サービスキャンペーン のタグ

今回は、MT-25のサービスキャンペーンの実施です。 「エンジンコントロールユニットにおいて、開発時にO2センサの異常判定プログラムの評価が不十分であったため、O2センサが正常であるにもかかわらず、異常と誤判定し、エンジン警告灯が点灯するおそれがある。」との事でエンジンコントロールユニットの対策プログラムの書き換えを 行いました。 対象車種は、SEROW XT250、tricker XG250、YZF-R25、YZF-R25A、MT250、MT-25A、YZF-R3A、MT320、MT-03Aですが対象車の車台番号の範囲がありますので 詳しくはヤマハのホームページでご確認下さい。 または当店でもご確認出来ますのでお気軽にご相談下さい。

カワサキからサービスキャンペーン(無償修理)のお知らせが届きました。 この「サービスキャンペーン」って名称が少しわかりにくいですよね。 メーカーが市場や社内などからの情報で必要があると判断した不具合について、お客様へ連絡し、改善の作業を無償で行う【回収】です。 これらは国土交通省に届を出し、初めてお客様へのアプローチができるのです。 そして、その内容により『リコール』『改善対策』『サービスキャンペーン』と名称が国の規定で決まっていますので、お客様に伝わり難い言葉ではありますが、この文言を使わないといけないのです。 一般的には『リコール』と言えばわかり易いのですが、保安基準に抵触する恐れのある不具合以外は『リコール』として国土交通省に届けられないのです。 今回、そのまま使用を続けても、排水穴を開けてもフレームの堅ろう性(強度の事)に問題ないので、保安基準に触れないため『サービスキャンペーン』となっています。

おはようございます!モトダイアリーです! レッツ4がスズキのサービスキャンペーンでエンジン暖気性向上の措置を行うため入庫しました。

アドレス110のスタータスイッチ交換のご依頼です。 こちらはメーカーよりサービスキャンペーンが出ていますので、まだ対策されていない方は要チェックです。 バイクでお困りのことは何でもご相談ください。

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