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ヤマハ ビーノのスピードメーターが動かなくなったとのことで入庫しました。 エンジンチェックランプも点灯していました。 メーターワイヤーを点検したところ切れていましたので交換します。 ヘッドライト周りのカバーを外します。 メーターも外します。 メーター裏にワイヤーが取り付けられているので取り外します。 古いワイヤーを車体から取り外します。 新しいワイヤーを同じ位置に来るように取り回しに気をつけて取り付けます。 メーター裏にワイヤーを取り付けます。 メーターを車体に元通りに取り付けます。 ホイール側もワイヤーを取り付けます。 ヘッドライト周りのカバーを取り付けて完成です。 エンジンチェックランプですがテスト走行したところ無事消えました。 このタイプはスピードもセンサーが拾っているので、ワイヤーが切れてスピードが検知できないとエンジンチェックランプが点灯します。 ワイヤーを新品に交換してスピードが検知出来るようになればチェックランプは消えます。 これでまた元気に走ってくれると思います。

スズキ グラストラッカーのリヤタイヤがバーストとのことで入庫しました。 タイヤのサイドが裂けています。 フロントタイヤも交換時期なのでリヤ、フロント両方交換します。 チューブも一緒に交換します。 車体からホイールを外します。 チェンジャーでタイヤ、チューブ、リムバンドを外します。を外します。 新品のリムバンド、チューブ、タイヤを順番に取り付けます。 規定圧空気を入れます。 車体に元通りに取り付けます。 フロントも同じように交換します。 無事作業完了しましたので、また元気に走ってくれると思います。

ホンダ マグナ250のブレーキ部分からオイルが漏れていましたので修理します。 正確にはオイルではなくブレーキフルードと言います。 ブレーキレバーの付け根の奥にピストンがあり、レバーを握るとピストンが押し込まれて油圧がかかり、ブレーキが効くという構造です。 そのピストン部分のパッキンが劣化してくるとフルードがにじみ出て来ます。 今回はまさにそこからのフルード漏れの為ピストン一式を交換します。 ブレーキフルードを抜きます。 レバーを外します。 次にブレーキホースを外します。 ハンドルからマスターシリンダを外します。 マスターシリンダーの中のピストンを抜きます。 ピストン部分は錆びで汚れていました。 新しいピストンにパッキン類を組み付けてマスターシリンダに取り付けます。 ハンドルにマスターシリンダを取り付けます。 ブレーキホースを取り付けます。 ブレーキレバーを取り付けます。 マスターシリンダにブレーキフルードを入れます。 エア抜きをしてブレーキが効くようになったら完成です。

ホンダ マグナ50のタイヤ、チェーン、スプロケット、ブレーキパッドが磨耗しているので交換しました。 チェーンは錆びもひどく、かなり伸びていました。 スプロケットも歯がなくなっていました。 ブレーキパッドも全くなく、パッドのベースを削っていました。 タイヤもフロントは溝がなくなっていました。 正直ここまで消耗した状態は走行状危険だと思います。 今回全て新品に交換しましたのでこれでまた元気に走ってくれると思います。

この度、新しいスナップオンのホイールバランサーに入れ替え致しました。 タイヤ交換の後、ホイールバランスを取って取り付けます。 車両によってはバランスを取れない場合もありますのでご了承ください。 タイヤ交換は是非当店にご相談ください。 宜しくお願い致します。

ヤマハ XJR400Rのタイヤが劣化しているので交換します。 フロント、リヤ共にダンロップのGT601に交換です。 まず、リヤタイヤを車体から外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 ホイールバランサーでバランスを取ります。 車体にタイヤを取り付けます。 リヤと同じようにフロントも同じように交換します。 これで安心して走れると思います。

エリミネーター125のブレーキの戻りが悪いとのことで入庫しました。 ブレーキの利きは問題ないのですが、うまく戻りません。 開けてみないとわかりませんので開けてみたところ、スプリングか片側折れていました。 お客様のご要望でブレーキシュー、スプリング2本、シャフト等交換しました。 組み立てて確認したところ、無事直りました。 これで安心して走れると思います。

Ninja650のステップをオーバーレーシングのバックステップに交換して欲しいと依頼されました。簡単に交換出来ると思ったのですがなかなか大変で、お客様が自分で出来ないて言われた意味がわかりました。 というのもステップがスイングアームのシャフトを抜かないと交換出来ません。 車体をホイストで吊ってシャフトを抜きます。 抜く途中で逆から違う鉄の棒を入れてスイングアームが落ちないようにします。 抜いたシャフトにバックステップを差して車体にシャフトを戻します。 逆のステップを取り付けます。 シャフトをしっかり締め付けて完成です。 なかなか大変な作業でしたが、お客様に喜んで頂けましたので報われました。

CBRのチェーンのところのゴムが切れているとのことで入庫しました。 見てみるとフロントスプロケットのところのチェーンのガイドのゴムが切れていました。 スプロケットカバーを外して古い部品を外します。 新しいものを取り付けしたら完成です。 リヤタイヤもついでに交換して欲しいとのことで交換です。 タイヤはダンロップのGT601です。 車体を浮かせてリヤホイールを取り外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 エアバルブも一緒に交換します。 交換したら空気が漏れないかせっけん水をかけて確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ドラッグスター400クラシックのキャブレター分解清掃と排気ガスを測定しました。 エンジンの掛かり具合が悪かったのでキャブレターを分解清掃しました。 シート、タンク、メーターを取り外してキャブレターを取り外します。 キャブレターを分解します。 下側にメインジェット、スロージェットが付いているので外して掃除します。 フロートも取り外して内部を掃除します。 次に上側を分解します。 上にはダイヤフラムとニードルがありますので外して掃除します。 掃除が終わりましたら分解したのと逆の手順で組み立てます。 エンジンがかかるか確認します。 次に排気ガスの測定をします。 排気ガステスターを使用します。 マフラーにプローブを差し込み測定します。 CO,HC共に問題ないか確認します。 このバイクは排気ガス規制後のものなので車検を受ける前に測定しました。 問題なさそうなのでこれで車検は合格すると思います。

ヤマハ ビラーゴ250のバッテリー上がりで入庫しました。 テスターで充電電圧をチェックしてみたところ、12.84Vしかありませんでした。 バッテリーは新品に交換してまだ1ヶ月ほどしか経っていません。 バッテリーを再充電してチェックしましたが問題なさそうです。 他の原因を探してみたところ、ジェネレーターからのカプラーが溶けていました。 溶けたカプラーを切断して交換します。 再度テスターで電圧をチェックしましたが、変化ありませんでした。 ジェネレーターの発電電圧のチェックをしたところ、しっかり電圧は出ていて問題ありませんでした。 レギュレーターか怪しいため新品に交換しました。 電圧をチェックしてみたところ14.00Vになりましたので、しっかり充電できてます。 今回の原因はレギュレーターの不良でした。 無事直りましたのでまた元気に走ってくれると思います。

ホンダ CB400SFのリヤタイヤがそろそろ交換時期の為交換します。 タイヤはダンロップのGT601です。 まず、タイヤを車体から取り外します。 スプロケット、ダンパー等を外します。 タイヤチェンジャーにセットして古いタイヤを外します。 新しいタイヤを取り付けます。 バランサーでバランスを取ります。 せっけん水でエア漏れをチェックします。 車体にタイヤを取り付けて完成です。

ヤマハ トリシティのフロントフォークからのオイルが漏れているとのことで入庫しました。 トリシティはフロントフォークが4本あります。 普通のバイクより手間がかかります。 まず、フロントを浮かせてタイヤを外します。 ブレーキキャリパー等を外します。 フォーク2本を外します。 外したフォークを分解して掃除します。 シール類を新品に交換します。 フォークオイルを規定量入れます。 車体にフォークを取り付けます。 タイヤ、ブレーキキャリパー等を取り付けます。 これで片側完成しました。 反対側も同じように分解清掃、シール交換します。 トリシティはフォーク4本中の2本はオイルのみ入っています。 バネは入っていません。 オイル量も違います。 無事作業完了です。 お客様にも喜んで頂けました。

ホンダ クロスカブのマフラーを交換しました。 タケガワのマフラーです。 まず、欠品がないか中身を確認します。 ノーマルマフラーを外します。 説明書を見ながら順にパーツを取り付けていきます。 まずはステップを取り外さないと干渉しますので、エンジン下の取り付けネジ4本外します、 古いガスケットを外します。 新しいガスケットを取り付けてフロントパイプを取り付けます。 サイレンサーを取り付ける前にマフラーステーをサイレンサー側に仮止めします。 車体にサイレンサーを取り付けます。 サイレンサーのガードを取り付けます。 各部しっかり締め付けます。 エンジンをかけて排気漏れがないか確認します。 漏れがなければ完成です。 いい感じになりました。 お客様にも喜んで頂けました。

マジェスティーSのタンデムグリップの取り付け部分のところが折れてしまったとのことで入庫しました。 他店で見てもらったところ、フレーム交換でかなり高額になると言われたそうです。 通常バイクは部品交換で修理しますので、バイク屋さんには溶接機がないお店が多いと思います。 当店には溶接機がありますので溶接修理は可能です。 まず、リヤ周りの外装を外します。 折れた部品とフレームの接合部の汚れを取ります。 部品を溶接していきます。 しっかり付いているか確認します。 良く冷やしてから黒でタッチアップします。 外装を取り付けて完成です。 これでグリップもしっかり取り付けできるようになりました。

スズキ GSX1300 隼のタイヤ交換です。 タイヤはダンロップのロードスポーツ2です。 まず、車体をホイストで吊ってフロントを浮かせてホイールを外します。 現在付いているタイヤはブリジストンのタイヤで10年前のものでした。 タイヤチェンジャーで古いタイヤを外します。 エアバルブも一緒に交換します。 次に新しいタイヤにビートクリームを塗ってタイヤをはめていきます。 はめ終わりましたらせっけん水をかけてエア漏れがないか確認します。 漏れがなければ車体に取り付けて完成です。 次にリヤもホイストで吊って浮かせてリヤホイールを取り外します。 フロント同様タイヤチェンジャーで古いタイヤを外します。 次に新しいタイヤを取り付けます。 エアバルブも交換します。 エア漏れがないか確認して、車体に取り付けます。 ブレーキキャリパー等元通りに取り付けて完成です。 大型バイクは重量もあるため気を使います。 タイヤも太く、扁平の為大変です。

ホンダ レブルのフロントフォークブーツとカバーの取り付け依頼です。 フロントをスタンドを使って浮かせてタイヤ、フェンダーを取り外します。 フロントフォークを取り外してフロントフォークブーツを取り付けて、車体に途中まで取り付けてカバーを差し込んで取り付けます。 反対側のフロントフォークも同じように取り付けます。 後はフェンダー、タイヤを取り付けて完成です。 ブーツとカバーが付いたことでなかなか渋いいい感じになりました。 お客様にも喜んで頂けました。

ZZR1100のヘッドランプをLEDへ交換です。 今回使用するLEDはスフィアライトのRIZINGαのH4 6000Kです。 まず、現在付いているハロゲン球を取り外します。 次に、LEDを取り付けます。 取り付けはハロゲンと交換するだけで配線等特に何もありません。 取り付けたら点灯確認してハイビーム、ロービーム切り替えも確認します。 電球を交換した場合、光軸が狂いますので光軸調整します。 光軸調整はヘッドライトテスターを使用します。 上下、左右をヘッドライトの裏のアジャスターで調整します。 規定の光軸にあわせて、次に光量を測定します。 ZZRの光量は350hcdでした。 ちなみにハロゲン球の光量は150hcdで車検に通るギリギリでした。 ハロゲン球は高効率ハロゲンでしたが、青白いのでテスターのセンサーとの相性が悪かったのかかなり低い数値でした。 通常のハロゲン球でも試してみたところ230hcdでした。 LEDはかなり明るいことがわかりました。 スフィアライトのRIZINGαは5478円とかなりコストパフォーマンスが良いと思います。

ヤマハ ビラーゴ1100のリヤタイヤとブレーキシュー交換です。 リヤはチェーンではなくシャフトドライブです。 シャフトドライブを外してリヤタイヤを外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 バランサーでバランスを取ります。 せっけん水をかけてエア漏れがないか確認します。 古いブレーキシューを外して新しいものと交換します。 後は分解したのと逆の手順で組み立てて完成です。 タイヤ交換の時にシャフトドライブはちょっと面倒ですがチェーンのように張り具合の調整がないのが良いところです。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ビラーゴのタイヤがひび割れていましたので交換です。 まずブレーキキャリパーを外して、次に車体からタイヤを外します。 タイヤはダンロップのD404です。 タイヤチェンジャーにセットしてタイヤを交換します。 ホイールバランサーでバランスを取ります。 バランスが合うようにウエイトをホイールに張り付けます。 バランスが取れたら車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

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