バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(2ページ目)

K9モデル 走った、変速した、止まったは基本ですが 直接目視をして部品交換、ドリブンプーリーベアリング2個 ウエイトローラー、ドリプンプーリーOリング変えて変色したグリスの入れ換え 中古車再商品化の基本作業です。前後ブレーキカム部の分解とケーブル交換 2009年のブレーキシューは使用限界には達していなくとも交換。 ブレーキシューももちろんですがスズキ純正品。

今回はエアサスペンションエラーの表示が画面に出て、ご入庫頂きました。 Can-Am Spyderは、RTシリーズとF3シリーズの一部のリアにエアサスペンションを搭載しております。 ただし、エアサスペンション単体だけではなく、通常のコイルサス(メカサス)も搭載しておりますので、万が一エアサスが完全に故障しても極端なシャコタンにならず、サービス工場まで入庫可能です。 故障率はソロよりもタンデム利用の方が多い傾向にあります。 故障個所は、コンプレッサー不動が多いですが、エアダンパーのパンク、切り替えバルブの故障、パイピングからのエア漏れなど多岐に渡ります。エアのリークにより、コンプレッサーの動作が止まらず異常作動し続ける事によるコンプレッサーモーターの故障もありますので、慎重な故障診断、部品手配が必要です。

総額:120,560円

GIXXER 150 M1 2022年新車新規登録車 走行距離約15000キロ  保証申請の部品交換 同一部位2度めの作業ボルト類も交換申請 ホイールベアリングはヒーティングガンで暖めて装着 お手数をおかけします、ご依頼に感謝御礼。

ホンダNSR250R MC28の入庫です。長期保管車両らしくエンジンがかかる様にしてほしいとのご依頼です。始動を試みたところチョークを引いている時はエンジンが始動するが戻したとたんに止まるのでチョーク系統以外が完全に詰まっている感じです。早速キャブレーターを外し分解及び清掃をしました。エアークリーナーフィルターは経年劣化でボロボロなので取り替えです。そして燃料ホース、オイルホースもリフレッシュし作業完了です。アイドリングから吹け上りもバッチリになりました!

最近のモデルではあまり見なくなりましたが、シフターシールからのオイル漏れです。 トランスミッションケースから出ているシャフトのオイルシールです。 この頃はここらあたりから漏れることがよくありましたねぇ。

総額:66,716円

Gen3 HAYABUSA 保証申請部品交換の確認 ご依頼ありがとうございます。

お客様よりジャズの修理依頼です 放置期間が長くキャブ側から雨水が侵入していました ヘッドシリンダーピストン交換になります

スズキ純正より厚みの無いパッキンがついて排気漏れ 常時1個しか在庫出来ていませんが18C00が有り交換 ご依頼ありがとうございます。 画像は外したパッキン

こんにちは! 今回はR1200GSのカムシャフトセンサーの交換を行います! メーター上にチェックランプが点灯し、アイドリングや加速で息継ぎするという症状でご入庫いただきました。 診断の結果カムシャフトセンサーの故障が見受けられたため交換を行います!

総額:12,122円

みなさまこんにちは♪ 先日、フロント付近からの異音でお客様が修理のご相談に参りました! 点検の結果、フロントホイールベアリングの不良が発覚(-_-;)! ダストシールが劣化し水が入り込んでサビが出てきてしまったことが原因でした・・・ 年式も比較的新しく走行距離もそんなに多くないですが 日差しや雨などの影響でダストシールが劣化して早くからこうなってしまうこともあるので 屋外駐車で保管される方はバイクカバーなど必須ですね! しかしながら、雨の日の通勤など避けられない状況はたくさんありますので・・・ 少しでも違和感を感じましたら是非ご相談にいらしてください♪ また、ちょっとしたことから大きな不具合に発展することもありますので 日ごろからの定期的な点検をおすすめいたします♪ 皆様のバイクライフがより一層良いものになりますように!

総額:8,184円

今回はスズキのグラストラッカーです お客様よりお電話があり、「出先でエンジンが掛からなくなったので引き上げに来て欲しいです。」とレッカーの要請をいただいたので、すぐに向かいます! 幸いにもお近くだったのでご連絡を頂いてから15分ほどでお伺いし車両をお預かりすることが出来ました。 戻って来たら早速ピットイン! 点検したら、やはりバッテリー上がりが原因でエンジンが掛かりませんでした。

ダンク 最終型 2023年12月生産車 バッテリーの中身は予測出来ない為 まもなく2年をむかえることから交換 販売価格に転嫁するのはほぼ仕入れ原価 車両ご購入ありがとうございます。

HARLEY-DAVIDSONのCVキャブレターに採用されているエンリッチナーケーブル交換です。キャブレター車両の多くが採用しているチョークと違いエンリッチナーはエンジン始動時に始動用の燃料経路を開く仕組み。チョークはキャブレターポートの吸入口を狭くし燃料を濃くする仕組みですね。エンリッチナーの良い点はチョークと違い、ある程度ならば働かせながら運転が可能です。しかし、このエンリッチナーのケーブルの調整ナットが樹脂製で締め込み過ぎたり、経年劣化で緩くなってしまうと、エンリッチナーのノブの引いた状態が固定できなくなってしまいます。今回の車両も引いた状態が固定できなくなりケーブル交換です。エンリッチナーはタンク下のキャブレターに取り付けられているので、エアクリーナーを外しキャブレターを引き抜き交換。新しいケーブルを用意しエンリッチナーを取り換え、キャブレターに組み込み元に戻せば完了です。エンリッチナーのノブの固定具合の調整は樹脂ナットを右に回し強く締め付ければきつくなり、あまり締め付けが弱いと固定ができないので程よいところで調整を。ケーブルは純正部品がまだ入手可能ですので気になる方は交換を。

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