福岡県北九州市八幡西区 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

一部車種や年式を除き、ほとんどのハーレーはハンドルライザーのマウントがラバーマウントになっています。 経年劣化によるへたりや、長いライザーやハンドルを付けた際にてこの原理による負担増でマウントがグラグラしてきますので交換が必要になります。 強化ラバーやウレタン、金属製のソリッドマウントなど様々種類がありますので、車種や状況に応じて適切なものを選んで交換していきます。 今回は金属製のソリッドマウントに交換します。

FZR250Rが駐車しているとガソリン臭いという事で入庫しました。年式も、かなり進んできたバイクです。供給部品の在庫の有無で、修理の可否が分かれます。

車検でお預かりのワイドグライドですが、アイドリング時に何やらキュッキュッと異音が聞こえます。 耳を澄ませて発生源を探してみるとナンバーブラケットの揺れに合わせてキュッキュッと鳴っておりました。 見た目でもナンバープレートが異常に揺れています。 分解して確認すると僅かにひび割れが発生しておりました。

ファットボブのフロントフォークOHをご依頼いただきました。 現行のミルウォーキーソフテイルですので、倒立フォークとなっております。 左右で内部構造が異なりまして、片側のみカートリッジ式になっています。 車体からの脱着はお客様ご自身でされるとの事でしたので、フォーク単体でお預かりしました。 有難いことにトップキャップも緩めていただいた状態でお持ち込みいただきました。

取り回しで違和感を感じたのでジャッキアップでフロント周りを点検。 ハンドルを左右に動かすとわずかに引っ掛かりを感じたのでステムベアリング交換となりました。 酷くなるとハンドルが中央でロックがかかる感じになったり、ブレーキ掛けるたびにカクン・コツンと変な感触や異音が出てきます。

点検時にゴロゴロと違和感を感じてベアリング交換となりました。 最悪は走行中に壊れて事故や走行不能になってしまいますので、定期的な点検と交換が必要です。 当店では車検の際やタイヤ交換時に、直接手でベアリングを回して状態を確認しています。 また、走行距離や整備歴から不具合が出る前に予防整備で交換をおすすめしている箇所です。

今回は、ホンダ クロスカブ110 JA60モデルの整備です。お客様より、走り出しや再加速の際にテンポが遅れると、症状をお聞きしました。試乗してみると、半クラが長い様な状態で、お客様でも調整をされたみたいでした。正規に戻したが改善されなかったので、クラッチプレート等の交換をオススメしました。

今回、エンジンを始動するとカラカラと異音がするとの事で御相談を受けました。車種はホンダ ズーマー AF58です。よく起きる症状は、クランクシャフトベアリングの損傷で異音がすることが、セオリーとしてあるズーマーですが、この車両は、別の場所が悪い様子。診断していきます。

ホンダ PCX125JF28モデル、人気車種の初期型です。 フロントブレーキ回りとPCX125では、 沢山の方が経験しているであろうエンジンをかけていない時に、 バイクを押すとゴロゴロ!と大きな音が出る場所の整備を御依頼頂きました。 事前に問い合わせ頂いて、部品は手配済みでしたので早速整備にとりかかります。

ホンダ グロム 今人気の125CCギア車の代表車両のメンテナンスをお預かりしました。 作業内容は、リアタイヤ交換と合わせてのチェーン・スプロケット交換になります。 早速、作業開始です!

今回は、スーパーカブプロ110のフロントフォークオイル漏れの修理で 入庫しました。ジャバラのダストブーツが装着されていて、 ゴミやサビでもなく、外部損傷も無かったので経年劣化によるオイル漏れと判断。 シンプルにダストカバー・ダストシール・オイルシールの3点セットの 交換作業です。

CB1000SF BIG1 SC30のエンジンヘッドカバーからのオイル漏れで、 シリンダヘッドサイドからの穴よりオイルが漏れ出し、他箇所よりオイル漏れで エキパイにかかってオイル焼けがするので、整備の御依頼にて入庫しました。

スーパーカブ90の整備です。突然ウィンカーもニュートラルランプも点灯しなくなった! と御来店。その場での診断は難しかった為、御預かりにて診断しました。 カスタムもしていない、目立つ外傷もない、ただヒューズが切れる! ひたすら配線を辿る作業を行い原因を発見!! 経年劣化も合わさり、被覆が破れてショートしていました。 絶縁処理を施し、各部点検・試運転にて異常なし整備完了です。

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