XL250Rパリダカ のタグ

XL250Rパリダカは、走行中タコメータ(スピードメーター)付近より「ウィーン」とかいう異音がし始めたら即「エンジン停止」が基本です。異音が出たまま走行すると指針の折損や内部の戻りセンマイが切れてしまうので「メーターワイヤ」を抜くことをお勧めします。

タコメーターワイヤの指針が経年劣化による「反り」でメーター内部のガラス面に接触。 作動した際に「折損」したよくある自然現象です。メーター内部そのものは故障してはいない為 単に「指針」のみを交換すれば元通りになる、、、ハズ!?

XL250Rパリダカのシリンダーヘッド部からのオイル漏れ修理依頼です。 まずはシリンダーヘッドの取り外しから作業を進めます。が、その前に燃料タンクよりガソリンを抜いて作業です。

総額:52,129円

サイドスタンドが長年の使用でフレーム部の取り付け位置が変形。その為スタンドをかけた際にバイクが傾いてしまします。 フレーム部の取り付け部を暖めて元の位置に戻し傾斜角度を調整する作業です。

中古車整備です。よくあるシリンダーヘッドからのOリング劣化による オイル漏れにじみの原因はこの部分に起因することがあります。 事前に交換しておけば安心ですね。

Fオーバーフェンダー取り付けの依頼でご来店です。ノーマルのプラスチック製は経年劣化でほとんどありません。リベットが残るだけです。

総額:19,400円

メインスイッチの接点不良で電装系統が消えてしまうトラブル修理です。 原始的ではありますが針金でスイッチ本体のプラスチック部裏側と全体を縛り上げる ことで「浮き」が生じている接点部分を強制的に隙間をなくして「接点回復」させることで 修理しました。何とか電装系統も復活しましたのでこれにて「一件落着」とさせて下さい。

パリダカのアンダーガード取り付けステーはゴムダンパーを使用している為、経年劣化でゴムダンパーが脱落していることがあります。その為エキゾーストパイプ取付け用のナットを脱落したステー部分に溶接して高さを10mmに合わせて作成。

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