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「スロットルを開けた時に戻らないことがある」と修理を承りました。 話しを伺う限りスロットルワイヤー内に水が浸入している可能性が高いのと、製造から15年程経過している車両なので予防の意味でスロットルワイヤーを交換しました。 定期的にスロットルワイヤーを交換すると安心だと思います。

車検でお預かりしたニンジャ400ですが、テールランプを確認すると一か所LEDが切れてしまっていました。 LEDの球切れで多いのが内部のハンダが剥がれて電気が流れず不灯となってしまうケースが多いです。 テールランプは防水処理が施されて非分解の為、新品に交換をして車検を取得しました。

イナズマ400のチェーン交換を承りました。 写真の通りチェーン専用の工具が必要となります。 チェーンの圧入具合、カシメ具合は経験が必要です。

通勤で使用している車両で「最近アイドリングが安定しなくなってしまった」との事で修理来店がありました。 点火プラグから点検をしてみると見事にターミナル部からプラグ割れてしまっていました。

フロントフォークの修理でお預かりしたアドレスV125Sでしたが、ふとブレーキを確認するとブレーキパッドの残量があまりありませんでした。

業務用で使用されているジャイロキャノピーの定期点検の依頼を受けました。 距離も約5万キロ走られており駆動系統、オイル、スパークプラグなどの消耗品の交換をさせていただきました。

FLHRS1450のプライマリーオイルの交換を承りました。 前回の交換から約10,000km走行されていましたが、ご覧のとおり金属粉が混じって灰色になっています。 エンジンオイルより熱は加わらないのでエンジンオイルより交換サイクルは長くなります。

スーパーカブ110のチェーン調整のご依頼をいただきましたが、アジャストの目盛りをみると限界まで引いていました。 お客様にはチェーンの交換をオススメしてチェーン交換となりました。 スーパーカブ110の純正チェーンはOリングが入っていないのですぐに伸びてしまいます。

スピードメーターが動かないというレッツ4をお預かりしました。 レッツ4は機械式のスピードメーターなのでメーターワイヤーを確認すると切れていました。 現在はデジタルメーターのオートバイが多数なので、このようなトラブルは年々減りそうです。

車検でロードスター1700をお預かりしました。 点検窓からブレーキフルードを確認すると、そんなに汚れているように見えませんが、念の為フタを外してみるとかなり汚れていました。

アイドリングでも進んでしまうアドレスV125Sをお預かりしました。 駆動系廻りを分解してみると、クラッチシューが磨耗していてクラッチスプリングが折れていましたが、ウェイトローラーとベルトはそこまで傷んでいませんでした。 クラッチシューは乗り方により磨耗の度合いが違ってきます。

スポーツスターのリアタイヤ交換の依頼を受けタイヤ交換をしたのですが、アクスルシャフトを外そうとしても固着がひどく、シャフトを外すだけで相当な時間がかかってしまいました。 なんとかシャフトが外れたのですが、原因はシャフト部の錆による固着でした。 取付の際に清掃&グリスアップでスムーズなホイール可動となりました。

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