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本日は車検でお預かりの空冷R1200GSの車検整備、修理の様子です。 まずABSランプが点灯で消えなくなってしまっており、 診断したところABSユニット本体の故障だったので本体交換と、エンジンとミッションの間下側がオイルで濡れており、クランクシールかバランサーシャフトシールからのオイル漏れだった為、車検と併せて結構大がかりな修理となりました。 クランク・バランサーのシャフトシールの交換には、クラッチまで脱着が必要な為、ミッション、リヤフレーム、リヤサスにスイングアームにデフ、マフラーやタイヤといった部品に、メインハーネスもリヤ回りは全て取り外していかなければなりません。

総額:336,600円

本日は点検入庫車両のR1200RT水冷の作業の様子です。 12ヶ月点検で入庫頂きまして、60,000km走行になっておりましたので、20,000km毎オススメのエアクリ、スパークプラグ、バルブクリアランス点検等も併せて行いました。 また、フロントブレーキパッドの残量が少なくなっていた為、同時に交換致しました。 基本的な消耗部品はある程度在庫しておりますが、場合によっては無いものもある為、予めご用命ある際は事前にご連絡頂ければと思います♪

本日は車検入庫の車両で、純正オプションのハンドプロテクター(ハンドガード)の取り付けの様子です。 とはいっても、純正品はミラーに共締めでステーと、本体はグリップエンドに共締めの簡単取付けです。 これで走行風や飛び石などからも手を守ることが出来ます♪

本日は点検入庫のG310GSの作業の様子です。 G310系は年数または距離で交換対象になっている部品が多く、今回交換した燃料フィルタやホース類が4年または40,000kmのどちらかだった為、サービスインクルーシブにご加入頂いている方でしたので、今回年数が先に該当しましたので同時に交換作業を行いました。

本日はR1200GS水冷のフロントフォークのシール劣化によるオイル漏れ修理の様子です。 テレレバーサスペンションの為、真ん中のスプリングストラットと左右のフォーク(スプリングは入ってません)に分かれており、今回はフォーク側オイル漏れでしたので、シールリングやダストブーツやオイルの交換を行いました。 ちなみにスプリングストラット側のオイル漏れの場合は、シールリング等の部品は単体では無い為、外注でのオーバーホールかアッセンブリでの新品交換となります。

本日は車検でご入庫頂きましたK1300Sのオイル漏れ修理の様子です。 入庫時、アンダーカバーよりオイルが垂れてきており、カウルを外してオイル漏れの箇所を確認すると、シリンダーヘッドカバーのガスケットの劣化によりオイル漏れがありました。 ラジエーター脱着をしないといけない為、スパークプラグ交換も同時に作業致しました。

本日はヘッドライトガードとリヤのインナーフェンダー取り付けの様子です! ヘッドライトは高価な為、飛び石などの多いオフロード走行に向けて装着オススメです! ヘッドライトガードは純正オプション、リヤインナーフェンダーはELSEE有限会社さんのMudSlingです。

本日は新車への用品取付の様子です。 Sシリーズ、Mシリーズ共通ですが、ラジエーターとオイルクーラーのフィンが潰れたりするのを防止するガードになります。 シルバーのラジエーター等が廻りのカウルと色も同色になるので、一体感が出て良いですね!

昨日の続きで車検と修理を行いましたR1200RT空冷の修理の様子です。 続いてリヤ回りで、前後スイングアームブーツがひび割れで、水の侵入によるドライブシャフトの錆びや固着に繋がるブーツの交換と、電子制御式サスペンションのリヤサスがユニット側のオイル漏れの為、こちらも交換致しました。 また、併せてタイヤも交換しております。

本日は先日車検と修理を行いましたR1200RT空冷の修理の様子です。 車検では、 ・油脂類全交換(エンジン、ミッション、デフ、ブレーキ、クラッチ) ・前後タイヤ交換 ・フロントフォークブーツ劣化交換 ・オルタネーターベルト劣化交換 ・エアフィルタボックス汚れ交換 ・スパークプラグ摩耗交換 ・前後スイングアームブーツ割れ交換 ・前後ブレーキマスタータンク内ダストブーツ交換 ・リヤサスペンションストラットオイル漏れ交換(ESAユニットより) ・バルブクリアランス点検・調整 ・エンジン同調調整 など色々と行わさせて頂きました。 油脂類交換の様子は割愛して、ブレーキのタンクのダストブーツが劣化で膨らんでおり、湿気が入りやすくなってしまうので、交換です。 まずはフロントフォークのダストブーツの劣化で、 中に水が溜まりオイルシールがサビや劣化でダメになる為交換をし、 オルタネーターベルトも擦り切れやささくれが多く、一度も交換されたことないとのことでした。 エアフィルタボックスもかなり汚れており、こちらも交換させて頂いております。 続く。

本日は修理入庫のR1100Sのクラッチが切れなくなってしまうという症状の修理です。 クラッチフルードも交換してもすぐに汚れがひどくダメになってしまい、次第にクラッチの握りしろが少なくなっていき、最終的にクラッチが切れなくなります。 まず、クラッチのスレーブシリンダーが不良になっている為、そちらの交換でタイヤ、マフラー、リヤサスなどを外してスレーブシリンダーが見えるところまで外し、クラッチフルードを抜いたら外して新品に交換します。 次のクラッチマスターシリンダーもずっとO/Hしていなかったとのことで、今回こちらも一緒にリフレッシュさせて頂きました。 スイッチ類やグリップなどを外してシリンダー部分を清掃して、新しいシリンダーキットを組み込み、再度にクラッチフルードのエア抜きをして完成です。

本日はHP4のフロントブレーキパッドの交換の様子です。 HP4は他の車種と共通のブレーキパッドではなく、専用となっています。 バラシて清掃してピストンを戻し、新しいパッドを面取りしてからグリスを塗り取り付けします。

本日はバルブクリアランス点検の入庫車両の様子です。 点検したところ、全ての箇所でギリギリか規定値外だった為、調整も行いました。 また、アイドルバルブホースに亀裂が有り、これが完全に裂けてしまうとアイドリング不可になってしまう為、一緒に交換しました。

本日は前回の車両に追加で取り付けのトップケースの取り付けの様子です。 まずはシートを取り外し、ノーマルタンデムバーを外してラゲッジラックに交換します。 その後、トップケースはフタと本体がバラなので、組み立て、装着します。 鍵の開け閉めは純正ならではの、メインキーと一緒の鍵に合わせてありますので、多数の鍵を持ち運ぶ必要が無く楽ちんです。

本日は新車に用品の取り付けをしている様子です。 日本でもBMW Motorrad Connectedが使用できるようになり、従来のナビではなく、スマホのアプリでの使用が可能になりました。 その専用の純正クレードルの取り付けとなります。

リヤ回りは終わったので、フロントのサス取付けとフォークのオーバーホールをして、フロントタイヤも交換して取り付けます。 最後に燃料漏れのあったディストリビューターとインジェクターの上下Oリングを交換して、同調を確認して外装を取り付けて完成です。

ミッションまで載せ終わったので、今度はリヤフレームを取り付けしていきます。 まずはリヤフレームを取り付け、ハーネスなどをある程度取り回していきます。 同時にリヤのブレーキマスターが不良だった為、一緒にマスターASSYを交換します。 スイングアームブーツを交換しながら取り付け、オーバーホールに出していたリヤサスを取り付けして、マフラーやパニアフレームなどのテール回りを取り付け、リヤタイヤも新品にしてリヤ回りを完成させます。

昨日の続きです。 クランクとバランサーのシャフトシールを交換しましたので、フライホイールとクラッチを取り付けします。 ミッションにはインプット側、アウトプット側、ギアポテンショメーター、クラッチからのプッシュロッド、シフトロッドと5個のシャフトシールが使用されておりますので、そちらも全て交換をして、ミッションを取り付けしていきます。

本日は以前よりお預かりしてた重整備有りの車検車両の様子です。 今回車検と併せて、 ・エンジンオイル漏れ修理(クランク、バランサーよりオイル漏れ) ・ミッションオイル漏れ修理(ミッション脱着の為ついでに) ・燃料漏れ修理(フューエルディストリビューターから漏れ、インジェクターOリング漏れ) ・前後サスオイル漏れ修理(社外オーリンズ) ・タイヤ交換(溝少ない、劣化あり) などの多数整備させて頂きました。 まずはエンジンオイル漏れ修理です。 リヤ回りのタイヤにフェンダー、センターアップマフラー、サスにスイングアーム、、スロットルボディにブレーキラインやハーネスを外し、リヤフレームを外してミッションとクラッチを外すと、オイル漏れの原因箇所であるクランクとバランサーのシャフトシールが見えてきます。 続く…。

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