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ヤマハ トリシティのフロントフォークからのオイルが漏れているとのことで入庫しました。 トリシティはフロントフォークが4本あります。 普通のバイクより手間がかかります。 まず、フロントを浮かせてタイヤを外します。 ブレーキキャリパー等を外します。 フォーク2本を外します。 外したフォークを分解して掃除します。 シール類を新品に交換します。 フォークオイルを規定量入れます。 車体にフォークを取り付けます。 タイヤ、ブレーキキャリパー等を取り付けます。 これで片側完成しました。 反対側も同じように分解清掃、シール交換します。 トリシティはフォーク4本中の2本はオイルのみ入っています。 バネは入っていません。 オイル量も違います。 無事作業完了です。 お客様にも喜んで頂けました。

ホンダ クロスカブのマフラーを交換しました。 タケガワのマフラーです。 まず、欠品がないか中身を確認します。 ノーマルマフラーを外します。 説明書を見ながら順にパーツを取り付けていきます。 まずはステップを取り外さないと干渉しますので、エンジン下の取り付けネジ4本外します、 古いガスケットを外します。 新しいガスケットを取り付けてフロントパイプを取り付けます。 サイレンサーを取り付ける前にマフラーステーをサイレンサー側に仮止めします。 車体にサイレンサーを取り付けます。 サイレンサーのガードを取り付けます。 各部しっかり締め付けます。 エンジンをかけて排気漏れがないか確認します。 漏れがなければ完成です。 いい感じになりました。 お客様にも喜んで頂けました。

マジェスティーSのタンデムグリップの取り付け部分のところが折れてしまったとのことで入庫しました。 他店で見てもらったところ、フレーム交換でかなり高額になると言われたそうです。 通常バイクは部品交換で修理しますので、バイク屋さんには溶接機がないお店が多いと思います。 当店には溶接機がありますので溶接修理は可能です。 まず、リヤ周りの外装を外します。 折れた部品とフレームの接合部の汚れを取ります。 部品を溶接していきます。 しっかり付いているか確認します。 良く冷やしてから黒でタッチアップします。 外装を取り付けて完成です。 これでグリップもしっかり取り付けできるようになりました。

スズキ GSX1300 隼のタイヤ交換です。 タイヤはダンロップのロードスポーツ2です。 まず、車体をホイストで吊ってフロントを浮かせてホイールを外します。 現在付いているタイヤはブリジストンのタイヤで10年前のものでした。 タイヤチェンジャーで古いタイヤを外します。 エアバルブも一緒に交換します。 次に新しいタイヤにビートクリームを塗ってタイヤをはめていきます。 はめ終わりましたらせっけん水をかけてエア漏れがないか確認します。 漏れがなければ車体に取り付けて完成です。 次にリヤもホイストで吊って浮かせてリヤホイールを取り外します。 フロント同様タイヤチェンジャーで古いタイヤを外します。 次に新しいタイヤを取り付けます。 エアバルブも交換します。 エア漏れがないか確認して、車体に取り付けます。 ブレーキキャリパー等元通りに取り付けて完成です。 大型バイクは重量もあるため気を使います。 タイヤも太く、扁平の為大変です。

ホンダ レブルのフロントフォークブーツとカバーの取り付け依頼です。 フロントをスタンドを使って浮かせてタイヤ、フェンダーを取り外します。 フロントフォークを取り外してフロントフォークブーツを取り付けて、車体に途中まで取り付けてカバーを差し込んで取り付けます。 反対側のフロントフォークも同じように取り付けます。 後はフェンダー、タイヤを取り付けて完成です。 ブーツとカバーが付いたことでなかなか渋いいい感じになりました。 お客様にも喜んで頂けました。

ZZR1100のヘッドランプをLEDへ交換です。 今回使用するLEDはスフィアライトのRIZINGαのH4 6000Kです。 まず、現在付いているハロゲン球を取り外します。 次に、LEDを取り付けます。 取り付けはハロゲンと交換するだけで配線等特に何もありません。 取り付けたら点灯確認してハイビーム、ロービーム切り替えも確認します。 電球を交換した場合、光軸が狂いますので光軸調整します。 光軸調整はヘッドライトテスターを使用します。 上下、左右をヘッドライトの裏のアジャスターで調整します。 規定の光軸にあわせて、次に光量を測定します。 ZZRの光量は350hcdでした。 ちなみにハロゲン球の光量は150hcdで車検に通るギリギリでした。 ハロゲン球は高効率ハロゲンでしたが、青白いのでテスターのセンサーとの相性が悪かったのかかなり低い数値でした。 通常のハロゲン球でも試してみたところ230hcdでした。 LEDはかなり明るいことがわかりました。 スフィアライトのRIZINGαは5478円とかなりコストパフォーマンスが良いと思います。

ヤマハ ビラーゴ1100のリヤタイヤとブレーキシュー交換です。 リヤはチェーンではなくシャフトドライブです。 シャフトドライブを外してリヤタイヤを外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 バランサーでバランスを取ります。 せっけん水をかけてエア漏れがないか確認します。 古いブレーキシューを外して新しいものと交換します。 後は分解したのと逆の手順で組み立てて完成です。 タイヤ交換の時にシャフトドライブはちょっと面倒ですがチェーンのように張り具合の調整がないのが良いところです。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ビラーゴのタイヤがひび割れていましたので交換です。 まずブレーキキャリパーを外して、次に車体からタイヤを外します。 タイヤはダンロップのD404です。 タイヤチェンジャーにセットしてタイヤを交換します。 ホイールバランサーでバランスを取ります。 バランスが合うようにウエイトをホイールに張り付けます。 バランスが取れたら車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

エンジンがセルでかからなくなったとのことで入庫しました。 セルボタンを押してみるとセルは回っているのですがギヤが空回りしているようです。 カバーを外して中を見てみるとスターターギヤが破損していました。 新品を注文して交換しました。 セルボタンを押して試してみるとエンジン始動出来ました。 無事作業完了してお客様に喜んで頂けました。

ヤマハ トリシティのバッテリーの交換とフロントタイヤが消耗してきたので交換です。 シート下のカバーを外すとバッテリーがあります。 最近、セルの回り方か悪いとのことで交換です。 バッテリーを変えてセルを回したところ、元気に回るようになりました。 次はタイヤ交換です。 トリシティはフロントタイヤが二個なので通常より費用がかかります。 タイヤを見るともう少し行けそうですが、お客様のご希望で早めの交換です。 車体からタイヤを外し、タイヤを交換します。 古いタイヤをホイールから外して新しいタイヤに交換します。 空気の漏れがないかせっけん水をかけて確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 この作業を二回行います。 無事交換出来ましたのでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ マグサムの水温警告灯がしばらく走ると点灯するため入庫しました。 車体下から冷却水が漏れているのが確認出来ました。 配管パイプに穴が空いて漏れているようです。 クーラントをずっと替えていなかったようで緑色の冷却水が茶色になっていました。 ドレンからクーラントを抜いたところ茶色の冷却水と一緒に錆びが大量に出てきました。 何度も水を入れて中の錆びを出します。 きれいにしたら穴が空いているパイプとホースを交換します。 リザーバタンクも茶色になっていましたので清掃しました。 緑色のクーラントを入れてエア抜きします。 エア抜きが出来たらラジエーターキャップを締めて完成です。 ラジエーターキャップも新品に交換しました。 無事警告灯も点灯しなくなりました。 たまにはクーラントの量と汚れ具合を確認して交換することをおすすめいたします。

タイヤがパンクしているとのことで入庫です。 タイヤを見たところ、溝が全くなく、タイヤの中の芯が出ていました。 パンクというよりタイヤの厚さが無くなり裂けてしまったという感じです。 新品タイヤに交換します。 エアバルブはタイヤをはずさないと交換出来ないのでタイヤ交換時に一緒に交換します。 車体からマフラーを外してリヤタイヤを外します。 古いタイヤをホイールから外して新しいバルブ、タイヤに交換します。 せっけん水をかけてエア漏れがないか確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 事故防止のためにもタイヤは早めの交換をおすすめいたします。

ホンダ トゥデイのヘッドライトがスイッチを切り替えると片方が点灯しないとのことで入庫しました。 ヘッドライトの電球を見てみると、真っ黒になっていました。 片方は点灯していましたが、近いうちに切れて両方つかなくなっていたと思います。 ひとつの電球の中にフィラメントが二つあってそれを切り替えることによってハイビームとロービームをわけています。 ヘッドライトを外して新しい電球と交換して完成です。 これで夜も安心して走れると思います。

スズキ レッツ4のヘッドライトをいたずらで割られてしまいましたので交換です。 ミラーを外してハンドルカバーを外します。 裏からヘッドライトを外し、新しいものと交換します。 電球を取り付けます。 外した逆の手順で組み立てて完成です。 これで夜も安心して走れるようになりました。

ホンダ フォルツァのタイヤ交換をご依頼頂きました。 前後ともまだタイヤの溝もう少しは残っていますが、お客様のご希望で早めの交換です。 タイヤはダンロップのスクーター専用タイヤです。 フロントから交換です。 キャリパーを外してホイールを車体から取り外します。 タイヤチェンジャーを使用してタイヤを脱着します。 新しいタイヤをはめた後、せっけん水でエア漏れがないか確認します。 問題ないか確認してから車体に取り付けします。 後輪も同じように交換しますが、後輪を外すにはマフラーやその内側にあるフレーム等をはずさないと交換出来ないのでちょっと面倒です。 前後とも無事交換出来ましたので、また元気に走ってくれると思います。

ホンダ プレスカブのタイヤがすり減り、ひび割れがありましたので交換です。 タイヤと一緒にチューブも交換です。 チューブもタイヤと同様ゴム製品ですので同時に交換をおすすめいたします。 タイヤはダンロップのD107です。まず、 車体からホイールを外します。 タイヤレバーを使ってホイールから古いタイヤを取り外します。 新しいタイヤを下側半分だけホイールにはめ、間からチューブを入れます。 エアーバルブをホイールの穴から出します。 タイヤの上半分をチューブに傷をつけないようにタイヤレバーを使ってホイールにはめていきます。 空気を入れてタイヤのはまり具合、エア漏れがないか確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ホンダ ディオチェスタのリヤタイヤの交換です。 お客様がタイヤが滑るとのことでリヤタイヤを見たところ、スリップサインが出ていました。 タイヤはダンロップのD307です。 タイヤ交換と同時にエアバルブも新品に交換です。 古いタイヤをホイールから外して新しいタイヤに交換です。 新しいタイヤをはめた後、エア漏れがないかせっけん水で確認しました。 車体にタイヤを取り付け無事交換終了です。 これでまたしばらく安心して走れると思います。

ヤマハ セロー225の点検整備をしました。 エアフィルターをテスターしたところ汚れとフィルターに劣化が見られましたので交換しました。 エンジンとキャブレターをつなぐインシュレーターがひび割れていましたので交換しました。 キャブレターとエアクリーナーをつなぐパイプもついでに交換しました。 あと、オイルとプラグを交換して完成です。 これでしばらく大丈夫だと思います。

ホイールのリムが曲がって空気が抜けるとのことで入庫しました。 見てみるとリムがかなり曲がっていました。 多分空気が少ない状態で段差を乗り越えたのだと思います。 画像の箇所意外にも何ヵ所か曲がっていました。 当店に色は違いますがレッツ4の中古ホイールがありましたので交換です。 タイヤも空気が抜けた状態で走っていたため交換します。 エアバルブも新品に交換です。 無事交換が終わり、またこれでしばらく元気に走ってくれると思います。

ホンダ タクトに社外マフラーを取り付けて欲しいとのご依頼です。 マフラーのメーカーはウイルズウィンです。 無事取り付けをして、エンジンを掛けて排気漏れ等ないか確認して完成です。 なかなか良い感じになりました。

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