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車検でお預かりしたCB1000SFですが、しばらくクラッチフルードを交換されていないみたいで汚れていました。 油圧クラッチと油圧ブレーキではクラッチの方が作動させている回数が多いので、クラッチの方がフルードが傷みやすいです。

車検で約20,000km走行のER-6fをお預かりしました。 エアクリーナーを確認してみるとスポンジ部がボロボロになっていました。 スポンジタイプのエアクリーナーエレメントは年数が経過すると見た目がキレイでもボロボロになっていることがあります。

「発進時に異音がする」という53,000km走行のフォルツァZをお預かりしました。 クラッチを確認すると摩材が無くなり金属部分が剥き出しになっていて、これが異音の原因でした。 写真はクラッチシューですが、新品と比較すると厚みが違います。

リザーバタンクから冷却水が滲むという症状のGPZ900Rをお預かりしました。 ラジエターキャップを確認するとパッキンが劣化して圧力を保てなくなり、リザーバータンク内に多く冷却水が流れ込んだのが原因のようです。 水温が上がりやすくなったと感じたら、まずはラジエターキャップの交換をオススメします。

数年間エンジンをかけていない250SBの不動修理の依頼をいただき、キャブレターオーバーホールを行いました。 キャブレターのフロートチャンバー内を確認してみると、ガソリンが劣化して緑色でした。

50,000km走行したフォルツァZのドライブベルト交換を承りました。 前回の交換から20,000km以上走行していましたが、思ったよりも磨耗していませんでした。 ビッグスクーターですと20,000km毎のドライブベルト交換をオススメします。

T-MAX500の納車整備をしていた際にエアバルブの亀裂を発見しました。 通常の状態だと特に亀裂も目立ちませんが、エアバルブをクイッと傾けるとバルブのゴムの部分に亀裂が入っています。

お客様から、長期間乗っていないとの事でビラーゴ250の点検依頼を受けました。 エンジンがかからないのでキャブレターを外し、フロートを開けてみると、ガソリンやゴミが蓄積し、ヘドロみたいになり、ジェット類も穴が詰まっている状態でした。

車検整備でお客様からの預かりの車両を点検しているとフロントブレーキパッドが片減りしていました。 キャリパーのピストンの動きが渋く、パッドが減る原因になったと考えられます。

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