愛知県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(60ページ目)

エキパイはけっこう錆びてしまいます。 錆がひどくなると穴が開くので、その前に何とかしたいところです。 最近の純正マフラーはなかなかのお値段しますからね。 ★★★ホンダ★★★ヤマハ★★★スズキ★★★カワサキ★★★特約店 ――――――――――――――――――――――――――――――――― イトーモータース  〒 496-0047   愛知県津島市西柳原町3-30  TEL 0567-26-3894  FAX 0567-24-2218

オイル漏れしてたフロントフォークは左側だけど、右側もシール交換します。前回のシール交換の状況は分からないけど、たぶん左右同時に替えてると思うから。

総額:46,772円

ホンダ マグナ50のタイヤ、チェーン、スプロケット、ブレーキパッドが磨耗しているので交換しました。 チェーンは錆びもひどく、かなり伸びていました。 スプロケットも歯がなくなっていました。 ブレーキパッドも全くなく、パッドのベースを削っていました。 タイヤもフロントは溝がなくなっていました。 正直ここまで消耗した状態は走行状危険だと思います。 今回全て新品に交換しましたのでこれでまた元気に走ってくれると思います。

今回紹介するのはニンジャ400の修理! エンジンが掛からなくなってしまったという事で修理のご依頼。 バッテリーはご自身で交換されているそうですので良いかと思うのですが、バッテリーがすぐにダメになってしまうという事です。 取り敢えず点検してみます! まずは確かにバッテリーが弱いですね。 バッテリーは一度充電してみてから交換するか判断します。 充電完了後確認してみたら、バッテリーは良さそう。 バッテリーをバイクに取付て始動してみますが、やはり掛かりません。 スターターリレーはカチカチ音がするので取り敢えず良しとします。 スタータースイッチを押したときの雰囲気は確かにバッテリー上がりの時と似ていますがこれはたぶんセルモーターが怪しいですね。 まずはセルモーターに電源電圧がちゃんと来ているかとアースがちゃんと落ちているか確認。問題なしです。 続いてスタータースイッチを押したまま、セルモーターに衝撃をあたえると。 掛かりました! 一回回っちゃえば数回はすんなり掛かりますがまた回らなくなってしまいます。 セルモーターを外して手で回して見たらカチカチです。

セルのまわりが遅い、セルが回らないスズキ・レッツ4パレット バッテリーの電圧低下が原因でセルモーターが回らずエンジンが始動出来ないので、バッテリーを新品に交換

総額:5,280円

エンジンの始動は良好、アイドリングは安定しているヤマハSR400、吹け上がりに問題あり、症状から原因はキャブレター!? で、 キャブレターをオーバーホールします

総額:26,400円

シャフト類の摩耗、点検/ピストン、シリンダー内の摩耗、点検/シリンダーヘッドのバルブの摩耗、点検、ガイドの内径点検/ピストンのピストンリングの摩耗、点検/ミッションギアの摩耗、点検/メタルの摩耗、点検/バルブスプリング調の点検/バルブステムシールの交換 /ヘッド内オイルライン等々の点検、清掃/傷や焼けが無いか点検/シリンダー内やピストンを点検し測定/コンロッドのガタ、ベアリングの点検・交換など。 上記以外でもキャブレターのオーバーホールや同調(実績1000件以上)なども実施しております。また、パーツを揃えることが難しいバイクでも当店でワンオフパーツを製作することが可能です。

エリミネーター125のブレーキの戻りが悪いとのことで入庫しました。 ブレーキの利きは問題ないのですが、うまく戻りません。 開けてみないとわかりませんので開けてみたところ、スプリングか片側折れていました。 お客様のご要望でブレーキシュー、スプリング2本、シャフト等交換しました。 組み立てて確認したところ、無事直りました。 これで安心して走れると思います。

CBRのチェーンのところのゴムが切れているとのことで入庫しました。 見てみるとフロントスプロケットのところのチェーンのガイドのゴムが切れていました。 スプロケットカバーを外して古い部品を外します。 新しいものを取り付けしたら完成です。 リヤタイヤもついでに交換して欲しいとのことで交換です。 タイヤはダンロップのGT601です。 車体を浮かせてリヤホイールを取り外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 エアバルブも一緒に交換します。 交換したら空気が漏れないかせっけん水をかけて確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ドラッグスター400クラシックのキャブレター分解清掃と排気ガスを測定しました。 エンジンの掛かり具合が悪かったのでキャブレターを分解清掃しました。 シート、タンク、メーターを取り外してキャブレターを取り外します。 キャブレターを分解します。 下側にメインジェット、スロージェットが付いているので外して掃除します。 フロートも取り外して内部を掃除します。 次に上側を分解します。 上にはダイヤフラムとニードルがありますので外して掃除します。 掃除が終わりましたら分解したのと逆の手順で組み立てます。 エンジンがかかるか確認します。 次に排気ガスの測定をします。 排気ガステスターを使用します。 マフラーにプローブを差し込み測定します。 CO,HC共に問題ないか確認します。 このバイクは排気ガス規制後のものなので車検を受ける前に測定しました。 問題なさそうなのでこれで車検は合格すると思います。

ヤマハ ビラーゴ250のバッテリー上がりで入庫しました。 テスターで充電電圧をチェックしてみたところ、12.84Vしかありませんでした。 バッテリーは新品に交換してまだ1ヶ月ほどしか経っていません。 バッテリーを再充電してチェックしましたが問題なさそうです。 他の原因を探してみたところ、ジェネレーターからのカプラーが溶けていました。 溶けたカプラーを切断して交換します。 再度テスターで電圧をチェックしましたが、変化ありませんでした。 ジェネレーターの発電電圧のチェックをしたところ、しっかり電圧は出ていて問題ありませんでした。 レギュレーターか怪しいため新品に交換しました。 電圧をチェックしてみたところ14.00Vになりましたので、しっかり充電できてます。 今回の原因はレギュレーターの不良でした。 無事直りましたのでまた元気に走ってくれると思います。

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