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「クラッチレバーを握り込み1速に入れると走り出してしまうことがある」というW400をお預かり致しました。 フリクションプレートを確認してもとくに磨耗している様子はありませんでしたが、クラッチプレートに熱が入ったような痕跡がありました。 おそらくクラッチプレートが熱による歪みが生じてクラッチの切れが悪くなったと思います。 フリクションプレート、クラッチプレート共に交換を致しました。 オーバーホール、定期的メンテ、修理、実際に起きるトラブルへの対処いたします。 ホンダ・ヤマハ・カワサキ・スズキ・ハーレーダビッドソン・ドカティ・BMW・その他国内外全メーカーの整備、修理が可能です。6ヶ月/12ヶ月点検・車検・修理はナガツマにお任せ下さい。

約40,000km走行したPCXのリヤブレーキシュー交換を承りました。 写真は新品と約40,000km走行したブレーキシューの比較写真です。 新品と比較すると摩材の厚みは半分ほどでまだ使用できそうですが、早めの交換だと安心ですね。

「フロントブレーキから異音がする」というトリッカーをお預かりしました。 ブレーキ廻りを確認してみるとブレーキパッドの摩材が無くなっていて、バックプレートでディスクを削っている状態でした。 ディスクも薄くなりこうなるとディスク交換となります。

「クラッチが重くなった気がする」というXJR1300をお預りしました。 クラッチレバーを握ってみるとスムーズに動かない感触がするので、 クラッチレリーズを分解してみるとピストンがサビていました。

ドライブチェーンの伸びているところと伸びているところがあり、 低速時にギクシャクするということでチェーン交換を承りました。 急加速やエンジンブレーキを多用するとチェーンに負担がかかり伸びやすくなります。 乗り手によってチェーンの寿命はまちまちです。

「リヤブレーキの戻りが悪い」というスーパーカブ110をお預かりしました。 ブレーキシューを広げるブレーキカムという部品がサビているのと磨耗をしているようなので交換をしました。 交換後はスパッと戻るようになりました。

XJR1300でステムベアリンググリスアップを承りました。 ハンドリングに違和感は無かったですが、古いグリスを拭き取り新しいグリスを注入して 指定トルクで組み付けを行ったので、なんとなくハンドリングが軽くなった気がします。

リヤタイヤを回すと異音がするPCXをお預かりしました。 ドリブンフェイスを外してタイヤを回すと音が出なかったので、ドリブンフェイスのベアリング交換を行いました。 リヤタイヤを回すとゴーゴーと音がするPCXはここが原因の事が多いです。

レッツ4の1年点検を承りました。 ベルトの状態を確認すると表面がめくれ上がっていました。 距離は乗っていない車輌でしたので、おそらく経年劣化でこうなったかと思います。 走行距離が少なくても年数が経過していたら点検をオススメします。

約20,000km走行したGSX-R600のエアクリーナーエレメント交換を承りました。 写真のとおり新品と比較すると汚れで変色しています。 エアクリーナーエレメントが汚れていると燃費や出力が悪化しますので、エアクリーナーエレメントは定期的に交換をオススメします。

車検でお預りしたGSX-R750ですが、リヤブレーキパッドの残量が少なくなっていました。 新品だと摩材のセンターに溝があり、この溝が見えなくなるほど磨耗すると交換時期となります。 同時にブレーキフルードも交換させていただきました。

約35,000km走行したVOXのプラグ交換を承りました。 プラグ交換を終えてプラグキャップを差し込もうとするとキッチリと入っている感触が無かったので、キャップ内を覗き込んでみると中に存在する針金状の金具がヘタっていました。 このまま乗り続けるとプラグキャップが外れてエンジンが停止する可能性があるので、プラグキャップ交換をすることになりました。

お買い上げいただいたZRX-2ですが、アイドリングがバラつくため同調の調整を行いました。 写真のようにバキュームゲージを使って調整をします。 調整後はアイドリングが安定しました。

XL1200Xのタイヤ交換を承りましたが、ブレーキキャリパーを外してみるとブレーキパッドの残量が少ない状態でした。 パッドの表面に薄っすらと線が見えますがこの線がなくなると交換時期です。

フォルツァZの点検とタイヤ交換を承りましたが、タイヤからワイヤーが出ていたのでタイヤ交換を優先して行いました。 ワイヤーが出るくらいに磨耗しているとゴムが薄いのでパンクし易くなります。

CBR250Rに取り付けていた社外パーツのヘルメットホルダーですが、カギが無く使えない状態でした。 外注先のカギ屋さんに相談したところカギを作製する事ができました。 カギを全て無くしてしまっても、カギを作製できる物もございます。

パンクしたジョルノのリヤタイヤ交換を承りましたが、フロントタイヤの溝も少なかったのでフロントタイヤの交換もオススメさせていただきました。 タイヤの磨耗が進むとゴムが薄い分パンクする確率も高くなりますので、溝がまだ残っていても早めの交換をオススメ致します。

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