オーバーヒート のタグ

ヤマハ マグサムの水温警告灯がしばらく走ると点灯するため入庫しました。 車体下から冷却水が漏れているのが確認出来ました。 配管パイプに穴が空いて漏れているようです。 クーラントをずっと替えていなかったようで緑色の冷却水が茶色になっていました。 ドレンからクーラントを抜いたところ茶色の冷却水と一緒に錆びが大量に出てきました。 何度も水を入れて中の錆びを出します。 きれいにしたら穴が空いているパイプとホースを交換します。 リザーバタンクも茶色になっていましたので清掃しました。 緑色のクーラントを入れてエア抜きします。 エア抜きが出来たらラジエーターキャップを締めて完成です。 ラジエーターキャップも新品に交換しました。 無事警告灯も点灯しなくなりました。 たまにはクーラントの量と汚れ具合を確認して交換することをおすすめいたします。

メーターの温度計のランプが点いた。と言う不具合で入庫されました。ラジエターを確認すると、全く冷却水が入っていませんでした。とりあえず冷却水を補充して様子を見てみると、みるみる減っていくのが確認されました。エンジンオイルを抜いてみると、案の定 水と混じり白濁していました。ウォーターポンプからの混入でしょう。

総額:14,407円

走行して5分もたたないうちにメーターの赤いランプが点灯するそうで。 見てみると水温警告灯が点灯!オーバーヒートだ! 過去の経験から、こういうときはエンジンオイルをちょっと抜いて、見てみます。 白濁…というかカフェオレみたいなサラサラのオイルになっていたり、 オイルゲージを引っこ抜いてみて、異常に量が多かったりするとウォーターポンプの不良です!(^^)!

総額:18,031円

カプラー抜け防止のためのツメが折れてますっ!! ここのカプラーが外れでもしたらオーバーヒートしてしまいます。 スイッチとしての機能は いまのところ問題ありませんが 車両販売から20年近く経っていますので 予防の意味もかねて交換させていただきました

 走行数分で水温警告の赤ランプが毎回点いてしまう水冷ビーノの修理が入りました。  基本点検で、リザーバータンクの水量は規定値内、ラジエーター本体の液量も問題なし、エンジンオイルの乳化も無し、マフラーからの白煙もなしを確認。  冷却水の交換でも改善しないので冷却ラインの分解確認になりました。

水温警告灯が点灯しています。 オーナー様は仕事に向かう途中のためガソリンスタンドで診てもらったところ冷却水リザーブタンクが空だったので補給してもらったが、帰り道でもまた点灯したとのこと。

総額:62,640円

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