福島県のバイク作業実績一覧(19ページ目)

車検でご入庫いただいてるCB750を点検していたらなにやらフロント周りに違和感... ステムベアリングが摩耗して引っ掛かりができてしまっておりました。オーナー様と相談の結果ベアリングを交換することになりました。ステムもスムーズに動くようになり快適に乗れるようになりました。

皆さんの愛車は普段どのようなメンテナンスをされておりますか?当社の車検整備の一部をご紹介します。 乗り物にとって一番重要と言っても過言ではないブレーキ。うまく作動しないとフィーリングが悪くなるばかりか身の危険にも及んできます。しっかりと清掃、作動チェックをすれば安全で楽しいオートバイライフを送ることにも繋がってきます。

新車でご納車した、CBR1000RRの初回オイル交換をしました。モトGPでもおなじみ、ホンダをスポンサードしているレプソル社のオイルです!レプソルオイル各種ご用意しています!

総額:10,702円

VFR800Fのリヤタイヤ交換をしました。ハブボルトが意外と錆びている車種が多いため、ボルトの錆を取り、スレッドコンパウンドを吹き付けて組みなおしています。当店では片持ちホイール専用アタッチメントも完備。ホイールバランスもきちんと測定できます!

総額:35,616円

大きなベアリングをはずしました。大きくてたたいてもあぶっても外れないので、グラインダーで削り下まで削る前に割り込みいれてクラック割れてはずしました。プーラーがあれば取れるのでしょうが、間に合わないのでベルトサンダーで削り込んで見ました。晴れた気分です。はずれてよかった。

観て頂きありがとうございます、モトグッチV7レーサー、バッテリー上がり、充電量が全くありませんでした。 アイドリング、回転をあげても全く変化無し。レギュレーターはイタ車のドゥカティー製、よく壊れるとの事で過充電でなくて良かったです、これを日本製に交換。さすがに安定、耐久も問題なし。イタリヤ製は変更を。

総額:23,760円

こんにちは! 福島県 福島市 モーターハウスです! 今回は、CD125Tのキャブレターについてです!なんとCD125Tのノーマルキャブレターはもう販売されていない模様・・・ なんとか代用できないかと調べた結果、モンキーのものが取付ピッチが同じということで流用してみました!

2017年モデルのNinja650の各部メンテナンスです。このお客様はとにかくツーリングが大好きで購入から未だ1年半ほどですがすでに3万キロの走行になります。この度はお客様の要望で前後のタイヤ交換。それに伴って前後のホイールベアリング交換。エアクリーナーエレメントの交換とスパークプラグの交換の作業となりました。オイル等の交換はいつもお客様が自分でやられますが、スパークプラグとエアクリーナーエレメントの交換は写真のようにここまでばらさないとアクセスできませんので当店での作業ということになりました。交換サイクルの長いイリジウムプラグとはいえ、サービスマニュアルの交換時期では12000kmエアクリーナーは18000kmです。エアクリーナーとプラグは共に二回目の交換になります。ビスカスタイプのエアクリーナーは18000kmを待たずして結構汚れてるのが常です。ホイールベアリングは実際にはこの走行距離ではがたなどは出てませんでしたが交換しておくには越したことはありません。こうして整備された車両でこれからもどんどん遠くまでツーリングを楽しんでください。

GPZ900Rのプラグを外したりするとプラグホールにオイルがたまっていて、プラグとプラグキャップにオイルが付着していたり、そのためにエンジン不調を起こしていたりすることがあります。それはヘッドカバーガスケットの密着不良でプラグホールにオイルが流入してしまうことからおきます。今回のW650も車検でプラグの点検をしてみましたら同じようにプラグホールにオイルの流入が見られました。但しW650の場合はヘッドカバーガスケットの交換というほど大げさではなく、プラグホールが取り外せますのでそこのOリングを2本ずつ計4本の交換で直ります。プラグホールの取り外しには若干のコツが必要ですが思い当たる方はOリングの交換をお勧めします。

総額:4,708円

ZXー14Rの2019年モデルハイグレードにマルケジーニのM7RS鍛造アルミのホイールを取り付けました。お客様の希望が見た目より実を取るということで、カラーがガンメタなのもあり装着してもノーマルのブラックにライムグリーンのリムテープより地味な印象です。しかし、そこはやはりマルケジーニ。ホイール単体で持ったときに明らかに軽さが違います。それとOEMとアフターマーケットのパーツの差もありますが、明らかに各部の仕上げと精度が違います。取り付けには傷の心配もあり緊張の時間を強いられますがお客様にとっては満足の行く結果だとうれしいです。

早いものでパニガーレの車検も3回目を迎えました。1199などのスーパーバイクの車検で一番頭を抱えるのがフロントバンクのスパークプラグの交換です。ラジエターをずらすか、外さないと取れないので作業時間はえらくかかってしまいます。しかし今回はスパークプラグではなくエアクリーナーの点検をフューチャーします。 エアクリーナーはタンクを外せば出来ます。その際タンクの前側のカバー。本来は樹脂製ですがカーボンに変えてあるので、硬くて少し大変です。それを外すとヒューエルタンクは予想より簡単に外れます。ドレインのホース2本とヒューエルカプラ(国産より外しやすい)とヒューエルポンプのカプラを外せば難なく外せます。

先日は、ドゥカティのパニガーレのプラグ交換の大変さを書きましたが、ベルシス1000は、それ以上に大変です。そもそもベルシスの250もそうですが、DCソケットの取り付けにしても外すパーツが非常に多いです。何度か、もっといい方法はないかチャレンジしたのですが結局、マニュアルに記載してあるとおりにサイドパネルとヒューエルタンク。アッパーカウルの取り外しが必要です。するとこんな姿になります。

福島県の新車・中古バイクを探す