バイク修理・メンテナンス作業実績一覧(1945ページ目)

発電機の修理は、ほとんどがエンジンが掛からないというもの。長期間ガソリンを入れたまま放置していてガソリンが劣化してキャブレーターを詰まらしてしまう場合がほとんどです。今回は逆に使用時間が多過ぎる場合のエンジン不調修理でした。

長期間動かしていなかった車両の修理作業です。シリンダーとピストンが結露によって固着してしまい、シリンダーが腐食してしまいました。シリンダー・ピストン一式を交換しました。

市販されているドライブレコーダーは、すべて汎用品です。その汎用品を、各車体にしっかり取付けるのがプロメカニックの仕事です。ドライブレコーダー取付は配線の処理からカメラの取付け、本体の設置と、かなりの作業時間が掛かりますので2個カメラの場合は、工賃が高額になる場合がございます。

調子が悪くガソリンが漏れている直列4気筒のキャブレータを分解洗浄、修理しました。経年劣化によってキャブレーターは、どんどん傷んでしまします。各可動部の摩耗も酷くなり、最終的には交換になります。

古くなったシートレザーを張り替えることで、まるで新品のような仕上がりになります。固く劣化してしまったレザーはライディング時のホールド性能も低下します。

サーキットイベント用に新品のタイヤに交換しました。モタード(スーパーモト)レース用タイヤは、BS・ダンロップ・メッツラーを取扱っています。

標準では冷却水用のリザーブタンクが無い車両に、リザーブタンクを取付けました。アルミ製ステーは当方のワンオフ製作パーツになります。

純正のスチール製リムから、社外品の軽量なアルミリムに交換しました。

ヤマハ ビーノです。 お客様ご希望の色の外装に交換していきます!

総額:11,000円

オフロードのポリプロピレン樹脂専用に開発した専用デカール素材・粘着剤にて、オリジナルデカールを製作しました。

競技車両、カワサキKX65のリヤサスペンション ロッカーアームの修理。 車両を持ち上げて、リヤサスペンションが伸び切った時に、コクンという感触が伝わるようになった。 メンテナンススタンドに掛けて、スイングアームを上下にゆすってみると、結構なガタが発生。 リヤサスペンション周りの点検の結果、ロッカーアームのニードルベアリングが損傷しているのが確認できた。 競技車両ということで、念のためベアリングとオイルシールはすべて交換。 組付け後はスイングアームのガタも無くなり良好。

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