熊本県のバイク作業実績一覧(24ページ目)

エンジンはかかるけど前進しなくなるトラブルです。しかし長期保管でキャブレター内部は掃除が必要なのでまずはエンジン始動に必要な作業から進めます。

総額:32,626円

タコメーターワイヤの指針が経年劣化による「反り」でメーター内部のガラス面に接触。 作動した際に「折損」したよくある自然現象です。メーター内部そのものは故障してはいない為 単に「指針」のみを交換すれば元通りになる、、、ハズ!?

セルモータにてエンジン始動しないトラブルです。バッテリー電源はあるのですがセルスタータでの始動が出来ないトラブル修理依頼です。

Rスポークの交換作業です。すでに純正部品は廃盤となっており入手不可ですので再メッキを 行うしかないと思っていたのですが。偶然にも違う車種ですがサイズが適合しましたので新品交換することが出来ました。

総額:2,970円

XL250Rパリダカのシリンダーヘッド部からのオイル漏れ修理依頼です。 まずはシリンダーヘッドの取り外しから作業を進めます。が、その前に燃料タンクよりガソリンを抜いて作業です。

総額:52,129円

RTL300R2022モデルの始動不良トラブル修理です。  新車から僅か3か月で始動不良となり山奥の谷底で大変なことになったバイクの修理依頼です。 谷底なのでいわゆる「押しかけ」エンジン始動も出来ません、何とか仲間のお助けで帰れたとのことですから始動困難のご様子です。 エンジン冷間時は何の問題もなく始動しある程度温まってさぁこれからという時にエンジン再始動が全くできないようです。 早速電子機器にておおよその診断を開始します。ECUスロットルBODYからの不具合診断メモリは「インジェクター」と「サーモスイッチ」の各カプラ間の接触不良と本体不良のシグナル点灯です。 まずは一通りの基本的なチェックからスタート エンジン始動し電動ファン回転するまで待機後「アイドリング回転数」の計測。 スパークプラグ交換、エンジンオイルチェック、各端子の接続状態確認等々を行いますが 始動性は向上しません。 ある程度「仮説」を立ててエンジン始動性の「悪さ」を検証していきます。 修理方法はマニュアル通りが確実で作業工数はかかり時間ロスしますが犯人にたどり着く可能性は「大」です。

中古車整備で先日まで快調にエンジン始動していた車両が電気系統トラブルでエンジン始動しない状態に。 考えられるのはエンジン耐熱塗装処理時に積み下ろしした際に「電気配線」をエンジンから全て取り外したこと。 疑わしきは何とらやで全ての電装配線確認作業となりましたが、、、

中古車整備でメインスイッチトラブルの修理です。 昨日までメインスイッチを普通に作動させてONの状態でエンジン始動。 とここまでは普通です。ニュートラル、ウインカ、ホーンのポジションランプ全てが点灯しません。パリダカのメインスイッチによくあるトラブルでメインスイッチ下部の「プラスチック部分」の経年劣化による収縮で「浮き」が生じて導通確保できないトラブルと思いきや、、、?? そうではなく車体アース部(グリーン線)の導通不良に」よる回路不成立です。

中古車整備で前後スポーク交換作業です。 スポークは既に部品がありませんが社外同等品DRCのステンレススポークセットを使用して交換します。

総額:51,810円

ドライブチェンのシールガード交換作業です。 すでに純正部品は廃盤となっていますが型番違いで同じシールガードがあり少し違いますが 取付可能でした。

総額:11,000円

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