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降ろしたエンジンをバラしていきます。 バラし順は人それぞれだと思いますので、「マニュアルと違うじゃん!!」 とか言わないでくださいね。 効率よくバラしていくには、マニュアル通りでは駄目なんです…。

総額:628,400円

レッツ4をお客様にお買い上げいただいたので納車整備を始める。押し引きの時にクラッチ部分から音が出ていたのでクラッチベアリングを交換してからお渡しすることにした。

さて、続きです。 エンジンの整備から始めますので、エンジンを降ろさなくてはいけません。 ミッションオイルや冷却水を抜いていきます。 冷却水は赤色。赤色はトヨタ系でしたっけ???

総額:628,400円

お客様にJOGを購入していただき納車整備へ、リヤタイヤがすり減っているためタイヤ交換へ。 

すっかり希少車になってしまった TZR250(1KT)☆ 良質な車両が皆無に等しくなってきた昨今。 ならば造りましょ☆ いつも通り、「外見よりも中身☆」のコンセプト通り、機関に重点を置いて 造って行きます。 という訳で、TZR250(1KT)の納車整備をご紹介します。 整備内容は4L3シリーズのRZ系から、R1-Z等まで共通した内容ですので、 それらのオーナー様にも、今後維持して行くうえでの参考になればと思います。

総額:628,400円

通信販売でご契約いただきましたXJR400Rの納車整備です。 今や貴重な空冷4発!2003年の比較的後期のモデルですが、それでももう15年以上たつのですね・・

総額:27,000円

キャブレターを交換しエアクリーナーボックスを除去したので、ブローバイガスを受け止める 場所がなくなってしまいました。 オートバイ好きな皆さんは地球を愛する大人な方たちなので、地球を汚さないように オイルキャッチタンクを装着します。

総額:108,000円

ヘッドライト廻りを点検します。 このライトレンズを支持している樹脂パーツは結構良く割れます。 レンズがぐらぐらしている車両は要チェックです。 これでも検査は通過していますので、気付かないでこのまま納車されてしまうこともあるかもしれませんね。 エムフィールドではそのようなことは無いように、しっかりと点検整備しています☆

総額:108,000円

つづいて、オートバイのハンドリングにとって重要な箇所、ステアリングステム廻りの整備を進めます。 この部分は、オートバイを操縦するうえで絶対に「普通」であって欲しい箇所。 「タイヤは残ってますか?」、「ブレーキパッドは大丈夫ですか?」、「フォークのオイル漏れはありますか?」 も大事だと思いますが、「ステムベアリングは大丈夫ですか???」と聞くことも大事だと思います。

総額:108,000円

フロントフォークのメンテナンスが続きます。 フォークドレンボルトのガスケット。これも外れない。 恐らく、組み立てる際にインパクトレンチでドレンボルトを「これでもかっ!!!」と 締め込んだ結果でしょう…。 ガスケットが潰れすぎて、広がってしまっています。

総額:108,000円

前編に続きましてキャブレターの分解整備です。 インジェクションが当たり前になって、最近はキャブレターの作業がずいぶん少なくなりました。 もともと実動車両でしたので、大きな問題はありませんが、遠方への通販確ですのでしっかり確認調整します。

つづいて、上側に移動してマスターシリンダーを整備します。 こういったレバーの付け根などの箇所も、外から「スプレーシュ〜」でも イイですが、たまには外してグリスアップしてあげましょ。

総額:108,000円

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