神奈川県のバイク作業実績一覧(22ページ目)

スイッチを動かしてもウインカーが点かなくなった、ということで入庫されました。 ウインカーバルブ自体は問題が無かったので、スイッチを点検。 分解してみると、汚れと錆で電気が通らないような状態でした。 綺麗に掃除をして電気が通る接点も錆びを落とし磨いてグリスアップして組付けてです。 雨などが入り込む部分ですので、年数使用しているといずれ多くの車種でこのような症状になってしまいますね。 部品の交換で修理をすることもできますが、いろいろなスイッチが付いていて安くはない部品ですので、使える状態の部品は修理で対応し、できるだけご負担が少ない用にしています。

信号待ちでエンジンストールしてしまい、その後再始動できないとのことで入庫。 エンジンの圧縮が低くなっていたので、エンジンを分解していくと燃焼室内でカーボンが蓄積し それが剥がれ噛み込んだ模様ですね。 ピストンやシリンダーヘッドを綺麗に清掃して組付けていきます。 原因としては、日常の使用上で単距離が多かったり、低速での走行が多かったりするとこの症状が起こりやすいです。 いきなり全くエンジンがかからなくなるわけではなく、エンジンが止まったがすぐに再始動できたなど、予兆がある可能性がありますので、気になることがある場合はお気軽にご相談ください。

バイクの定期点検は、人間でいうと健康診断です。 排気量問わず定期点検を受けましょう! あまり知られていませんが、バイクの12か月ごとの定期点検は乗る人の義務となっています。 バイクに長く乗るためにも定期的に点検を実施しましょう。

ホンダ リード125のブレーキパッド交換です。 ブレーキパッドは減って無くなると、ブレーキが効かなくて止まらないだけではなく、ディスクを摩耗させてしまいます。 ディスクにも使用限度があって、あまりにも減っていると交換が必要になってしまいます。 定期的にチェックし、無駄な出費を減らし安全に乗りましょう。

本日はC125ステムベアリング交換です。 写真だと分かりづらいですが、ハンドルの下に付いている部品になります。 カーブを曲がるときにハンドルが急に切れ込む感じがしたり、直進ではハンドルを取られるように感じたら、ベアリングの動きが悪くなっている可能性があります。 思い通りにバイクが動いてくれないので、運転に不安を覚えることもありますね。 ベアリングの交換作業は費用が車種によって異なりますので、気になる症状がある場合は診断致しますので、お気軽にご相談ください。

リード125の12か月点検です。 当店の点検では、部品の状態を確認することは持ちろん、分解した部分はクリーニングとグリスアップを施し、お客様がお店に乗ってきた状態よりも良くしてお返しするよう心がけていおります。 基本的には点検はバイクに異常が無いかを確認する項目となっていますので、クリーニングやグリスアップなどはされない整備工場もあります。 しかし当店では、点検時にクリーニングやグリスアップをすることで修理が必要な時期を遅らせることができると考えていますので、定期的な点検をおすすめしております。 バイクはみなさんが思って入り以上に過酷な状態にさらされていますので、もちろん修理が必要となることも多々ありますが、点検で早めに気付くことで致命傷にならなくて済む場合もあります。 一人ひとり乗り方がまちまちですので、同じバイクでも全く状況が変わってきます。 特に車検の無い排気量のバイクは点検を忘れがちなので、意識的に受けて頂くといいと思います。

横浜パフォーマンスブラザーズです。今回はヤマハ マグザムの水漏れ。ウォーターポンプカバーのこの部分。腐食により少しずつですが水漏れします。ラジーエーターやゴムホースの劣化より ここから漏れてる車両結構あります。LLCの入れ替え時などに一緒に交換することをお勧めいたします。

今回はお客様と事前に打ち合わせをして当日作業となりました ウオタニの取り付け位置や配線などもこだわりを持ってきれいに取り付けていきます 取り付け後は試乗し点火時期を調整してお客様に納車となりました販売から長いもので30年以上経つバイクなのでしっかり点検するためにSoil Magicでは車輌をお預かりすることが多いですが作業の内容によっては当日作業のご依頼も受け付けております 他店購入のゼファーでもご利用可能です 相談も承りますのでご連絡ください。

総額:172,260円

キャブレターは定期的にエンジンを動かして、ガソリンを入れ替えてあげないと、揮発しにくい部分が残り、ガソリン通る小さな穴を塞いでしまい、エンジンが動かなくなってしまいます。 今回は転勤でしばらく乗れない状況になり、いざ乗ろうとしたらエンジンがかからなかったので、修理の依頼でした。 画像が少ないですが、内部きっちり洗浄しています。

ここ最近めっきり冷え込む日が増えてきました 寒くなるとキャブ車などで怖くなってくるのがエンジンの掛かり キャブ車では2週間、3週間と乗らない日が増えるとやはりエンジン一発始動は難しいことが多いです また、バッテリーが弱っていたりすると寒さによりさらに電圧が低下し、セルを何度も回してるうちにバッテリー残量がなくなり全くセルが回らなくなるなんてことも… 一般的にバッテリーの交換時期は3年に一度程度 エンジンが掛かっていないときの電圧(無負荷電圧)で12.5V以上が正常なラインです この無負荷電圧が12.5Vを下回っているとバッテリーが弱っていると言える状態と言えます そうならないためには定期的なエンジン始動とバッテリーを充電することが必要ですが、あまり乗れていなかったり、バイク置き場に電源がない人も多くいらっしゃると思います そこで、定期的なバッテリー交換をされていない方には本格的な冬が到来する前に弱ったバッテリーを交換しておくことをおすすめします バイクをお持ちいただければその場で電圧を測定し点検することも可能ですのでお気軽にお問い合わせください ご来店お待ちしており

総額:34,320円

ホンダ Todayの腰上分解清掃です。 燃焼室に排出されなかった燃えカスが蓄積してしまい、排気バルブに噛み込んで圧縮不良により始動不可でした。 ピストンやヘッドの黒い汚れがすべて燃えカスです。 ブラスト等を使い、清掃していきます。 バルブの摺り合わせ、バルブクリアランスの調整もしっかりして組み付けます。 10分以内の短距離移動の多い車体に起こりやすい症状です。 暖気運転をしっかりしてから乗っていただいたり、場合によっては燃料添加剤を使用していただくことで防げることも多いです。 当店では、ワコーズのフューエル1をオススメしています。エンジン内部の洗浄効果が高いです。

スズキ アドレスV50のクランクシャフト交換です。 オイル交換の期間が空いてしまい、オイルの劣化によりクランクベアリングからの異音大で入庫しました。 ドレンボルト先端のマグネットにも鉄粉が山盛りでした。 シリンダー&ピストンは幸いダメージがなかったので、クランクシャフトの交換とヘッドのO/Hをさせていただきました。 小排気量のバイクは特にオイル管理がシビアになります。 当店では半年に1回又は2000km毎の交換を提案しています。 使用オイルはMOTULの100%化学合成油。粘度は10W40です。 乗車前にしっかり暖気をしていただくと、エンジンへの負担は軽減出来ますので、始動後すぐに走り出している方は、2〜3分でもいいので暖めてから乗っていただければと思います。

JE81 PCX125の12か月点検です。 キャリパーの分解清掃を始め、各部分解点検していきます。 ブレーキ回りのダストなどを放っておくとピストンやシールを傷めてしまい、ブレーキの動作不良につながることもあります。 駆動系の分解、各部品の点検もしていきます。 各オイルシールも異常ありませんでした。 異常の早期発見、予防整備にもつながりますので、毎年の点検をオススメします。 点検時は、記録簿と作業時の写真を使ってご説明致します。

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