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FLHTCUのマンバ製バックギヤの修理をさせていただきました! バックギヤは誤った作動をさせると、ミッションを守る為にブレーカーキーが破断し動力を伝達しなくなります! 正しい使用方法は ①クラッチを握り、ギヤを1速に入れた状態でレバーを引く(または押し込む) ②ギヤをニュートラルに入れる ③クラッチレバーを放していき、クラッチを繋ぐと後退していきます ④完全に停車してからレバーを戻す やってしまいがちなのが、坂道だと①〜②の作動中にブレーキを緩めると車両が動いてしまいます。 タイヤからの逆向きの力がかかっている状態でバックギヤを入れると、そこでブレーカーキーは飛んでしまいます。 クラッチも握ってブレーキも踏んでレバー操作をするのはけっこう大変なので、もし坂道をバックで登りたい場合は、ある程度平らな場所まで行ってからレバー入力をすると、余裕を持って作動できるのでお試し下さい!

バッテリー交換で入庫の際に「最近、ブレーキのタッチがふにゃふにゃになってきて・・・」とのことで追加作業でブレークフルードの交換もご依頼いただきました。純正のブレーキフルードも常備しておりますのでご相談ください。

総額:10,044円

前回記事の続きです。 シリンダー周り、計測すると磨耗はリミット越えでした。 ただ、シリンダーの状態はクロスハッチが残っており、10万KMオーバー とは思えない状態でした。ショベル、エボでは考えられません。 ボーリングすれば使用できますが、107CIにボアアップします。

前回の大量カスタムの続き(2回目)LEDヘッドライト & ヘッドライトグリル取付作業です。 ハーレー純正のLEDヘッドライトはかなり高額ですが、純正品で無くともきちんとした商品はございます。但し最近ではネット通販で粗悪品が多く出回っているので、部品選びの際は注意が必要です。 今回装着したLEDヘッドライトはポジション状態でLEDのイカリングが点灯するので、イカリングのみとイカリング+ヘッドライトの切り替えができるように「ヘッドライトON/OFFリレー」も一緒に取付をしました。 このリレーを装着することにより任意で切り替えが可能になります(ヘッドライトを消灯したまま走行することは違反ですので、走行時は必ずヘッドライトを点灯させて下さい)。暖気中やエンジン始動状態でECUセッティングをする時等に消費電力を抑える事が出来ます。 明るくて視界も良くなりますし、前からの見た目もギュッと引き締まった雰囲気になりました。同時に取り付けたヘッドライトグリルとの相性も良いですね。

大量のカスタムをご依頼頂きましたので、何回かにわけてご紹介をさせて頂こうかと思います。1回目はスポーツスターのカスタムの定番、フロントスプリング&リアサスペンションの交換です。 お選び頂いたパーツは弊社でも取付実績が多い オーリンズ製リアサスペンションと、サンダンス製Traktekフォークスプリング です。リアサスに関してはそのまま取り付けるのではなく、オーナー様のコダワリで、一部をブラックアウト塗装して車体に馴染ませました。他の方から見たらあまりわからないかも知れませんが、カスタムは「自己満」が大切ですよね?笑 弊社はスタッフ皆ハーレー乗りです。御客様と一緒に楽しみながらカスタムのご提案や御相談、アドバイスをさせて頂きます。お気軽に御相談下さい。

当店でご購入いただいたTC88 ハーレーダビッドソンFLHR。今回はボアアップにギアドライブカム 慣らしをどんどん進めていますが、ギアドライブのデメリットでもあるノイズが気になり再調整。 ピニオンギアをSTDに戻して再テストします。

純正フォーティーエイトのフューエルタンクを、アルミのような風合いに カスタムペイントさせていただきました! 見る角度によって色味の変わる特殊なペイントです。 タンクのカラーチェンジしただけでも愛車の印象は大きく変わります。ご予算に合わせたカスタムを提案いたしますので、是非ご相談下さい!

ハーレートライクにサドルヒートシールド取付です。 ちょいと気の利いたアイテム取付も承ります。 まぁうちの気の利いたホットコーヒーでも飲みながら 少々お待ちください。

キャブのモデルではまれに起こる症状です。コック部分の負圧ホースが抜けてガソリンの供給が止まってしまいます。 ガス欠の症状になります。 コックを負圧式から交換しますとこの症状は出ませんが、乗らないときにコックをOFFにする手間が出てきます。 自分のスタイルに合わせて部品のチョイスが必要になる部分です。

スポーツスターあるあるです。年数が経つとどうしても出てくる症状です。 あまり放置すると掃除が大変です。漏れたオイルが焼き付いてしまいます。 そこまで高額な修理にはならない個所ですので漏れ始めたら時期をみて修理したい部分です。

突然のエンスト 車検整備でお預かりの際に症状がでました。 2007〜2009年あたりの車両で最近多く見られる症状です。部品の耐久年数がおよそ8年程度なのでしょうか。 システムリレー&スターターリレーの不良です。 急にセルが回らない、インジェクターの音が始動時に聞こえないなどありましたら先ずはここが怪しいです。

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