埼玉県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(12ページ目)

エイプDX!エンジンの調子が悪いと持込修理依頼でした! まずはシート・タンク・マフラー・配線・キャブなどを外しチェック開始! 原因はバルブがピストンに当たった事によるバルブ曲りでした... ピストン交換・シリンダーヘッドのオーバーホール・etcをして完了です。 無事に納車も終わりました♪

ネットオークションで購入ですと思わぬ不具合が隠れている場合が多々ありますね!外装は綺麗でも中身は?な車輛もすくなくありません。。。。まるでキャバ嬢の様な感じでしょうか。走行中にエンストでレッカー入庫したフュージョン、早速見ていきましょう。まずはバッテリーの状態をテスターで確認してください。端子電圧で11Vを下回るとセルは回りません。半日以上充電するか新品に交換しましょう。次にエンジンを始動して立ち上がり電圧を調べます。13.5V〜14V位立ち上がれば正常です。ですが今回は12.2Vそこそこしか立ち上がりません。この場合はレギュレーターとステータコイルをセットで交換してください。単独での交換はさらに不具合を起こします。交換後も電圧はなぜか不安定でした。こういう場合は念のためハーネスの断線も調べてください。外装を外し、絶縁テープをはがして一つ一つ点検していきましょう。 色々と点検した結果、整流後の電流のアース線が断線しかかり雨水などで腐食し緑青が発生したためのアース不足が見受けられました。修正後の端子電圧も14V近くでばっちり作業終了です!

総額:102,349円

当店はご購入後も安心してお乗り頂けるようしっかりと整備をしております!もちろん修理のご依頼も大歓迎ですよ!!

ちょうどマフラーエキパイ裏側、ウォーターラインのホースからクーラント漏れ。新車登録から10年を過ぎるとラバーパーツもかなり劣化してきます。今回はこれを交換します。まずはクーラントを抜いていきましょう。ドレンボルトを緩めラジエターキャップを外します。ステンレスバンド2つを緩めてそれぞれのパイプから取り外します。かなり固くなっているので慎重に取り外してください。もし中々取り外しできない場合はマフラーを外しましょう。ホースが抜き終わったらとりついていたそれぞれのパイプ部をきれいにしておきましょう。新品のホースを取り付けて新しいクーラントを入れ、アイドリングさせながら噛みこんだエアーを上手に抜いてください。 これを怠ると走行中にリザーブタンクからクーラントが吹き返します。カワサキ車に多いですね。水温計を見ながらクーリングファンのON/OFFを確認したら作業は終了です。

総額:7,370円

 首を傾げた様な感じでアッパーカウルが曲がってしまったHonda CBF125スタナーの修理依頼が入りました。

総額:13,200円

走行中に進まなくなったGL1500トライク。クラッチ板の摩耗と、デフシャフトの亀裂・折損が判明。 早速ばらしてみましょう!クラッチハウジングはエンジンの後方にありますのでまずはリヤホイル、マフラーサイレンサーを取り外しましょう。次にエキパイも取り外します。そうしますとクラッチカバーが見えますのでこちらも取り外していきましょう。ハウジングを取り外しましたらクラッチ板を一枚ずつ取り外します。センターボルトが板状スプリングとEリングで固定されているため手では取り外せません。専用治具を作成してプレスを利用して取り外してください。クラッチ板を入れるときはハウジングの溝に入るよう整列させながら入れてください。次に折損したデフシャフトの加工をします。今回、左側が折損していましたが念のため右側も取り外して確認します。折損した部分を見ますと明らかに右側の加工具合と異なります。溶接するときはセンターを出しながら注意して行ってください。出来上がりましたらデフに組み込み、デフオイルを注油しマフラー、リヤホイルを取り付けて作業完了です。作業時の安全を確保するためにジャッキと「ウマ」を併用しましょう!

総額:573,402円

新車から5年のMT-25。クランクケース合わせからのオイル漏れで入庫。 ここは一般的なガスケットは入っておらず、液体パッキンを塗布してシール状にしてあります。 液体パッキンの経年劣化等でエンジンオイルが染み出てくる来る場合があります。 まずはパーツリストとサービスマニュアルを準備しましょう。 カバー類を外してガスケットを交換するのではなく、エンジンを全バラしての作業となります。 ついでにピストンにこびりついたカーボンを専用薬品できれいにお掃除しておくとノッキング防止になりますので ばらした際には必ず行いましょう。 指定されたクランクケース合わせ面に液体パッキンを塗布します。この時にオイルラインやクーラントラインの溝などには塗布しないように十分注意しながらの作業をしてください。 液体パッキンが半渇き状態になるまでそのままにしてから既定のトルクでボルト類を締めていきます。 この時一気に締めあげるのではなく、マニュアルに沿った規定トルク、締め・緩め回数を守りながら行いましょう。

総額:148,005円

エンジン不調とのことで修理のご依頼です。只今原因を調査中ですが何やらイグニッションコイルが怪しい気配です。。。

お客様からの預かり修理中です。有資格整備士がしっかりメンテナンスしますので旧車など年式問わずお気軽にご相談下さいませ。

ZZR250白煙トラブルのためエンジン腰上分解し、ピストンリングとバルブステムシールを交換しまいした

在庫車両のベルト交換です。今回の車体は比較的摩耗していたのでお客様に安心してご購入頂けるようベルト交換してから在庫展示の予定です。

中古車を加修整備しております!店頭在庫に並ぶのはもう少し先になりそうですが只今絶賛仕上げ中です!

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