ツインテック のタグ

リジットマウントスポーツスターのオススメカスタムのひとつ、点火モジュールカスタムでございます。ダイナ2000iも良いですが、ツインテックも良いでございますよ〜。

総額:16,500円

最終キャブ車の2006年XL883Rに”デイトナ・ツインテックモジュール”を取り付け。 インジェクション車はフルコンは使わず、専ら純正書き換え。 同じツインテックでもキャブレターモデル用の商品はよく使います。

1月にエンジン腰上オーバーホールとカム交換させて頂いたエヴォFXSTSさん。「突然」に調子を崩してしまったようで。診てみれば点火装置のダイナSが壊れてます。ダイナSの寿命はおおよそ5・6年なんで。そんなもんかな、と。 ダイナSは三拍子が出せる物として広く知られてますが、元々はポイント点火からのアップデートとしての商品。昔はハーレー純正アクセサリのカタログにも載っていました。 ポイント点火は電気接点を有しており、そこの接点磨きや隙間調整が必要なもの。ダイナSにすることで、無接点化でポイント点火特有のメンテナンスの煩雑さを解消し、ポイント点火よりもプラグギャップを広く設定出来る事で火種が大きくなり、ショベルなどの濃い混合気が必要となるエンジンでも確実に着火出来る事で、よりパワフルに走り、冷間時の始動性も向上する。 ポイント点火方式と比べ、メンテの簡素化と、走りの向上が可能なものが商品がダイナS。ですが、ダイナSにしても、ポイント点火同様に機械進角装置の「ガバナー」は変わらず残り、ガバナーを取り外して定期的に給油してあげる必要がありますが、ダイナS装着されていても、このこと

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