バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(700ページ目)

カワサキのKLX250の納車整備をしていたら床に水滴がたれていました。 良く見ると冷却水のリザーバータンクにヒビが入っていました!

走行中エンジンが止まってしまったフォルツァの修理依頼です。 調べてみますとバッテリーがすっからかんに・・・。 通常エンジン始動時はバッテリーに充電しますが全く充電されていませんでした。

4万キロほど走破したNINJA250Rのスロットルボディのメンテナンスを承りました。 かなり汚く見えますがスロットルボディの汚れはそこまでではありません。

カワサキのZX-9Rですが、突然クラッチが切れなくなったとの事でご相談を頂きました。 お預かりして見てみると・・・クラッチワイヤーも切れていましたが、根本的な原因はこっちです。 根元のスプリングが、引っ掛かりの部分で折れています。

納車整備中のフォルツァSI ABSですが、シートダンパーの調子が悪くシートを上げた状態で維持できない為、シートダンパーの交換作業を行いました。

「ブレーキから異音がする」とブレーキ廻りの点検の依頼をいただきました。 ブレーキパッドを確認するとほぼ摩材がない状態でした。 写真は新品のブレーキパッドと磨耗したブレーキパッドです。 新品のブレーキパッドはキャリパーにより異なりますが、大体5.0mmくらいあります。

クラッチワイヤーが切れて走れないとの事で、引き上げと修理の依頼をいただきました。 ワイヤー内に水分が入ってしまうと、中々乾かずに劣化が進みんでしまい、切れてしまう事もあります。 クラッチの動きが悪いなと思ったら、注油または交換が必要になります。 修理はいつでも行っておりますので、いつでもご相談ください。

不動修理でお預かりしたジョーカー90ですが、各所の点検も同時にご依頼いただきました。 ベルト交換の際にウエイトローラー・スライドピースも交換しましたが、ウエイトローラーは思いのほか磨耗していました。 右側が新品で左側が交換した物です。 乗り方にもよって磨耗のスピードも変わりますので、お気軽にご相談下さい。

エンジン不動でCB400FOURをお預かりしました。 プラグに火花が飛んでいませんでしたが、ポイント調整で直りました。 古いバイクですとポイントがずれている事もよくあるので、 定期的な点検が必要となります。

ステーターコイルの一部が断線してショートしていました。 電圧低下を起こしていた為、急遽交換しました。 写真の右上の所がショートしていた場所です。 電圧計を付けていないと、なかなか気づかずに破損が進みバッテリーが上がってしまいます。 気になる症状が出たら、いつでもご相談下さい!

守谷店で購入いただきましたCB750の追加作業で「フロントスプロケット&チェーン交換」のご依頼をいただきました。 納車整備と同時進行で作業を行い、交換完了しました。

エンジン不動で修理入庫したSTX1300ことパンヨーロピアンの 燃料ポンプを点検した所、サビサビでダメになっていました... ここまで悪化してしまう前に、こまめにエンジン始動をして あげることが望ましいです。

こちらのゼファー750はエンジンのヘッドカバー周辺から オイル漏れの症状が出たと修理入庫されました。 ヘッドカバーガスケットの他に取付ボルトのガスケットと プラグシリンダーヘッドカバー(ヘッドカバー横にあるキャップの部分のゴム)も 同時交換しました。

今回は吹け上がりは良好で加速が悪いという症状での修理です! キャブレターの部品でダイヤフラムの破れが確認できました。 ご自身ではなかなか確認ができない内部の部品ですので症状に身に覚えがあれば ご相談下さい!

総額:23,636円

モトグッチの駆動方法は「ドライブシャフト」を使う方法です。 エンジンの動力をトランスミッションで減速して、ドライブシャフトで後輪へ伝えますが、最後に回転方向を90度変えなければならないため、リヤタイヤの直前に「ファイナルギヤ」あるいは「デフギヤ」と呼ばれるギヤボックスがあります。 ちなみにこのようなシステムの場合、エンジンとトランスミッション、ファイナルギヤはそれぞれオイルによって潤滑されています。 エンジンはエンジンオイル、トランスミッションとファイナルギヤ(デフギヤ)はギヤオイルを使用します、エンジンオイルとギヤオイルは使用目的が違いますので、混同しないよう気をつけてください。 さて今回はこのファイナルギヤからのオイル漏れの修理となります。 漏れている場所はリヤホイールと組み合わされる「ファィナルギヤ」とケースの間にあるオイルシールから漏れているようです。

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