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MENU 45Degree >カスタム事例 >カスタム トライク製作 / マンバMT-1 / 2005Y FLHRS カスタム トライク製作 / マンバMT-1 / 2005Y FLHRS 昨年の年始より取り掛かり、完成まで実に1年を費やしました。 カスタムトライクという性質、...教科書も、なく。手探りのトライク化に、トライクとしての合法も満たしつつの、車両の作り込み.....。

とある日。ぽろっと言った一言。   「車検なんてなあ、言ってみりゃ 体のいい修理だ。」     車検でお預かりの2004年式FXDL。   とかく、オイル漏れがわかる。クラッチケーブルからのオイル漏れはお客様からも指摘。   むむ…と、LEDライト片手にグイッと覗き込むとシフターシャフトシールからの漏れもある。   それにしてもプライマリー下部がオイリー&ウエット。 シフターシャフトからの漏れが拡大したのか???   早速開けてみると・・・思っていたよりひどい。

のサービスマニュアルの美観がそれを物語る。   オイル汚れの手で触れてしまう頻度の少なさ。   ショベルFXRの納車整備2です。   サービスマニュアルとは行間を読み解くほど、言わんとする所が見えてくる。普通に「読書」したのでは、ただの手順書。   こちらのサービスマニュアルは英語仕様ですが……. 慣れれば問題ナッシング。May be…とか書いてあるとゾワゾワします。  

サスペンションの問題でお預かりしている最終エボFLSTC。 中古で購入したそうですが、激ローダウンされてまして乗り心地最悪!どころかご本人乗ってて恐怖を感じるレベルとのことで、当店にお持込頂きました。ありがとうございます!セカンドオピニオン大歓迎です!!

先ずはリアセクションから分解開始。ブレーキキャリパーの固着 スイングアームの動作不良と塗装の腐食 ブレーキホースの腐食 ドライブベルトの劣化などが認められた。駆け出しから手直し箇所がズラズラっと並んできた。リアショックは交換要と認められた。外観とそこそこの性能でIkonリアショック12inをチョイス。Ikonとは以前の名門コニーである。

いつの時代もハーレーはオーナーにとっての宝物☆ そんな大切な宝物だからずっとキレイにしておきたいけど、乗ることも忙しいのが現実(笑) そして愛車のお磨き好きオーナーでも、なかなか磨き続けられない箇所も。 スポークホイールなどの足回りがその一例。 きれいに塗り上がったハブとリムを新品のステンスポークで組みます。 傷つけられません! 振れ取りも慎重に行います。

前回記事の続きです。 シリンダー周り、計測すると磨耗はリミット越えでした。 ただ、シリンダーの状態はクロスハッチが残っており、10万KMオーバー とは思えない状態でした。ショベル、エボでは考えられません。 ボーリングすれば使用できますが、107CIにボアアップします。

当店でご購入いただいたTC88 ハーレーダビッドソンFLHR。今回はボアアップにギアドライブカム 慣らしをどんどん進めていますが、ギアドライブのデメリットでもあるノイズが気になり再調整。 ピニオンギアをSTDに戻して再テストします。

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