バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

GIXXER 150 M1 2022年新車新規登録車 走行距離約15000キロ  保証申請の部品交換 同一部位2度めの作業ボルト類も交換申請 ホイールベアリングはヒーティングガンで暖めて装着 お手数をおかけします、ご依頼に感謝御礼。

ホンダNSR250R MC28の入庫です。長期保管車両らしくエンジンがかかる様にしてほしいとのご依頼です。始動を試みたところチョークを引いている時はエンジンが始動するが戻したとたんに止まるのでチョーク系統以外が完全に詰まっている感じです。早速キャブレーターを外し分解及び清掃をしました。エアークリーナーフィルターは経年劣化でボロボロなので取り替えです。そして燃料ホース、オイルホースもリフレッシュし作業完了です。アイドリングから吹け上りもバッチリになりました!

最近のモデルではあまり見なくなりましたが、シフターシールからのオイル漏れです。 トランスミッションケースから出ているシャフトのオイルシールです。 この頃はここらあたりから漏れることがよくありましたねぇ。

総額:66,716円

Gen3 HAYABUSA 保証申請部品交換の確認 ご依頼ありがとうございます。

お客様よりジャズの修理依頼です 放置期間が長くキャブ側から雨水が侵入していました ヘッドシリンダーピストン交換になります

スズキ純正より厚みの無いパッキンがついて排気漏れ 常時1個しか在庫出来ていませんが18C00が有り交換 ご依頼ありがとうございます。 画像は外したパッキン

こんにちは! 今回はR1200GSのカムシャフトセンサーの交換を行います! メーター上にチェックランプが点灯し、アイドリングや加速で息継ぎするという症状でご入庫いただきました。 診断の結果カムシャフトセンサーの故障が見受けられたため交換を行います!

総額:12,122円

みなさまこんにちは♪ 先日、フロント付近からの異音でお客様が修理のご相談に参りました! 点検の結果、フロントホイールベアリングの不良が発覚(-_-;)! ダストシールが劣化し水が入り込んでサビが出てきてしまったことが原因でした・・・ 年式も比較的新しく走行距離もそんなに多くないですが 日差しや雨などの影響でダストシールが劣化して早くからこうなってしまうこともあるので 屋外駐車で保管される方はバイクカバーなど必須ですね! しかしながら、雨の日の通勤など避けられない状況はたくさんありますので・・・ 少しでも違和感を感じましたら是非ご相談にいらしてください♪ また、ちょっとしたことから大きな不具合に発展することもありますので 日ごろからの定期的な点検をおすすめいたします♪ 皆様のバイクライフがより一層良いものになりますように!

総額:8,184円

今回はスズキのグラストラッカーです お客様よりお電話があり、「出先でエンジンが掛からなくなったので引き上げに来て欲しいです。」とレッカーの要請をいただいたので、すぐに向かいます! 幸いにもお近くだったのでご連絡を頂いてから15分ほどでお伺いし車両をお預かりすることが出来ました。 戻って来たら早速ピットイン! 点検したら、やはりバッテリー上がりが原因でエンジンが掛かりませんでした。

ダンク 最終型 2023年12月生産車 バッテリーの中身は予測出来ない為 まもなく2年をむかえることから交換 販売価格に転嫁するのはほぼ仕入れ原価 車両ご購入ありがとうございます。

HARLEY-DAVIDSONのCVキャブレターに採用されているエンリッチナーケーブル交換です。キャブレター車両の多くが採用しているチョークと違いエンリッチナーはエンジン始動時に始動用の燃料経路を開く仕組み。チョークはキャブレターポートの吸入口を狭くし燃料を濃くする仕組みですね。エンリッチナーの良い点はチョークと違い、ある程度ならば働かせながら運転が可能です。しかし、このエンリッチナーのケーブルの調整ナットが樹脂製で締め込み過ぎたり、経年劣化で緩くなってしまうと、エンリッチナーのノブの引いた状態が固定できなくなってしまいます。今回の車両も引いた状態が固定できなくなりケーブル交換です。エンリッチナーはタンク下のキャブレターに取り付けられているので、エアクリーナーを外しキャブレターを引き抜き交換。新しいケーブルを用意しエンリッチナーを取り換え、キャブレターに組み込み元に戻せば完了です。エンリッチナーのノブの固定具合の調整は樹脂ナットを右に回し強く締め付ければきつくなり、あまり締め付けが弱いと固定ができないので程よいところで調整を。ケーブルは純正部品がまだ入手可能ですので気になる方は交換を。

YAMAHA・TW225Eのステムベアリング交換です。軽二輪ですとステムベアリングの多くはボールベアリングを採用しているので強い衝撃や給油不足でべリングレースに打痕が付きやすく、ハンドリングに影響が出てきます。フロントタイヤを浮かせて確認すれば直ぐにわかるのですが、走行時に車両が轍に取られるような感じでスムーズにコーナリング出来なくなるような症状があれば、ステムベアリングの異常が考えられるので早めの点検を。交換自体の作業は単純ですが、フロントタイヤ、フェンダー、フォークにハンドルバー等、取り外す部品が多いので作業工賃が高くなってしまいます。また、ベアリングレースはステム、フレーム側に圧入されているので特殊工具や熱膨張を利用し交換を。私の場合は耐水性の高いグリスを多めに塗布しております。なかなか分解する箇所ではないので見落としがちですが車検の無い軽二輪や原付は意外と多くの車両が要整備の状態が見受けられます。気になる方は早めにご相談ください。

エンジン不調のRTL300R修理ご依頼です。 始動後に段差越えやアクセルを開けて進むような際に「息つく」「スムーズな回転上昇ができない」 エンジン回転にバラつき(谷間)が生じて段差越えやフロントUPができない症状となっているとのことです。 お預かりしてテスト走行するもそれほど頻繁に現象が現れません、お困りのご様子なので 練習場(現場)でテスト走行と点検整備を行うことになりました。 やはり現場で試乗し症状が現れれば原因究明へと繋がると推測します。 が、しかし、この場合最初に試乗する前段階で計測と簡単な点検が必要です。 それのデータでいきなり答えが出る場合があります。

今回は、メルカリにて前日に相場の1/3ほどの価格で購入したマグナ50の修理依頼です。 お客様は、帰り道、数キロで乗れなくなってしまったみたく状態もかなり酷かったです。 業者みたいな人だったとのことですが、メルカリでのバイク購入はいい結果をみたことありません。

新車・中古バイクを探す