静岡県浜松市中央区のバイク作業実績一覧

今回はナイトトレイン(FXSTB)でドライブベルト交換の紹介をします。 こちらの車両は走行距離が10万キロを超えたため車検と同時にベルトを交換する事となりました。 ベルト交換にあたりプライマリーハウジングの脱着が必要となる為一緒にハウジングに付属しているベアリングやオイルシールも交換します。 ハーレーのベルトはかなり長く寿命が設定されており給油や調整の必要がチェーンに比べてほぼ不要なのがメリットとしてある一方交換作業が少し大変になる事がデメリットとしてございます。 走行距離がそれほど多くなくても経年劣化で寿命を迎える場合もありますのでご自身の車両もそろそろかなと思う方はお気軽にご相談ください。 また社外メーカーから純正より安価なベルトもラインナップにございますので、併せてご相談いただければ幸いです。

総額:143,000円

今回はソフテイルカスタム(FXSTC)でボルテージレギュレーター交換の紹介をします。 バッテリーが上がってしまったとの訴えでバッテリーの交換のご依頼を頂きましたところ、発電機とバッテリーの間にあるレギュレーターという部品に不具合があり充電不良を起こしてしまった事が判明しました。 このパーツが壊れてしまうと充電不足、過充電どちらの不具合も発生してしまいます。 今回のご依頼は12か月点検と同時だった為、点検作業と一緒に交換が出来ましたが中には定期点検をご依頼されないお客様もいらっしゃいます。 車両の不具合を早期に発見するためにも1年に1度の点検は皆様必ずご依頼ください。

総額:45,500円

今回はブレイクアウト(FXBR)でエンジンカバードレスアップカスタムの紹介をします。 ハーレー純正のカスタムパーツでロッカーカバー、プッシュロッドカバー、カムカバーをノーマルのメッキからブラック/オレンジの物にカスタムしました。 エンジンの雰囲気がガラッと変わりましたし、オレンジ色がタンクの刺し色ともピッタリ合っていてとてもカッコいいです。 ロッカーカバーの交換はメーカー純正に限らず他メーカーからもラインナップがありますし、なかなか見かける事の少ないカスタムですのでぜひご検討ください。

総額:378,400円

今回はローライダーST(FXLRST)でエンジンカバーボルトのドレスアップを紹介します。 作業内容としてはボルトを交換するだけのものですが、ボルトを替えるだけでもかなりアクセントが効くカスタムです。 使用したのはアレンネス製のゴールドを選択しました。 時間もお値段もお手軽ですのでぜひご検討ください。

総額:74,360円

今回はブレイクアウトでスイングアームバッグの取り付けカスタムを紹介します。 スイングアームにピッタリフィットする形状のバッグで取り付けはベルト3本だけのとてもシンプルなものです。 車載工具などを入れておくといざという時に役立つ場面があるかと思います。 ツーリングタイプの様に大きなバッグを標準装備していない車両にはとても重宝されるパーツですので、ぜひご検討ください。

総額:53,100円

今回はブレイクアウト(FXBR)でサイドナンバー取り付けカスタムの紹介をします。 以前トライジャのサイドナンバー取付の紹介をしましたが今回はキジマのサイドナンバーでの紹介です。 トライジャの商品よりもこちらのメーカーのパーツの方が値段が安価ですので、初めてのカスタムにももってこいだと思います。 ナンバーをサイドに移動する事でリアフェンダー周りがすっきりし迫力あるリアタイヤが強調されます。 人気のカスタムですのでぜひご検討ください。。

総額:39,000円

今回はファットボーイ(FLSTF)でハンドルスイッチドレスアップカスタムの紹介をします。 ノーマルだとハンドルスイッチ周りは黒ですが、スイッチ、カバー、ブラケットをメッキの物に交換するカスタムを実施しました。 ハンドルの色と相性抜群ですしラグジュアリーな雰囲気に仕上がります。 スイッチ周りが経年劣化で色あせをしている方もいらっしゃるかもしれませんので修理と一緒にカスタムするというのも一つの手だと思います。 ぜひご検討ください。

総額:69,800円

今回はブレイクアウト(FXBR)でローダウンカスタムの紹介をします。 車体を低くカスタムする事で足つき性を向上させる事が出来ます。 もともとシート高が低いハーレーですが、シートの幅が広いと足をまっすぐ下すことが出来ず足つきが悪くなり、立ちごけのリスクなどが上がってしまいます。 足つきに不安を感じる事があれば短時間で終えられる作業ですのでお気軽にご相談ください。

総額:49,170円

今回はスポーツスター(XLH883)でオルタネーター交換の紹介をします。 バッテリー上がり(発電不良)という事でステーター(発電機)を確認したところコイルが焼けて断線している事が確認できました。 新品のオルタネーターに交換したところ正常に発電してくれるようになり、無事修理完了となりました。 古い車両はゴムや電気部品の劣化が見えないところで進んでいることが多い為、車両に違和感を感じた際は早めに修理のご依頼をくださるようよろしくお願いします。 また定期点検、車検を必ず受けるようにしてください。

総額:77,000円

今回はスポーツスター(XLH883)でトランスミッション修理の紹介をします。 お客様から走行中ギアが頻繁に抜けてしまう。1速に入れる際にガチャガチャと音が出るとの訴えを頂き、トランスミッションを分解点検をしました。 点検の結果ディテントというトランスミッションのギアを抑える部品にガタがありミッションギアをきちんと固定しておくことが出来ずギア抜けが起こっていました。 1速に入れる際の音は半ば持病のようなもので元々音が出やすいようですが、対策品が出ている為今回修理と一緒に交換する事になりました。 修理後テストランを実施したところミッションの音やギヤ抜け症状は大きく改善しました。 走行を重ねる事や経年劣化による不具合は古い年式の車両ほど顕著に出てきますので、走行中違和感を感じた際は早めに修理のご依頼をいたけると幸いです。

総額:103,000円

今回はスポーツスターS(RH1250S)のクーリングファン交換の紹介をします。 お客様よりファンの作動中「ヴォーン」といううなり音がするとの訴えを頂き、分解してみると5枚ある羽のうち1枚が欠損していました。 羽が1枚ない事で回転が規則正しく行われず異音が発生してたようです。 外部からダメージを受けた痕跡はなかったなめ製品不良と思われ、保証期間内であった為今回はメーカークレームが受理されました。 皆さんもいつもと聞き慣れない音がするようでしたら早めに修理のご依頼を頂けると幸いです。

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