クーラント のタグ

今回はヤマハJOGの水温ランプ点灯修理依頼です。 メーター内の水温ランプはクーラントの温度上昇、トラブルで点灯します。 では点検していきましょう!

ZZR400、オイルか何かが漏れるとのご相談を受けました。 ウォーターポンプ周辺から、オイルのような冷却水のような漏れが見受けられました。 ウォーターポンプを分解してみると、オイルシールの抜け、ベアリングのガタが有りましたので交換いたします。 メカニカルシールという冷却水を分断するシールもダメになっていると思われます。 カワサキの場合はウォーターポンプ丸ごと交換になる場合が多いので、金額的には高価になりますが、ここを交換しておくとまたしばらく元気に乗れると思います。 定期的にクーラントを交換されると、冷却水まわりも延命できると思います。 クーラントの冷却効果は落ちにくいですが、防錆や消泡効果は1年過ぎるころにはかなり低下します。 1年毎のクーラント添加剤、高性能クーラントだと4年毎の交換をお勧めいたします。 お困りの際はご相談ください。

今回は、グランドマジェスティ(SG15J)のクーラント交換です。 来店頂く前に、御客様が他店で購入した車両だが整備は可能か?との御質問がありました。 当店は、他店で御購入頂きました国産バイクであれば可能な限り対応させて頂きます。 早速、作業に入っていきます。

総額:7,744円

ヤマハ マグサムの水温警告灯がしばらく走ると点灯するため入庫しました。 車体下から冷却水が漏れているのが確認出来ました。 配管パイプに穴が空いて漏れているようです。 クーラントをずっと替えていなかったようで緑色の冷却水が茶色になっていました。 ドレンからクーラントを抜いたところ茶色の冷却水と一緒に錆びが大量に出てきました。 何度も水を入れて中の錆びを出します。 きれいにしたら穴が空いているパイプとホースを交換します。 リザーバタンクも茶色になっていましたので清掃しました。 緑色のクーラントを入れてエア抜きします。 エア抜きが出来たらラジエーターキャップを締めて完成です。 ラジエーターキャップも新品に交換しました。 無事警告灯も点灯しなくなりました。 たまにはクーラントの量と汚れ具合を確認して交換することをおすすめいたします。

バイクショップStrategy福岡中央店です! 11/22にSPA直入サーキットで行われる5時間耐久レースに出場する為、 ninja250Rのメンテナンスを行っています!

マグザムの冷却水交換です。 冷却水も古いままずっと使用していると不具合の原因にもなります。 定期的に交換が必要なものとなりますので、チェックは怠らないようにしましょうね!

定期点検でご来店いただいたBMW R1200RTです。 点検中に冷却水が下限以下まで不足しているのを発見しました。 オーバーヒートを防止するためにも補充をします。

総額:16,500円

水冷系警告灯(赤ランプ)点灯。ヘッドガスケット、メカニカルシールの劣化によるクーラントエンジン内混入。オイルが「カフェオレ」状態に。。。。。。走行距離60,000KM近く走るとどんなバイクでも遣れますな! 放置はクランクシャフトが終わりますので、点検時にクーラントが減っているようですと要ちゅういです。

総額:36,751円

冷却水がエンジン内部に入り込んでしまうVOX。ウォーターポンプのシールより冷却水が漏れだしていた模様。シール、ガスケット交換が必要となりました。

Ninja250R、クーラント交換。 冷却水=クーラントも劣化するので、定期的に交換が必要です。 クーラントの役割は、冷却はもちろんのこと、凍結防止、防錆もあります。 劣化したままのクーラントを使用していると、ウォーターラインやポンプ、ラジエター内に錆がたまってしまって、損傷、詰まりなどのトラブルにつながります。 クーラントは適切なものを適切な分量、配合で使用しましょう。 エア抜きもしっかりします。  日常的に点検、補充し、1年に1度は交換しましょう。 リザーバータンク内のクーラントの減りが早いときは、クーラントの劣化やウォーターラインのトラブルが考えられます。 気になる方はお気軽にご相談下さい。 ※フルカウル車など車種によって料金が異なる場合がございます。

総額:4,000円

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