熊本県のバイク作業実績一覧(16ページ目)

2023モデル新車RTL260Fをお買い上げの方でクラッチを切った状態で急発進をすると「キューッ」とエンジンから異音がするとのこと。 アクセルレスポンスに対し後輪が遅れてスタート、あるいはエンジン回転が上昇しても遅れて車両が進むなら問題。 ただ単に多少の音なら気にせずライディングに集中するよう伝えたのですが、、、 どうも音が気になりライディングに集中できないとのこと。とりあえず点検をしましょう。

エンジンの中速域が不調だったRTL260F。そこまで回転域を常用しなかったのでそのまま乗っていたら始動不良➡始動困難➡始動しないとなったバイクの修理です。 回転上昇にともない不正爆発で黒煙を上げていたご様子です。過去の修理車両を診断材料にすればECUスロットルBODYと思われる様子です。 そこで作業手順はマニュアルに沿わない過去の経験による部品交換です。 中古良品または新品交換が「鉄則」ですがここは前者を選択。 見事「エンジン始動」となりめでたしメデタシの時短作業のはずでしたが、どうも中速域加速不良です。こうなると電装系統を交換するしかありません。というのが今回の感違い作業の始まり。スロットルBODY➡ハーネス➡ステータコイル➡IGコイル➡と作業は進みますが一向に改善の兆し皆無。そこで光が差したのは迷路に入ったら入り口に戻るを実践したことです。大正解!!スロットルBODYを他の中古品に交換したら全て解決。出だしの中古品が良品でなかった為に遠回りをしましたが問題解決となりました。

総額:71,304円

2023RTL260Fの前後サスペンションオイル交換です。 新車時より半年経過した車両ですが早めの交換がダンパー効力を回復し新車時のフィーリングへ戻すことが可能になえうのでとても重要な点検整備となります。

総額:35,200円

エンジンの始動領域で時々始動困難な場合があり下り坂で「おしがけ」したり、 ギアが入っている状態からニュートラルへ戻してキック始動したり、、、 と様々な場面で時々エンジン始動不良が起こっているRTL300Rです。

先週の続きで想定した原因と思われる部品(Oリング)交換で エンジン不調が直るか?

総額:35,629円

キックペダルが取り付け部よりなかなか外れないトラブルですが、 以前も同様の経験があり相当てこずりました。

タコメーターの修理作業です。 指針もワイヤ取り付け部も破損しているメーターの修理です 。

ハンドルバーの交換作業となります。 左右のスイッチ取り付け部の5,2mm穴あけを慎重にやらないとスイッチ本体をしっかりと取り付けられなくなるので純正ハンドルの穴位置を参考に計測します。

総額:8,800円

練習中にクラッチマスターの根元から「ポッキリ」折損。 このまま終了する訳にいかないのでスペア部品と交換作業です。

エンジン始動しないトラブルで入庫のXL750Rです。 バッテリー電圧が全くないようなのでまずは充電から作業開始。

走行中にギアが入らなくなるトラブルで修理のご依頼です。 チェンジUPもダウンも出来なくなりミッショントラブルではないかとのことでした。

総額:32,417円

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