つづいて、上側に移動してマスターシリンダーを整備します。 こういったレバーの付け根などの箇所も、外から「スプレーシュ〜」でも イイですが、たまには外してグリスアップしてあげましょ。

外さないと、こういった箇所の状況も分らないですしね。

念のために分解して、綺麗に清掃してから点検してあげます。

そしたらしっかりグリスアップしながら組み立ててあげれば

ブレーキマスターシリンダーも整備完了。

ブレーキマスターシリンダーを整備したら、反対側のクラッチマスターも メンテナンスしてあげます。

この車種のクラッチは、非常に重い…。 で、この部品が激しく摩耗します。 きちんと点検しましょう。

クラッチマスターシリンダーも整備完了☆ つづく。