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5月から車検整備と共に長年乗っていなかった溜めに生じたヒューエルポンプの固着。ホースの変質。タンク内の錆びの除去。フィルターの交換などがやっと部品が入ってきたので出来ることとなりました。ヒューエルポンプは無事に作動してやっとエンジンが始動しました。その作業の合間にフロントフォークはスクーデリアオクムラにオーバーホールとチタンコートのMEチューニングを行い。ついでにリアショックをペンスキーに交換することとなりました。

お客様からの依頼がありZRX400のグリーンの中古をオークションから仕入れました。車検は残っていないのですが、当店的には車検が残っていても無くても納車整備の内容には変わりが無いので、むしろお客様にしては自賠責と重量税の価格負担だけで2年間安心して乗れるのでお徳かと思います。 そこで車検の際に一番先に確認するのがキャリパーシールの状態です。

梅雨が明けたと思ったら連日の猛暑。そんな中Z900RSのお客様が当店より100kmくらい離れたところからお電話があり、最初は信号待ちしていたら結構な勢いでオイルが漏れ出したとの事で、電話を受けたこちらもびっくり!!しかし冷静になっていただき詳しく聞くとどうもそれはオイルじゃなくラジエター液ではないかと。間違えるのも無理が無いのはお客様はカワサキのオイル冴強を使用していたのでオイルも緑色だったからです。お客様は幸いにも任意保険のロードサービスが入っていたのでそちらで当店まで搬入していただくこととなりました。

本日、北海道までのツーリングの途中にヘッドライトが点かなくなったという事でバルカン1700ボイジャーの方が来店されました。当店では初めての車両だったのでヘッドライトバルブへのアクセスが心配だったのですが思いのほか簡単でした。

CB750FBの面影が無いほどワンオフパーツで改造された車両ですが、最初の修理はオイル漏れと片肺でした。オイル漏れはCBの弱点のタコメーターケーブルの取り出しのOリングより出ていて、ただしそこのOリングの交換は結構大変です。そして片肺はコイルと思いましたがこちらもCBFならではの、スパークユニットが焼けていてCBのおたすけジェイズさんのスパークユニットに換装しました。 その後もヘッドカバーのオイル漏れなどありましたが一番の問題は配線のトラブルでシングルシートをワンオフで作っているのがTWのようなスカチューンにちかく配線が色々なところで悪さをしてます。

オーナー様が複数台の車両を持っているため、こちらは平成25年から車検が切れた状態となっていたのを車検でお預かりしました。車庫保管のため非常に綺麗だったので甘く考えていたらバッテリーの交換するもエンジンが始動しません。 メインスイッチを入れるもフューエルポンプの作動音がしません。 それでポンプを外してみたところ。

こんにちは! 福島県 いわき市 平ニューホンダです! 今回は、GSX-R1000 ハンドル交換です!標準よりポジションが高いセパハンに変更して乗りやすさUPです。

2017年モデルのNinja650の各部メンテナンスです。このお客様はとにかくツーリングが大好きで購入から未だ1年半ほどですがすでに3万キロの走行になります。この度はお客様の要望で前後のタイヤ交換。それに伴って前後のホイールベアリング交換。エアクリーナーエレメントの交換とスパークプラグの交換の作業となりました。オイル等の交換はいつもお客様が自分でやられますが、スパークプラグとエアクリーナーエレメントの交換は写真のようにここまでばらさないとアクセスできませんので当店での作業ということになりました。交換サイクルの長いイリジウムプラグとはいえ、サービスマニュアルの交換時期では12000kmエアクリーナーは18000kmです。エアクリーナーとプラグは共に二回目の交換になります。ビスカスタイプのエアクリーナーは18000kmを待たずして結構汚れてるのが常です。ホイールベアリングは実際にはこの走行距離ではがたなどは出てませんでしたが交換しておくには越したことはありません。こうして整備された車両でこれからもどんどん遠くまでツーリングを楽しんでください。

GPZ900Rのプラグを外したりするとプラグホールにオイルがたまっていて、プラグとプラグキャップにオイルが付着していたり、そのためにエンジン不調を起こしていたりすることがあります。それはヘッドカバーガスケットの密着不良でプラグホールにオイルが流入してしまうことからおきます。今回のW650も車検でプラグの点検をしてみましたら同じようにプラグホールにオイルの流入が見られました。但しW650の場合はヘッドカバーガスケットの交換というほど大げさではなく、プラグホールが取り外せますのでそこのOリングを2本ずつ計4本の交換で直ります。プラグホールの取り外しには若干のコツが必要ですが思い当たる方はOリングの交換をお勧めします。

総額:4,708円

ZXー14Rの2019年モデルハイグレードにマルケジーニのM7RS鍛造アルミのホイールを取り付けました。お客様の希望が見た目より実を取るということで、カラーがガンメタなのもあり装着してもノーマルのブラックにライムグリーンのリムテープより地味な印象です。しかし、そこはやはりマルケジーニ。ホイール単体で持ったときに明らかに軽さが違います。それとOEMとアフターマーケットのパーツの差もありますが、明らかに各部の仕上げと精度が違います。取り付けには傷の心配もあり緊張の時間を強いられますがお客様にとっては満足の行く結果だとうれしいです。

早いものでパニガーレの車検も3回目を迎えました。1199などのスーパーバイクの車検で一番頭を抱えるのがフロントバンクのスパークプラグの交換です。ラジエターをずらすか、外さないと取れないので作業時間はえらくかかってしまいます。しかし今回はスパークプラグではなくエアクリーナーの点検をフューチャーします。 エアクリーナーはタンクを外せば出来ます。その際タンクの前側のカバー。本来は樹脂製ですがカーボンに変えてあるので、硬くて少し大変です。それを外すとヒューエルタンクは予想より簡単に外れます。ドレインのホース2本とヒューエルカプラ(国産より外しやすい)とヒューエルポンプのカプラを外せば難なく外せます。

先日は、ドゥカティのパニガーレのプラグ交換の大変さを書きましたが、ベルシス1000は、それ以上に大変です。そもそもベルシスの250もそうですが、DCソケットの取り付けにしても外すパーツが非常に多いです。何度か、もっといい方法はないかチャレンジしたのですが結局、マニュアルに記載してあるとおりにサイドパネルとヒューエルタンク。アッパーカウルの取り外しが必要です。するとこんな姿になります。

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