バルブ のタグ

1年前にクランクシャフトを他店にて「交換」。 その後走行7,000KMでかなりな異音発生。 エンジンをばらしてみると大量のスラッジが。。。。。。 クランクサイドベアリングのがたも酷い。 これは交換してませんな! オイル下がりも発生していたのでバルブ系も交換。 早速ツーリングに出かけていきました^^

バイクのタイヤはパンクしていなくても徐々に抜けていきます。定期的に点検しないとタイヤの寿命を早めます。バルブの亀裂もよく確認しないとよく漏れてます。

走行約30,000kmのプレスカブ。プラグが黒くくすぶり気味でエンスト・始動困難を繰り返しています。オイルの消費も激しく、月一で規定量を足していました。そろそろ「お疲れ様」でしたがもう一度整備して乗ることに。。。。。早速分解していきましょう!カブはエンジンを降ろさなくても車載状態でシリンダー、ヘッドを取り外すことができます。やはり燃焼室が湿ったカーボンでびっしりです。バルブ、ピストンを取り外していきます。シリンダーとバルブガイドの内径をマイクロメーターで計測しましょう。もし規定値を超えていた場合は交換してください。バルブのステムも摩耗しますのでこちらも計測します。燃焼室のカーボンも専用クリーナーで洗浄しておいてください。新しピストン、ピストンリング及びバルブステムシールを取り付けて、シリンダー、ヘッドを組み付けます。最後にバルブクリアランスを合わせて試運転をして今回の整備は終了となります。

総額:43,841円

以前から何度かエンジンが止まり、始動不可になっていたディオ チェスタの修理が入荷しました。 バルブのカーボン噛みによる圧縮圧力不足というのはわかっていましたのでシリンダーヘッド、ピストンの清掃をすることにしました。 シリンダーヘッドを外してみると

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