熊本県 ホンダ バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(3ページ目)

よくある修理例です。 昨日まで普通にエンジン始動してたのに突然エンジン始動しないトラブル。 セルスターターでバッテリー切れになるくらい回しても始動せずキックスターターにて数えきれないくらいキック始動をしても始動しないトラブル。 かからない原因は「圧縮不良」でスパークプラグへ「火花」は来ています。燃料もプラグが濡れるくらいなので圧縮不良が解消すればおのずとエンジン始動するはずです。

総額:13,340円

XL250Rパリダカは、走行中タコメータ(スピードメーター)付近より「ウィーン」とかいう異音がし始めたら即「エンジン停止」が基本です。異音が出たまま走行すると指針の折損や内部の戻りセンマイが切れてしまうので「メーターワイヤ」を抜くことをお勧めします。

突然エンジン不調になり、とうとう最後は始動しなくなったホンダRTL260Fの修理です。 かねてより低速時の息つきのような?燃料切れのような?低速時のエンスト、再始動不良でのエンジン不調の症状。 おそらく燃料系統の不調により始動性困難になっていると考え燃料系統から点検作業を進めます。正確な判断としてECUスロットルBODYからの電気信号によるインジケータの点灯ランプの回数でおおよその場所を特定していきますが、今回は接続しての信号が全くでない「良好」で問題のある部位は見つかりません。 こうなると得意の修理パターン。経験とあてにならない「感」で原因究明するしかありません。

FTR223 フロントブレーキ 配線修理  メインハーネス断線修理 ハンダ付け 収縮チューブ 

総額:11,000円

エンジン不調でお預かりのホンダXL250Rパリダカの修理依頼です。 好調な時とそうでないときがあり始動困難ば場面もあるということで修理ご依頼です。 作業前に幾度となくテスト走行したのですが具体的な症状が現れません。 とりあえずヘッドカバーのオイル漏れから修理を行い、再度テスト走行しましたが 全く快調そのものです。 しかし、念のため電装系統の点検です。

総額:19,800円

シリンダーヘッド部へのオイル漏れで修理のご依頼です。 ヘッドカバー左側付近より漏れた形跡があります。 ロッカーアームシャフト部からのようです。

総額:19,418円

エンジン不調でお預かりのXR500ですが車体を立てる時の サイドスタンドの傾き加減がかなり傾いててこのままだとエンジン始動時のキック が出来ません。本来はサイドスタンドを立てないでエンジン始動するのが基本ですが 圧縮ああるのとシート高あある為やむを得ず「サイドスタンド」のお世話になることも 多い機種です。

メインスイッチの「ON」状態でニュートラルランプやウインカ等のインジケーター類が点灯しないトラブル修理の紹介です。 経年したメインスイッチにはよくあることですがメインスイッチ下部にある基盤には接触部に「銅」とスプリング、小さな鋼球が使用されています、それをプラスチック製品の裏蓋で抑え込んであり当然ながら「非分解」構造です。 要は経年による基盤本体プラスチック部の僅かな「縮み」がメインスイッチを「ON」にした時に 浮いてしまい(非接触)電気回路不成立となり前述のランプ類が全て点灯しません。 無理やり分解してしまうと、、、、想像したくありませんね。 ここでは誰にでも出来る熊本弁!「バッテン」で解決です。

エンジン不動ですが、乗らなくなって数十年という車体です。 各部を分解する前に点検して中古車としての性能や状態を見極めていきます。

エンジンはかかるけど前進しなくなるトラブルです。しかし長期保管でキャブレター内部は掃除が必要なのでまずはエンジン始動に必要な作業から進めます。

総額:32,626円

タコメーターワイヤの指針が経年劣化による「反り」でメーター内部のガラス面に接触。 作動した際に「折損」したよくある自然現象です。メーター内部そのものは故障してはいない為 単に「指針」のみを交換すれば元通りになる、、、ハズ!?

XL250Rパリダカのシリンダーヘッド部からのオイル漏れ修理依頼です。 まずはシリンダーヘッドの取り外しから作業を進めます。が、その前に燃料タンクよりガソリンを抜いて作業です。

総額:52,129円

RTL300R2022モデルの始動不良トラブル修理です。  新車から僅か3か月で始動不良となり山奥の谷底で大変なことになったバイクの修理依頼です。 谷底なのでいわゆる「押しかけ」エンジン始動も出来ません、何とか仲間のお助けで帰れたとのことですから始動困難のご様子です。 エンジン冷間時は何の問題もなく始動しある程度温まってさぁこれからという時にエンジン再始動が全くできないようです。 早速電子機器にておおよその診断を開始します。ECUスロットルBODYからの不具合診断メモリは「インジェクター」と「サーモスイッチ」の各カプラ間の接触不良と本体不良のシグナル点灯です。 まずは一通りの基本的なチェックからスタート エンジン始動し電動ファン回転するまで待機後「アイドリング回転数」の計測。 スパークプラグ交換、エンジンオイルチェック、各端子の接続状態確認等々を行いますが 始動性は向上しません。 ある程度「仮説」を立ててエンジン始動性の「悪さ」を検証していきます。 修理方法はマニュアル通りが確実で作業工数はかかり時間ロスしますが犯人にたどり着く可能性は「大」です。

中古車整備で先日まで快調にエンジン始動していた車両が電気系統トラブルでエンジン始動しない状態に。 考えられるのはエンジン耐熱塗装処理時に積み下ろしした際に「電気配線」をエンジンから全て取り外したこと。 疑わしきは何とらやで全ての電装配線確認作業となりましたが、、、

中古車整備でメインスイッチトラブルの修理です。 昨日までメインスイッチを普通に作動させてONの状態でエンジン始動。 とここまでは普通です。ニュートラル、ウインカ、ホーンのポジションランプ全てが点灯しません。パリダカのメインスイッチによくあるトラブルでメインスイッチ下部の「プラスチック部分」の経年劣化による収縮で「浮き」が生じて導通確保できないトラブルと思いきや、、、?? そうではなく車体アース部(グリーン線)の導通不良に」よる回路不成立です。

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