埼玉県のバイク作業実績一覧

HARLEY-DAVIDSON・FXSのブレーカー交換です。1978年当時モノのオリジナル部品ですが作動が怪しいので全系統の交換です。一般車両はヒューズを使用しますがHARLEY-DAVIDSONはブレーカーを使用しています。入手のし易い社外品はスタッドボルトが少々、長かったりするので多少の加工を。すべてのブレーカー交換で電気系統はしっかり直りました。古い車両で電気系統が気になる方はご相談ください。

HARLEY-DAVIDSON・FLHRのリアタイヤ交換です。FL系はマフラーも左右にありますし、フェンダーが深いので他の車種より少々手間はかかりますが、地道に作業を進めます。この車両の場合はアクスルシャフトがリアサス下部のボルトを外しフリーにしたらシャフトが抜けました。車両によっては他の部品も取り外しシャフトを抜く場合もございます。車体がCVOでメッキホイールなのでタイヤの取り外しは通常通り簡単ですが、ホイールリム部もメッキでなめらかなので組み込み時に手間が。特に純正DUNLOPはサイドウォールが硬いので。私の場合はタイヤ組み込み時はタイヤワックスは使用せずシリコンを使用するので余計滑りなかなか。しかしタイヤワックスと違いシリコンを使用した方が後のタイヤ交換時に固着したワックスの除去を省けるので、この方法を。組み込み時はリム内側にもシリコンスプレーで防錆処理、バルブも確認しニュータイヤを。タイヤの組み込みが完了すればバランスを確認。各部ベアリング、ブレーキまわりを点検。シャフトにアンチシーズ剤をしっかり塗布し車体に組付け。ドライブベルトの張をみながら規定トルクで締め付けれ完了です。

HARLEY-DAVIDSON・XL883Rのホイール&タイヤ交換です。今回はリアホイールを16インチから18インチに変更。フロントはホイールは純正サイズでの変更です。カスタマイズされた車両なので比較的簡単に作業完了。この車両はベルトドライブからチェーンドライブに変更してあるので130/16から140/18に。タイヤ外周は4cmプラスですがスピードメータのズレもこの程度ならば問題ないでしょう。アルミ削り出しのホイールで軽量化も果たしオーナーさんも大満足。ホイールやタイヤ交換も気になる方はご相談ください。

HARLEY-DAVIDSON・2003年100周年記念モデルのFXDLのオイル類交換です。この車両のオーナーさんはなかなか走る機会が少なく走行距離も少なかったのですが、心配という事でオイル交換等を行いました。乗り方にもよりますがオイル類は定期的に交換をお勧めいたします。

キャブレターの分解・点検・清掃作業です。このキャブレターは1978年のHARLEYの純正キャブレター。狭い経路があるので洗浄液の温度を上げて超音波洗浄を行いました。樹脂部品の割れ等が無ければ、かなり綺麗にオーバーホールが可能です。キャブレターが気になる方はお問い合わせください。

ご覧いただき誠にありがとうございます。 JEEPOUTLETでございます。 弊社鈑金塗装部門の作業実績をご紹介。 車両 【ヤマハ/ビーノ】 作業内容 【外装塗装】 です。 今回のご依頼が新車塗装のご依頼になります。 完成後のお写真のみとなります(*><)人 ゴメンネ

SUZUKI・GSXR750R(GR71G)のセルモーターの分解、清掃、点検作業です。車体が古いので電装系も心配ということでの作業です。80年代の部品ですが、特に摩耗等もなく清掃、点検し組立て作動チェック。勢い良く回るので大丈夫でしょう。

HARLEY-DAVIDSONのFLH用、社外EXパイプの修正加工です。社外部品に多いのですが画像のようにメッキの厚さや変形等でそのままでは使用できないことも多いです。今回のEXパイプはメッキの厚みが原因で接続できない状況。メッキの厚みを削り取り、ようやく使用できる状態に。海外製の社外部品でお困りの際は相談を。

ホンダNSR250R MC28の入庫です。長期保管車両らしくエンジンがかかる様にしてほしいとのご依頼です。始動を試みたところチョークを引いている時はエンジンが始動するが戻したとたんに止まるのでチョーク系統以外が完全に詰まっている感じです。早速キャブレーターを外し分解及び清掃をしました。エアークリーナーフィルターは経年劣化でボロボロなので取り替えです。そして燃料ホース、オイルホースもリフレッシュし作業完了です。アイドリングから吹け上りもバッチリになりました!

みなさまこんにちは♪ 先日、いつもご利用いただいているお客様からパンクのご相談が(;'∀')!! とりあえず刺さっているものはないか確認・・・その時点では見当たらず。 タイヤ脱着したらなんと・・・!カッターの刃が刺さっておりました( ゚Д゚) 改めてタイヤをよ〜く見てみると・・・これか・・・(´;ω;`)ウゥゥ ということで、タイヤ・チューブともに交換をさせていただきました。 タイヤ交換完了後、フロントのタイヤのエアのチェックを行ったところ少し少な目でした。 釘や鋭利なものを踏んでのパンク・・・ 避けられない不運ではある・・・のですが 日ごろからタイヤの摩耗のチェック、エアをしっかり充填していただくことで リスクは避けられます!(こればっかりは運なのですが・・・) しかし、低い空気圧で走行することには様々なリスクがあります。 またタイヤの定期的なチェックも兼ねられるので 皆様空気圧のチェックはこまめに行ってくださいね♪ とにもかくにも、お怪我がなかったので万事OKです☆

総額:31,900円

みなさまこんにちは♪ 先日、フロント付近からの異音でお客様が修理のご相談に参りました! 点検の結果、フロントホイールベアリングの不良が発覚(-_-;)! ダストシールが劣化し水が入り込んでサビが出てきてしまったことが原因でした・・・ 年式も比較的新しく走行距離もそんなに多くないですが 日差しや雨などの影響でダストシールが劣化して早くからこうなってしまうこともあるので 屋外駐車で保管される方はバイクカバーなど必須ですね! しかしながら、雨の日の通勤など避けられない状況はたくさんありますので・・・ 少しでも違和感を感じましたら是非ご相談にいらしてください♪ また、ちょっとしたことから大きな不具合に発展することもありますので 日ごろからの定期的な点検をおすすめいたします♪ 皆様のバイクライフがより一層良いものになりますように!

総額:8,184円

HARLEY-DAVIDSONのCVキャブレターに採用されているエンリッチナーケーブル交換です。キャブレター車両の多くが採用しているチョークと違いエンリッチナーはエンジン始動時に始動用の燃料経路を開く仕組み。チョークはキャブレターポートの吸入口を狭くし燃料を濃くする仕組みですね。エンリッチナーの良い点はチョークと違い、ある程度ならば働かせながら運転が可能です。しかし、このエンリッチナーのケーブルの調整ナットが樹脂製で締め込み過ぎたり、経年劣化で緩くなってしまうと、エンリッチナーのノブの引いた状態が固定できなくなってしまいます。今回の車両も引いた状態が固定できなくなりケーブル交換です。エンリッチナーはタンク下のキャブレターに取り付けられているので、エアクリーナーを外しキャブレターを引き抜き交換。新しいケーブルを用意しエンリッチナーを取り換え、キャブレターに組み込み元に戻せば完了です。エンリッチナーのノブの固定具合の調整は樹脂ナットを右に回し強く締め付ければきつくなり、あまり締め付けが弱いと固定ができないので程よいところで調整を。ケーブルは純正部品がまだ入手可能ですので気になる方は交換を。

YAMAHA・TW225Eのステムベアリング交換です。軽二輪ですとステムベアリングの多くはボールベアリングを採用しているので強い衝撃や給油不足でべリングレースに打痕が付きやすく、ハンドリングに影響が出てきます。フロントタイヤを浮かせて確認すれば直ぐにわかるのですが、走行時に車両が轍に取られるような感じでスムーズにコーナリング出来なくなるような症状があれば、ステムベアリングの異常が考えられるので早めの点検を。交換自体の作業は単純ですが、フロントタイヤ、フェンダー、フォークにハンドルバー等、取り外す部品が多いので作業工賃が高くなってしまいます。また、ベアリングレースはステム、フレーム側に圧入されているので特殊工具や熱膨張を利用し交換を。私の場合は耐水性の高いグリスを多めに塗布しております。なかなか分解する箇所ではないので見落としがちですが車検の無い軽二輪や原付は意外と多くの車両が要整備の状態が見受けられます。気になる方は早めにご相談ください。

年式の古い車両ですがオリジナル度合いがとても高く、他店で購入した車両ですが色々と不具合を抱えている車両ということで入庫。まずは移動に困るので全く効かないフロントブレーキの点検から。ブレーキレバーはスカスカでブレーキフルードが無いことは把握しておりましたが、マスターシリンダーの蓋を開けると画像の通り。ダイアフラム(この年式ですとガスケットですかね)のゴム部が溶けてしまいマスターシリンダー内に溶着。この状態で長期保管されていたのか?溶着したゴムがなかなか除去出来ず、マスターシリンダー内を傷つけないよう竹串で削りとりました。仕上げはマスターシリンダーポートに入らないように溶剤で綺麗に拭き取り。新しいブレーキフルード(この年式はDOT5)を入れエア抜きを行い作業完了。幸いマスターシリンダーカップ等は傷んでいなかったようで、しっかり効くブレーキに。重要保安部品なので不安があればすぐにご相談ください。

近年のHARLEY―DAVIDSONのホイールハブベアリングは何故だか少々弱いので、違和感、異音等を感じたら点検を。今回はフロント左側ベアリングがガタついていましたが、オーナーさまの依頼で前後ベアリング交換です。

ZX-25Rのエンスト、エンジンかからない現象でお困りの方バルブクリアランスの調整で改善できる場合がございます。ZX-25Rに限らず250TR、ニンジャ400等バルブクリアランスが狭くなりやすい車両が多くございます。 定期的な点検整備をお勧めします。

ハンドル交換 ステップ交換 レバー交換 タンク板金塗装 フロントフェンダー交換 比較的ダメージ少なかったのでよかったです

個人買にて購入、絶不調 取りあえず、エンジン始動を... キャブレータ...使えないです CRキャブに交換

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