バイク修理・メンテナンス作業実績一覧(1944ページ目)

エンジンが始動出来ない場合の一つにセルモーターが回らないということがあります。原因は長期間・長距離使用してブラシが無くなっている場合や、結露によって固着腐敗している場合や、ローダー部が破壊してる場合もありました。ワンウエイクラッチの不良や、スターターリレーの不良など、エンジン始動出来ない場合は多々原因が有りますので、出来るだけお店で点検させてください。

某〇〇新聞店様のホンダ・プレスカブです。フロントタイヤがパンクしたので入庫したのですが・・・調べてもパンクしていませんでした!((+_+)) 完全に空気が抜けていた訳ではありませんので、一旦、様子見という事で納めました。ついでに、チェーン調整も行いました。

某〇〇新聞店様のヤマハ・ギアの始動不良で入庫しました。とりあえず、プラグを交換しましたがエンジンは始動せず。セルモーターの回転が軽く回る感じたので、いつもの「カーボン噛み」症状だと思い、燃焼室内の清掃を行います。エンジン洗浄剤を用いて、燃焼室に蓄積したカーボン・スラッジを溶かします。入れて出しての繰り返し作業です。2日〜3日ぐらい時間を掛けて洗浄します。

オフロードバイクのリヤリンク/スイングアーム周りのグリスアップ作業をしました。凹凸路面を走行し洗車をよくするオフロードバイクは、リンク部がグリス切れをおこしたり、錆び付いてボルトが外せないと事例が多いです。1シーズンに最低1回は作業をおすすめします。

トリッカーのスプロケットをカスタマイズしました。スピードテック製のスプロケットカバーのレッドアルマイトを取付けました。ノーマルスプロケットを、そのまま使用しますので耐久性は何の問題もありません。

セロー250のノーマルスプロケットにスピードテック製のスプロケットカバーを取付けて、豪華なルックスにカスタマイズしました。ブラックアルマイトとゴールドアルマイトで迷いましたが、ゴールドリムなのでゴールドアルマイトを取付けました。

発電機の修理は、ほとんどがエンジンが掛からないというもの。長期間ガソリンを入れたまま放置していてガソリンが劣化してキャブレーターを詰まらしてしまう場合がほとんどです。今回は逆に使用時間が多過ぎる場合のエンジン不調修理でした。

長期間動かしていなかった車両の修理作業です。シリンダーとピストンが結露によって固着してしまい、シリンダーが腐食してしまいました。シリンダー・ピストン一式を交換しました。

市販されているドライブレコーダーは、すべて汎用品です。その汎用品を、各車体にしっかり取付けるのがプロメカニックの仕事です。ドライブレコーダー取付は配線の処理からカメラの取付け、本体の設置と、かなりの作業時間が掛かりますので2個カメラの場合は、工賃が高額になる場合がございます。

調子が悪くガソリンが漏れている直列4気筒のキャブレータを分解洗浄、修理しました。経年劣化によってキャブレーターは、どんどん傷んでしまします。各可動部の摩耗も酷くなり、最終的には交換になります。

古くなったシートレザーを張り替えることで、まるで新品のような仕上がりになります。固く劣化してしまったレザーはライディング時のホールド性能も低下します。

サーキットイベント用に新品のタイヤに交換しました。モタード(スーパーモト)レース用タイヤは、BS・ダンロップ・メッツラーを取扱っています。

標準では冷却水用のリザーブタンクが無い車両に、リザーブタンクを取付けました。アルミ製ステーは当方のワンオフ製作パーツになります。

純正のスチール製リムから、社外品の軽量なアルミリムに交換しました。

ヤマハ ビーノです。 お客様ご希望の色の外装に交換していきます!

総額:11,000円

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