ステーター のタグ

今回はスポーツスター(XLH883)でオルタネーター交換の紹介をします。 バッテリー上がり(発電不良)という事でステーター(発電機)を確認したところコイルが焼けて断線している事が確認できました。 新品のオルタネーターに交換したところ正常に発電してくれるようになり、無事修理完了となりました。 古い車両はゴムや電気部品の劣化が見えないところで進んでいることが多い為、車両に違和感を感じた際は早めに修理のご依頼をくださるようよろしくお願いします。 また定期点検、車検を必ず受けるようにしてください。

総額:77,000円

ハーレー FLHTCのオイル漏れの修理です 漏れ箇所はステーターの配線からです 定番の場所 ゴムが硬化して漏れてくるのですが ゴムだけ交換できればよいのですが リペアパーツとして出てませんので ステーター交換です

GSX250Tの発電不良修理です。 スズキの、特にこの年式にとても多い充電、発電不良。 レギュレーターは2年前に純正品に交換済み。なので可能性は薄い。 ステーターコイルの交流電圧を測ると、全く発電されていませんでした。 コイルアッセンの交換です。

バッテリー上がりで新品のバッテリーに交換したが暫く乗るとまた上がったとの訴えのリード110が入庫しました。バッテリーを充電してテストしましたが、アイドリングですでにバッテリー開放電圧より下がります。順番に点検しましたが、ステーターコイルからの交流電圧がほとんどありません。そしてコイルからの配線はアースと導通してしまっています。結果ステーターコイルの不良と診断して、交換にかかりました。

エンジンがかからないとの相談 友人から譲り受けた時からエンジンの始動が出来なかったとのことなので お預かり。 調べてみるとバッテリーは代えてあるが オイル交換等はながいことしていないのであるか 全くレベルゲージに着かない 抜いても出てこないのでオイルが原因かと思いオイルを 規定のレベルまで注入。 それでもエンジンがかかる気配がないので さらに探求をしてみると セルスイッチは通電するが、バッテリーの電圧も下がることが無い 要するに負荷がかからない状態。 調べるとステーターのコイルが一部損傷していたので これが原因となり ステーター交換になりました。

総額:54,108円

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