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本日は前回の車両に追加で取り付けのトップケースの取り付けの様子です。 まずはシートを取り外し、ノーマルタンデムバーを外してラゲッジラックに交換します。 その後、トップケースはフタと本体がバラなので、組み立て、装着します。 鍵の開け閉めは純正ならではの、メインキーと一緒の鍵に合わせてありますので、多数の鍵を持ち運ぶ必要が無く楽ちんです。

本日は新車に用品の取り付けをしている様子です。 日本でもBMW Motorrad Connectedが使用できるようになり、従来のナビではなく、スマホのアプリでの使用が可能になりました。 その専用の純正クレードルの取り付けとなります。

リヤ回りは終わったので、フロントのサス取付けとフォークのオーバーホールをして、フロントタイヤも交換して取り付けます。 最後に燃料漏れのあったディストリビューターとインジェクターの上下Oリングを交換して、同調を確認して外装を取り付けて完成です。

ミッションまで載せ終わったので、今度はリヤフレームを取り付けしていきます。 まずはリヤフレームを取り付け、ハーネスなどをある程度取り回していきます。 同時にリヤのブレーキマスターが不良だった為、一緒にマスターASSYを交換します。 スイングアームブーツを交換しながら取り付け、オーバーホールに出していたリヤサスを取り付けして、マフラーやパニアフレームなどのテール回りを取り付け、リヤタイヤも新品にしてリヤ回りを完成させます。

昨日の続きです。 クランクとバランサーのシャフトシールを交換しましたので、フライホイールとクラッチを取り付けします。 ミッションにはインプット側、アウトプット側、ギアポテンショメーター、クラッチからのプッシュロッド、シフトロッドと5個のシャフトシールが使用されておりますので、そちらも全て交換をして、ミッションを取り付けしていきます。

本日は以前よりお預かりしてた重整備有りの車検車両の様子です。 今回車検と併せて、 ・エンジンオイル漏れ修理(クランク、バランサーよりオイル漏れ) ・ミッションオイル漏れ修理(ミッション脱着の為ついでに) ・燃料漏れ修理(フューエルディストリビューターから漏れ、インジェクターOリング漏れ) ・前後サスオイル漏れ修理(社外オーリンズ) ・タイヤ交換(溝少ない、劣化あり) などの多数整備させて頂きました。 まずはエンジンオイル漏れ修理です。 リヤ回りのタイヤにフェンダー、センターアップマフラー、サスにスイングアーム、、スロットルボディにブレーキラインやハーネスを外し、リヤフレームを外してミッションとクラッチを外すと、オイル漏れの原因箇所であるクランクとバランサーのシャフトシールが見えてきます。 続く…。

本日は点検入庫車両の様子です。 S1000XRなどのSシリーズは、10,000km毎のエアフィルタボックス交換がメーカー推奨になっておりますので、今回入庫時10,000kmを超えておりましたので点検と同時に作業させて頂きました。

本日は車検入庫車両のC650GTの整備の様子です。 プラグとクーラントの交換ですが、スクーターはエンジン部がまるっとカウルに覆われている為、 まずは左右のカウルやステップボードなど全部取り外すところからです。 プラグもラジエーターの後ろにシリンダーヘッドがある為、ラジエーターをずらして交換が必要になります。 まずはプラグを交換した後にラジエーターを元に戻し、クーラントを抜き、ドレンを締めたら新しいクーラントを入れてエア抜きし、カウルを戻せ完成です。

本日は車検入庫のRnineTの整備の様子です。 空冷ボクサーは10,000km毎にバルブクリアランス点検(規定値外の場合は調整)とエンジンの同調調整が指定されています。 今回は車検入庫のタイミングで距離が近かった為、実施させて頂きました。 バルブクリアランスや同調もそんなにしょっちゅうずれるものではありませんが、定期的に見て頂く事がオススメです。

本日は新車の部品取り付けの様子です。 ハンドルのポジションを25mmバック・15mmアップのアールズギアより販売されているハンドルブラケットを取り付けしました。 ノーマルに比べてかなり姿勢が楽になりますので、長距離のツーリングでも体が楽になります!

本日は車検入庫車両の部品交換の様子です。 まずスイングアームブーツが前側補修跡?と後ろ側はひびが入ってきていた為、交換です。 ブーツが完全に裂け、泥水など入ったまま放置するとシャフトが錆びて抜けない…や、最悪スプライン部が錆びで脆くなり破損し空回りし走行不能という事もございます。 また、マスターシリンダーのタンクにはダストブーツがあり、これが劣化してくると写真のように膨らんだりふにゃふにゃになってきます。 そうすると湿気を防ぎにくくなってしまい、タンク内がカスだらけになりマスターが詰まりブレーキが効かない…もしくはブレーキ効いたままマスターシリンダーのピストンが戻らずブレーキが掛かりっぱなし等にもなる為、定期的に交換オススメです。

本日は車検入庫頂きました車両にドライブレコーダー取り付けのご用命を頂きましたので、 その取付の様子です。 本体はタンデムシート下らへんに設置し、リヤはナンバー共締めの専用ステーで、フェンダーのインナーを多少加工し配線を中に引き込んでおります。 G310系はボルト等共締めしたりするところが無く、カウル等の上側に貼り付けは見た目的に・・・だった為、フロントはあまり目立たないようにフロントフェンダーの裏側に土台を作って量増しして取り付けしました(写真を撮り忘れてしまいました)

本日は車検入庫での修理の様子です。 デフのラジアルシャフトシールからオイル漏れしていて為シール交換と、 前後のブレーキパッド摩耗、リヤはディスクが偏摩耗していた為交換です。

本日は車検入庫車両のK1600GTLの整備の様子です。 点検作業時にクラッチマスターシリンダーのピストン部よりオイル漏れが有った為、修理です。 漏れが酷くなるとクラッチフルードが無くなりエアが噛みクラッチが切れなくってしまう恐れがあります。 こちらは非分解でピストンオーバーホールキットが無い為、ASSYでの交換となります。

本日はK1600GTLの点検とアイドリング不調点検です。 アイドリング不調でバラツキが有った為、診断機で点検したところ、イグニッションコイルの1つが不良が出ておりました。 今回は今後の事も考え、コイルとプラグの全交換で作業を実施致しました。 ラジエーター脱着を含む為、クーラントも全交換となります。

今回は発電不良でバッテリーが上がってしまうという症状の修理です。 発電不良の場合は、大体はどの車両でも今回交換になったジェネレーター(ステータコイル)かレギュレーターのどちらかが多いですが、今回はレギュレーターは点検したところ問題はなく、ジェネレーターのコイルが焼けてしまっての不良でした。

本日は車検整備の様子です。 水冷のR1200シリーズは20,000km毎交換推奨部品がありまして、 スパークプラグ、エアフィルタボックスの交換。 また、バルブクリアランス点検も20,000km毎推奨で、規定値外であれば別途調整も必要となります。

本日は車検入庫車両の整備の様子です。 R1200RTの空冷で、今回はタイヤの劣化もあった為、整備と併せて交換作業も行いました。 溝があるから大丈夫・・・ではなく、ゴム製品なので劣化でひび割れてきたり、ゴムが固くなりグリップが無くなってきたりもしますし、最悪劣化が酷すぎる場合はバーストの危険性もある為、古くなってきている場合は交換オススメです。

本日はR1200RTのバッテリー交換です。 バッテリーの寿命は3〜5年ほどと言われてはいます。 もちろん使用状況にもよりますが、バッテリーの点検をして弱っているようであれば、早めの交換がオススメです。 バッテリーを充電器にかけっぱなしで、出がけは掛かって出発したけど、出先で一度エンジンを切ったら上がってもうかからない・・・というバッテリーの突然死というのもありますので、かかりが悪いなぁ・・・と思ってたら点検オススメです。

本日はS1000RRのフロントブレーキパッド交換です。 キャリパーの清掃をしながらピストンを戻しますが、そのまま戻すとマスター側のタンクからあふれ出てしまうので、キャップを開けてゆっくりピストンを戻して溢れないかみます。 新品のパットを面取りしてグリスを塗り、組み付けをしたらフルードの量をMAXに合わせて調整して完了です。

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