クラッチケーブル のタグ

今回はハーレーのクラッチケーブル交換の紹介をします。 ケーブルの被覆部分に経年による亀裂が出ており、なおかつ純正部品が販売終了の為、アフターマーケットパーツにて交換のご依頼をいただきました。 作業はトランスミッション右側のカバーを外し、ケーブルを交換します。 その際レリーズというクラッチプレートを押す部品を取り外し、一緒に点検をします。 時間の経過とともにケーブルやゴム部品はだんだん劣化していきますので、皆さんこまめな点検と必要な部品の交換をしながら大切に乗ってあげてください。

総額:19,415円

リヤブレーキが効かないとの事でご来店です。 リヤキャリパーはブレンボのカニが付いてますがマスターは純正ですのでそら効きません。 ピストン径があってませんからマスターシリンダーを交換します。 クラッチケーブルは来る途中に切れたのでついでに交換です。 今回はスペックエンジニアリングさんのブレンボリヤマスターシリンダーキットを使用します。 こちらはゼファー750用に全てのパーツがセットになっているのでかなりお得なセットです。 ブレーキフルードはモチュールのDOT3&4使用。

総額:33,429円

ケーブルが切れる寸前でした。 アクセル、クラッチなどのケーブル類も消耗品です。 定期的に点検しましょう。 出先でクラッチケーブルが切れると大変です。 ちなみに僕は、若い頃クラッチケーブルを切ってしまい途方に暮れたことが二回ほどあります・・・ たまに注油、グリスアップしておくと寿命も長くなります。

総額:5,281円

新車・中古バイクを探す