ムルティーストラーダ のタグ

空冷2バルブタイミングベルト交換作業の続きでベルトの張り調整です。 当店で使用している工具、TEXA診断機のテンションコントローラーを使ってベルトの張り(ベルトの張力)を測定していきます。 テスターの数字はベルトを手で弾いた時の音!HZ (ヘルツ)で表示されています。 タイミングベルトの張りは、前バンク側(ホリゾンタルシリンダー)と縦バンク側(バーティカルシリンダー)で測定の場所があり それぞれのシリンダーで圧縮上死点にしてから測定します。 当店では様々な車両を取り扱っていますので、メーカーの専用工具や適切な測定器、診断機を使い作業をしています。 では、次回をお楽しみに!

前回の続きでムルティストラーダ1000S-DSの点検作業の中でスターターモーターの清掃をしました。 スルーボルトを外してコイルを取り出し、アーマチュアコイルの清掃、ブラシと接触しているコンミュテータの清掃 ブラシとブラシホルダーの清掃 ベアリングのガタの点検、異常はありませんでした。 細かい作業ですが依頼があれば、分解して点検や交換作業をします。 次回はタイミングベルトの張り調整をします。

今日はドゥカティ2バルブのタイミングベルト交換! ベルトを外してみると・・・。 けっこう傷んでいますね。年数や距離によって変わってきますが、定期的なベルトの張り調整や交換はとても重要です。 ドゥカティ専用工具を使って、クランクを固定して作業です。 タイミングベルトと一緒にセンターロックナットも交換です。 次回この続きをアップします!

総額:38,211円

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