熊本県 ホンダのバイク作業実績一覧(10ページ目)

整備お預かりのXL250Rパリダカですがヘッドカバーよりオイル漏れ修理で取り付けボルトを緩める際に欠損したボルトを抜き取る作業です。

メインスイッチをON位置にしてもエンジンは始動するけどニュートラル、ウインカ等のポジションランプが点灯しないトラブル修理です。 原因は経年による接点不良ですが内部は非分解式の為、慎重に作業を進めます。

走行距離15万キロを超えるXL250Rパリダカの整備点検です。 走行中に右側か左側にハンドルを取られてしまうということで早速試乗、 乗るとすぐ理解できるのは右側、左側へもそうですが直線ではピタッと固定されてしまい 左右へステアリングを切ると僅かに「カクッ」と段付きがあります。 恐らくではなく決定的なステアリングステムベアリングの「ガタ」です。

総額:4,697円

経年劣化でメーター内部の指針が反り上がり欠損するトラブルですが今回はメーター本体が金属なので裏側の「カシメ」部分を取り外しての修理です。

メインスイッチをONにしてもエンジン始動は可能だが接触不良でポジションランプ類( (ニュートラル、ウインカ類)が作動しないトラブル修理です。

よくある修理例です。 昨日まで普通にエンジン始動してたのに突然エンジン始動しないトラブル。 セルスターターでバッテリー切れになるくらい回しても始動せずキックスターターにて数えきれないくらいキック始動をしても始動しないトラブル。 かからない原因は「圧縮不良」でスパークプラグへ「火花」は来ています。燃料もプラグが濡れるくらいなので圧縮不良が解消すればおのずとエンジン始動するはずです。

総額:13,340円

XL250Rパリダカは、走行中タコメータ(スピードメーター)付近より「ウィーン」とかいう異音がし始めたら即「エンジン停止」が基本です。異音が出たまま走行すると指針の折損や内部の戻りセンマイが切れてしまうので「メーターワイヤ」を抜くことをお勧めします。

Fフォークダンパーの伸び側ダンパー調整作業です。 フロントタイヤ付近の車体沈み込みから浮き上がりの作動が早くバランスを崩しやすくとても疲れる状態になっていたRTL260Fのフロントフォークダンパー(伸び側)を調整する作業です。 すでにノーマルより20%ほど柔らかいフォークスプリング仕様にしてクッションオイルも10番ですがサスペンションが沈んで伸び側スピードが速いためフレーム上下動のバランスを崩しやすくなっていました。要は伸び側ダンパーがもう少し効いてフレームの浮き上がりが遅くなれば落ち着いてコントロールできるはずです。

納車整備点検です。まずはバッテリー新品交換、テスト走行を行い、エンジンオイル交換。Rサスペンション関係の分解点検グリスUP、エアエレメント掃除と進みます。

突然エンジン不調になり、とうとう最後は始動しなくなったホンダRTL260Fの修理です。 かねてより低速時の息つきのような?燃料切れのような?低速時のエンスト、再始動不良でのエンジン不調の症状。 おそらく燃料系統の不調により始動性困難になっていると考え燃料系統から点検作業を進めます。正確な判断としてECUスロットルBODYからの電気信号によるインジケータの点灯ランプの回数でおおよその場所を特定していきますが、今回は接続しての信号が全くでない「良好」で問題のある部位は見つかりません。 こうなると得意の修理パターン。経験とあてにならない「感」で原因究明するしかありません。

FTR223 フロントブレーキ 配線修理  メインハーネス断線修理 ハンダ付け 収縮チューブ 

総額:11,000円

エンジン不調でお預かりのホンダXL250Rパリダカの修理依頼です。 好調な時とそうでないときがあり始動困難ば場面もあるということで修理ご依頼です。 作業前に幾度となくテスト走行したのですが具体的な症状が現れません。 とりあえずヘッドカバーのオイル漏れから修理を行い、再度テスト走行しましたが 全く快調そのものです。 しかし、念のため電装系統の点検です。

総額:19,800円

シリンダーヘッド部へのオイル漏れで修理のご依頼です。 ヘッドカバー左側付近より漏れた形跡があります。 ロッカーアームシャフト部からのようです。

総額:19,418円

エンジン不調でお預かりのXR500ですが車体を立てる時の サイドスタンドの傾き加減がかなり傾いててこのままだとエンジン始動時のキック が出来ません。本来はサイドスタンドを立てないでエンジン始動するのが基本ですが 圧縮ああるのとシート高あある為やむを得ず「サイドスタンド」のお世話になることも 多い機種です。

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