大阪府 カワサキ バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

カワサキWシリーズの特徴的な部分の「ベベルギヤ」 正確にはほんのわずかオフセットしているので、「ハイポイドギヤ」と呼ぶのでしょうが、カワサキがベベルギヤとしているので、そう呼びましょう 整備や調整にはちゃんとした知識が必要ですね。サービスマニュアルからでは理解が困難な構造的な事や感覚的な事など、独特のシステムです。

中々お目にかかれ無い750ターボの修理依頼。 ステムベアリングの打ち替えです。

ZX-25Rのバルブクリアランス調整です 調整作業もそうですけど シリンダーヘッドまでに辿り着くのも一苦労 カウルやタンク、インジェクターなど かなり取り外します そしてバルブクリアランスの計測 シックネスゲージという 0.01mm単位で10枚のペラペラの板を組み合わせて 隙間を計測していきます

Z1000 LLCが漏れてるとのことで入庫! ラジエーターのところからじわじわと! ラジエーター交換です! エア抜きしてファン回るの確認して完了!

ZZR400 プラグ交換! タンクを外してエアクリーナーBOXも外してアクセス可能に! この車両はマフラー交換車でメインジェットも純正の番手ではなかったので少し濃い感じはしますね!

バイクに長年乗っていたり、久しぶりに乗ったりすると、エンジンの不調を感じるときがあるものです。そんなとき、原因になっていることが多いのが「キャブレター」です。 キャブレターのトラブルのほとんどは「キャブ詰まり」 バイクのキャブレターが詰まったときの症状って、エンジンに適量の混合気が送り込まれなくなるため、アイドリングが安定しなくなったり、吹け上がりが悪くなったりします。ひどい場合はエンストしたり、エンジンがかからなくなったりすることもあります。また、オーバーフロー(キャブレターからガソリンが溢れ出ること)が起きることもあります。 当然ですが、このような症状が出ると快適な走行ができませんし、放置しているとエンジンにダメージが及び、エンジンが故障してしまうリスクもあります。

ゼファー1100のクラッチが滑ってきているとのことで入庫! 試乗したところ街中での走行中ぐらいのスピードで高いギヤでアクセルを開け4〜5千回転ぐらいから回転だけ上がっていくような滑りを確認! クラッチプレートとクラッチスプリングでの交換! 7万キロを目前にしてこの症状がでたみたいなので確認するとクラッチプレートがだいぶ摩耗してましたしスプリングも縮んでたので交換!  もちろんガスケットも新品に! オイルはワコーズプロステージS 10W40を使用

ZZR400N型のフロントフォークオイル漏れのためオイルシールダストシール交換です! カウルもある程度外した方が作業しやすいので外します! Fフォーク分解して清掃して安心のカワサキ純正のシールに交換です! オイルはカワサキ純正G10を使用しました! オイルシールが固着でなかなか抜けず時間がかかってしまいました^^;

信号待ちでエンストし、修理とメンテナンスのご依頼いただきましたカワサキ【ZZR250】 250ccクラスのフルカウルツアラーモデルとして当時は絶大な人気車種で、1990年にZZ-Rシリーズの末っ子【ZZ-R250】が登場し、1999年モデルから【ZZR250】(ハイホンなし)と名称変更になりつつも2007年モデルまで、17年間販売されていました。

総額:19,800円

保険会社から電話があり、レッカー搬入受け入れの依頼。 走行中にシフトダウンしたままチェンジができなくなったとの事だったので、ちょっと嫌な予感がし、車両到着までいろいろ原因を推測していましたが、車両をみれば何のことはなく、ロッドがぽっきり折れていました。

総額:19,690円

カワサキからサービスキャンペーン(無償修理)のお知らせが届きました。 この「サービスキャンペーン」って名称が少しわかりにくいですよね。 メーカーが市場や社内などからの情報で必要があると判断した不具合について、お客様へ連絡し、改善の作業を無償で行う【回収】です。 これらは国土交通省に届を出し、初めてお客様へのアプローチができるのです。 そして、その内容により『リコール』『改善対策』『サービスキャンペーン』と名称が国の規定で決まっていますので、お客様に伝わり難い言葉ではありますが、この文言を使わないといけないのです。 一般的には『リコール』と言えばわかり易いのですが、保安基準に抵触する恐れのある不具合以外は『リコール』として国土交通省に届けられないのです。 今回、そのまま使用を続けても、排水穴を開けてもフレームの堅ろう性(強度の事)に問題ないので、保安基準に触れないため『サービスキャンペーン』となっています。

当店に入庫した中古車の「2017モデル、Ninja250」 走行距離も8000Kmちょっとと少ないのですが、フロントフォークのダストシールに微細なクラックがありました。走行距離の少ない「ちょっと年式の古い」バイクにはよくありますね。 オイル漏れはしていないのですが、早めにシール交換してしまう方が良いので、フォーク分解清掃を行いました。

総額:30,734円

Ninja400(EX400L)のクラッチ交換です クラッチ板が真っ黒! 下が新品クラッチ板 傷んでしまってるのが 一目瞭然ですね(^^;

総額:94,728円

在庫車両のフロントフォークO/Hしました。フォークオイルが滲んできたら早めのO/Hをお勧めいたします。当店、修理・点検・販売・車検などを行っているバイク屋です。一度、お問い合わせください。

総額:33,924円

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