GSX1100S のタグ

10年放置車両のエンジン不動修理です。 キャブレターのオーバーホールをはじめ、その他点検修理で快調となりました。 50㏄から大型まで、バイクのご相談はお気軽に! 持込み取り付け、個人売買の車両のご相談も承っています。

GSX1100S ハウジングを突き破ってローラーを押さえるスプリングやプッシュピースが飛び出したワンウェイクラッチ

スズキ GSX1100S 刀 ウィンカー点滅不良 リヤのウィンカーを交換したら左が点滅しなくなったとの事で入庫しました。

スズキ GSX1100S 刀 点検です。逆車最終の新車で購入されてからのお付き合いです。ワンオフのトップブリッジでバーハン仕様となっています。

XJR400:90年代のミクニのキャブレターのフロートピンが固着して抜けません。ポンチ等で叩くとピン足が折れてキャブレターがだめになる事が多々有ります。専用のツールを製作しました。ご入用な方はメールでお問合せ下さい。

総額:6,600円

GSX1100Sカタナ:腰上OH。シリンダーを組む。0.5mmOSのピストンは社外品しかないし、STDの純正ピストンは税抜き価格60.000円と法外な価格なのでライナー交換でピストンは元の物を使用しました。

スズキ GSX1100S 刀:16本のバルブシートカットと擦り合わせ完了です。バルブシートの当たり面と当たり幅を調整しながらの工程となります。EX側の当たり面がかなり内側に当たっていたのでセンター側に修正しました。当たり幅については狭いと気密性は良くなりますがシートへの放熱性が悪くなり広いとその逆になります。規定値の狭い方で調整しました。

GSX1100S刀:腰上OH,バルブガイド交換ごにバルブシートカット&擦り合わせをします。16本有るのでZ系エンジンの倍の作業となります。職人の手によって全て自社でやります。

GSX1100S刀:エンジン始動不良により腰上OH。社外ピストンでボアアップしてキャブレターを交換すれば簡単なのだが予算とオーナーの意向によりキャブレター交換無しでオリジナルの排気量で組むことになりました。純正のオーバーサイズのピストンが廃番なので社外の0.5mmオーバーサイズのピストンでボーリングのみするか(こちらが簡単)ライナー交換&ボーリングでオリジナルサイズのピストンにするかです。この度は後者を選択しました。

GSX1100S刀:急にエンジン不動で入庫しました。圧縮圧力を測定すると3番が5㎏/cmだったのでバルブクリアランス測定してみる事になりました。

新車・中古バイクを探す