中古車整備 のタグ(2ページ目)

スズキ・アドレスV50の中古車整備です。先日から行っておりましたアドレスV50が完成しました!(*^^)v 一般修理等で、なかなか進まなかった中古車整備でしたが、本日一気に仕上げましたよ〜。(^^ゞ これで、1台展示&掲載が出来ます! 外装の色あせは、かなり厳しい個所もありますが、ま〜ま〜綺麗に仕上がりました。さ〜て、お次はどの車両を仕上げようかな・・・。

ヤマハ・ビーノの中古車整備です。先日は外装を外しましたが、今日は天気が良いので洗浄を行いました。洗車の7つ道具を駆使して、外した部品を隅々まで綺麗に専用液にて洗います。(*^^)v シートはカビ取り剤で付け置き洗いで、ある程度綺麗になりますよ!白色の未塗装樹脂パーツは、「メラニンスポンジ」を使うと綺麗に汚れが落ちます。メッキパーツは、スチースウールたわしで磨き、サビをカッターナイフや金属ブラシ等で、削り取って除去していきます。洗い終えたら、シルバー色のタッチペイントで補修をおこないます。ここまでの作業は、全体の半分ぐらいです。(^_-)-☆

お客様のご依頼で、在庫の中古車を整備する事になりました!(^^ゞ 2017年車の走行1700キロのビーノです。昨日はオイル交換をしたので、今日は外装を全て外す作業を行いました。見て下さい!バラバラです。これから綺麗にしますよ〜。(*^^)v

当店の中古車・仕上げ整備をご紹介します。各種の原付メーカーの新車及び中古車の販売も取り扱っております。中古車は業者間のオークションがメインで仕入れをしています。入庫したホンダ・トゥデイを例に整備内容や仕上げの作業をご説明します。車両が入庫したら、まず「試運転」を行います。最初にエンジンの始動性・アイドリングの安定や異音の有無を確認し、各灯火類の作動状況を点検をして走行テストを行います。走行中に直進性や異音確認・ブレーキの利き具合・メーター等の作動確認も行います。特に異常がなければ、早々にエンジンオイルの交換を行います。その後、車両の外装を外し、各部の点検をしてフロントブレーキのOHを始めリヤブレーキのOHへと続きます。各部の部品を磨いて汚れを落とし、グリスアップ等をして整備を進めます。ハンドルのスイッチホルダーはアルミ製なので、時間と手間を掛けて、綺麗に鏡面仕上げを施します。左右のホルダーを仕上げるのに1日弱を掛けてますよ!(*^^)v だからピカ☆ピカになり、納車後も輝きが持続して腐食を防ぎます。まぁ〜入庫車の程度問題ですが、綺麗にならない場合も多々あります。(^^ゞ 

ホンダ・トゥデイの中古車整備の続編でございます。(^^ゞ 一般修理の合間でしか中古車整備が出来ないので、思いのほか作業は進みません・・・が、少しでも時間があれば、頑張って時間と手間を掛けて仕上げております。「一車入魂」の精神で、皆様にご納得頂ける1台を目指して日々努力しております。「そんな所まで綺麗にしなくても、誰も見てないでしょ!」と言われます。見えない所にも手を入れて、初めて綺麗と言えると思います。ネジ1本から磨き上げ、綺麗な物は、より綺麗に。そうでない物も・・・綺麗にするのが、仕上げ職人だと自負しております。まぁ〜幾ら綺麗にしても、雨の日に乗れば汚れますけどね〜。(^^ゞでも、買って頂くのに「お見合い写真」ぐらいは綺麗でないと、やっぱ売れないっしょ! 私の体が続く限り頑張ります。(^O^)/

スズキ・アドレスV50の中古車整備です。先日、オークションで仕入れた車両になります。2011年モデルの走行距離3000キロ。外装が日焼けして艶がありません。( ;∀;) 綺麗になるかなぁ・・・。まずは、外装(シート・フロントカバー等)を外します。フロントブレーキを分解して、ブレーキライニングを取り外します。ライニングは、面取りと処理を施して清掃をします。ブレーキ回りやフロントフォークのパーツを、真鍮ブラシやスチールウールで綺麗に磨きます。各パーツも同様。ブレーキワイヤーの作動が気になったので、注油して動きを良くしました。ブレーキレバーは、コンパウンドで綺麗に磨き上げます。

スズキ・アドレスV50の中古車整備の続編です。今日は、台風の影響で雨が降る予報だったので、朝一番から洗車大会です。すると途中で、雨がポツポツ・・・。((+_+))ギョエー 慌てて部品の洗いと、本体の洗車を行いました。段々と雨が降って来たので、カッパを着て作業をしましたよ!写真にはありませんが、高圧洗浄も用いて、綺麗に仕上げました!

1987年式GPX250Rの整備風景です。 とても、30年以上前の車両とは思えないほど、外見は綺麗な状態です。 GPX250Rの発売当時は、2サイクル2気筒のレーサーレプリカが席巻している中、Kawasakiは4サイクル直列2気筒にて45馬力の軽二輪を販売しており、人気が御座いました。400㏄も発売していましたが断然、知名度も販売台数も多かったGPX250R。 ZZR250が発売までの、約3年間ダケの販売ですが売れたからタマ数も多く、何故か綺麗な車両も残っています。 過去、何台か整備しましたが、ココまで綺麗な車体は珍しく、少し店主も乗るか心動きました。 とは言え、軽二輪。多分整備は・・・。。の状態だと思えるので、早速分解点検します。

Honda DIO AF68です。 シルバーの2008年型でしたが、お客様が「白か黒が良いんです・・・」と。 それでは、1万円アップで、海外生産のモノですが新品交換出来ますと販売しまし

はぎはらモーターでは、お客様のご要望の機種・色・年式など、出来るだけ予算内に、自分が乗るならこの様に修理する!と考え、中古車両をお探しし、販売しています。一部ですが、ご紹介いたします。

業者オークションにて仕入れたVTR250FIの状況と、加修風景です。 2008年型のVTR250のインジェクション。 エンジンの始動・吹け上がり・アイドリングは流石インジェクション、上々です。 どんな状態なのか、整備して行きます!

スズキ・アドレスV50の中古車整備の続編です。前回はフロント周りの分解・清掃・点検作業を行いました。今回は、リヤ回りの分解・清掃・点検作業と、マフラーのサビ取り作業を行いました。ブレーキを分解し、ライニングの面取り&擦り合わせをし、リヤブレーキワイヤーの作動が少し硬いので、注油にて動きをスムーズにさせました。タイヤ&ホイールを洗い、サビの部分をタッチペイントで補修しました。そして、各パーツを車体に組付けます。マフラーもエキパイ部分にサビが多かったので、ブラシやペーパーを駆使して綺麗に落としました。後は、車体とパーツの一部を洗います。

スズキ・アドレスV50の中古車整備の続編です。車体から取り外したパーツ(シート・カバーなど)の洗浄を行います。白色のボディーカバーに、鉄粉が付着しており、専用のサビ落とし液を散布します。数秒後に鉄粉だけに液が反応して紫色に変色し錆が落ちます。そしてもう一つ「鉄粉取り粘土」も複合して綺麗に除去します。後は、シャンプー洗浄を行います。未塗装樹脂や金属製パーツも綺麗に洗います。シートには、カビ取り剤を使用して、汚れを浮かして綺麗に洗います。フロントタイヤ&ホイールも綺麗に洗い、乾いたら錆の部分に補修ペイントを施します。すこしでも、綺麗になるように、努力をしてまいります。

今回は当店中古車(これから商品になる車両)の中古車整備の案件です。年式が新しい車両・古い車両色々商品があり、整備が必要な車両と必要でない車両があります。今回入ってきたビーノはキャブレターO/Hが必要だったので、作業を致しました。お客様が車両を見に来た時、エンジンがちゃんとかかるようにしたいと考えているので、基本的には成約後だけでなく事前に車両の整備を行います。全ては安心して車両をご購入して頂く為です。

新車・中古バイクを探す