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YAMAHA・TW225Eのステムベアリング交換です。軽二輪ですとステムベアリングの多くはボールベアリングを採用しているので強い衝撃や給油不足でべリングレースに打痕が付きやすく、ハンドリングに影響が出てきます。フロントタイヤを浮かせて確認すれば直ぐにわかるのですが、走行時に車両が轍に取られるような感じでスムーズにコーナリング出来なくなるような症状があれば、ステムベアリングの異常が考えられるので早めの点検を。交換自体の作業は単純ですが、フロントタイヤ、フェンダー、フォークにハンドルバー等、取り外す部品が多いので作業工賃が高くなってしまいます。また、ベアリングレースはステム、フレーム側に圧入されているので特殊工具や熱膨張を利用し交換を。私の場合は耐水性の高いグリスを多めに塗布しております。なかなか分解する箇所ではないので見落としがちですが車検の無い軽二輪や原付は意外と多くの車両が要整備の状態が見受けられます。気になる方は早めにご相談ください。

タイヤパンク修理する前に点検 タイヤに釘が刺さってないのでバルブステム確認したら漏れてましたね。 タイヤ交換と一緒に毎回交換しても良いパーツかと思います ここをケチると後で余計な時間と経費が掛かります

総額:7,427円

今回お客様のご要望でKOODのフロントアクスルの交換依頼がございました。 純正でよいのではないかと思われますが、大きなバイクやガッツリ走る方には違いが解るのではないでしょうか?

総額:56,100円

R1300RTをガレージにしまう際シートなどを外さずに充電ができる様にオプティメイトの充電ケーブルを取り付けます。 OptiMate 4 Quad ProgramはBMW Motorradのキャンバスに対応し自動的に起動 これ1つで鉛・リチウムイオンバッテリー両方を充電管理できる最高峰のバッテリー充電器です。

総額:18,040円

エンジン不調のRTL300R修理ご依頼です。 始動後に段差越えやアクセルを開けて進むような際に「息つく」「スムーズな回転上昇ができない」 エンジン回転にバラつき(谷間)が生じて段差越えやフロントUPができない症状となっているとのことです。 お預かりしてテスト走行するもそれほど頻繁に現象が現れません、お困りのご様子なので 練習場(現場)でテスト走行と点検整備を行うことになりました。 やはり現場で試乗し症状が現れれば原因究明へと繋がると推測します。 が、しかし、この場合最初に試乗する前段階で計測と簡単な点検が必要です。 それのデータでいきなり答えが出る場合があります。

経過期間、年月にからタイヤ交換のご依頼 ご用命ありがとうございます。

2009年型 走行距離約7500キロ ワンオーナー車 中古車再商品化の通常内容、部品交換 エンジンピストン、バルブステムシール、フォークパイプ、複数のOリング 5種のケーブル、前後ブレーキシュー、左右ハンドルグリップ交換など スズキ純正部品約¥54000-分の交換 タイヤ、バッテリーは日本メーカー製で交換

下取り車の洗車 下取り、買取りのご質問を時折頂きます。 当店も微力ながら他の販売店さまと同じく 車両販売と同位、同列で業務を続けております。 車両ご購入ありがとうございます。 参考ではございますが本車両価格は置いて無料でもと、引取り希望でしたが 店頭までお乗りになって来た車両ですのでお乗り換えの際に購入(お支払い)に至りました。

今回の作業はFLFBS ファットボーイのカスタムです。 カスタム内容はオイルクーラーカバー・プラグケーブル・フューエルキャップになります。 クーラーカバーとキャップは何も脱着せずできますが ケーブルに関してはファットボーイのタンクが大きいため、タンクの脱着をいたしました。 それでも比較的に簡単なカスタムでバイクの印象がかなり変わるためおすすめのカスタムとなっております。 やはり一番人気なのは「WILLIE G SKULL COLLECTION」です。 他にも色々なコレクションがあるので、ご興味お持ちの方ぜひお問い合わせください。

総額:63,365円

継続検査時では無い為に臨時整備記録簿発行の作業 前後マスターシリンダピストンセット交換 トランスミッションオイルも交換、ガスケットもスズキ純正品 ご用命ありがとうございます。

お世話になっております。今回はYAMAHA YZF-R1のバッテリー交換を実施いたしました。 SS(スーパースポーツ)のバッテリーは、同排気量の他のバイクと比べると小さいバッテリーが搭載されている事が多いです。 定期的に充電しバッテリー上がりを起こさないように心がけましょう。

総額:25,300円

年式の古い車両ですがオリジナル度合いがとても高く、他店で購入した車両ですが色々と不具合を抱えている車両ということで入庫。まずは移動に困るので全く効かないフロントブレーキの点検から。ブレーキレバーはスカスカでブレーキフルードが無いことは把握しておりましたが、マスターシリンダーの蓋を開けると画像の通り。ダイアフラム(この年式ですとガスケットですかね)のゴム部が溶けてしまいマスターシリンダー内に溶着。この状態で長期保管されていたのか?溶着したゴムがなかなか除去出来ず、マスターシリンダー内を傷つけないよう竹串で削りとりました。仕上げはマスターシリンダーポートに入らないように溶剤で綺麗に拭き取り。新しいブレーキフルード(この年式はDOT5)を入れエア抜きを行い作業完了。幸いマスターシリンダーカップ等は傷んでいなかったようで、しっかり効くブレーキに。重要保安部品なので不安があればすぐにご相談ください。

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