福岡県北九州市八幡西区 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

今回、CRF250L MD44モデルのニュートラルが点いたり点かなかったりする症状で入庫しました。暖機時や停車する際に、不便になってきたので修理したいとの御依頼です。走行距離が2万Kmで全く点かない訳ではないので、スイッチを確認すると丸い部分が平らになっていました。新品と比べると分かりやすいですね。交換の際少量のオイルが出るので、オイル交換と同時に行う事をオススメします。作業完了後テストをして完了です。

一部車種や年式を除き、ほとんどのハーレーはハンドルライザーのマウントがラバーマウントになっています。 経年劣化によるへたりや、長いライザーやハンドルを付けた際にてこの原理による負担増でマウントがグラグラしてきますので交換が必要になります。 強化ラバーやウレタン、金属製のソリッドマウントなど様々種類がありますので、車種や状況に応じて適切なものを選んで交換していきます。 今回は金属製のソリッドマウントに交換します。

FZR250Rが駐車しているとガソリン臭いという事で入庫しました。年式も、かなり進んできたバイクです。供給部品の在庫の有無で、修理の可否が分かれます。

車検でお預かりのワイドグライドですが、アイドリング時に何やらキュッキュッと異音が聞こえます。 耳を澄ませて発生源を探してみるとナンバーブラケットの揺れに合わせてキュッキュッと鳴っておりました。 見た目でもナンバープレートが異常に揺れています。 分解して確認すると僅かにひび割れが発生しておりました。

ファットボブのフロントフォークOHをご依頼いただきました。 現行のミルウォーキーソフテイルですので、倒立フォークとなっております。 左右で内部構造が異なりまして、片側のみカートリッジ式になっています。 車体からの脱着はお客様ご自身でされるとの事でしたので、フォーク単体でお預かりしました。 有難いことにトップキャップも緩めていただいた状態でお持ち込みいただきました。

取り回しで違和感を感じたのでジャッキアップでフロント周りを点検。 ハンドルを左右に動かすとわずかに引っ掛かりを感じたのでステムベアリング交換となりました。 酷くなるとハンドルが中央でロックがかかる感じになったり、ブレーキ掛けるたびにカクン・コツンと変な感触や異音が出てきます。

点検時にゴロゴロと違和感を感じてベアリング交換となりました。 最悪は走行中に壊れて事故や走行不能になってしまいますので、定期的な点検と交換が必要です。 当店では車検の際やタイヤ交換時に、直接手でベアリングを回して状態を確認しています。 また、走行距離や整備歴から不具合が出る前に予防整備で交換をおすすめしている箇所です。

今回は、ホンダ クロスカブ110 JA60モデルの整備です。お客様より、走り出しや再加速の際にテンポが遅れると、症状をお聞きしました。試乗してみると、半クラが長い様な状態で、お客様でも調整をされたみたいでした。正規に戻したが改善されなかったので、クラッチプレート等の交換をオススメしました。

今回、エンジンを始動するとカラカラと異音がするとの事で御相談を受けました。車種はホンダ ズーマー AF58です。よく起きる症状は、クランクシャフトベアリングの損傷で異音がすることが、セオリーとしてあるズーマーですが、この車両は、別の場所が悪い様子。診断していきます。

ホンダ PCX125JF28モデル、人気車種の初期型です。 フロントブレーキ回りとPCX125では、 沢山の方が経験しているであろうエンジンをかけていない時に、 バイクを押すとゴロゴロ!と大きな音が出る場所の整備を御依頼頂きました。 事前に問い合わせ頂いて、部品は手配済みでしたので早速整備にとりかかります。

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