愛知県小牧市 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

フォルツァのセルが回らないとのことでレッカー搬送しました。 確認したところセルボタンを押すとカチッと音がしてセルモーターが回りません。 ますバッテリーをバッテリーテスターで確認したところ正常でした。 セルモーターを軽くたたいたところ、セルモーターが回りました。 セルモーターの不良のようですので取り外します。 セルモーターを分解したところブラシが磨耗していました。 中もかなり汚れていますので綺麗にします。 部品を新しいものに交換しました。 セルモーターを組み立てて車体に戻します。 メインスイッチを押して確認したところ元気にモーターが回りエンジンがかかりましたので修理完了です。 また元気に走ってくれると思います。

お出かけ先でエンジンがかからなくなりましたとのことでレッカー搬送しました。 バッテリー上がりのようですがバッテリーが上がった原因が電装系の故障かもしれないので診断します。 テスターを使って電圧チェックしました。 上がったバッテリーでキックにてエンジンを掛けて電圧を見てみると13V台後半位でした。 新しいバッテリーは12V台後半でした。 新しいバッテリーに交換してエンジンを掛けて電圧を見てみると13V台後半でした。 充電系統は問題なさそうです。 バッテリーの劣化だと思いますのでこれで完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ZZR1100のチェーンスライダーが劣化して真っ白になって割れていましたので交換します。 ついでにリヤのブレーキローターも交換します。 まずホイールを外します。 チェーン等をよけておいてサスペンションを外します。 スイングアームを外します。 古いスライダーを隙間から外します。 新しいスライダーも隙間からうまいこと入れます。 あとは外したのと逆の順番に元に戻します。 写真取り忘れましたがブレーキローターもサンスターのものに交換しました。 ブレーキの効きもスムーズになりました。 チェーンスライダーは地味な部品ですがないとスイングアームを削ってしまいます。 結構大がかりな作業ですが無事完成しました。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ JOG-Zの駆動系の修理です。 ブレーキを掛けていないと前に進んでしまうという症状で入庫しました。 ベルト等も長い間換えていないということで駆動系を全体的にリフレッシュすることになりました。 駆動系を開けてみるとクラッチスプリングが折れていました。 この状態ですとクラッチがつながってしまうので前に進んでしまいます。 クラッチも消耗していたのでアッセンブリで交換します。 ベルトとウエイトローラーも長い間換えていないので交換しました。 交換後スピードも50kmしか出なかったのが60km以上出るようになりましたけど これでまた元気に走ってくれると思います。

スズキ アドレスV125のエンストする車両が入庫しました。 調べたところ、クランクポジションセンサーが不良のようです。 アドレスのクランクポジションセンサーはジェネレータと一体の為、サイドのケースを外しての作業になります。 まず、オイルを抜いて、クーリングファンを外してその奥のクランクケースを外します。 外したカバー側にコイル等付いていますので新品に交換します。 古いガスケットを取り除き新しいガスケットに交換します。 カバーを戻してその他のファン等の部品を元に戻します。 オイルを入れてエンジンを始動して確認します。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ホンダズーマーXのブレーキから異音がするとのことで入庫しました。 ブレーキを調べたらパッドがなくなっていました。 パッドの交換とブレーキフルードの交換をしました。 外してパッドを見てみると全くない状態でした。 ブレーキローターはまだ大丈夫そうだったのでパッドのみ交換しました。 ブレーキフルードも劣化していましたので交換しました。 これでまた元気に走ってくれると思います。

KDX125SRのエンジンが止まってかからないということで入庫しました。 調べたところ、エンジン焼き付きと、腰下も怪しいようです。 お客さまと相談の上、腰下も修理しました。 エンジンをおろしてクランクベアリング、ピストン、ピストンリング等交換しました。 これでまた元気に走ってくれると思います。

カワサキ エリミネーター125のセルモーターが回らないとのことで入庫しました。 スイッチ、配線を調べましたが問題ありませんでした。 セルモーターが怪しいので取り外します。 セルモーターを分解して見てみました。 テスターで断線等調べましたが、大丈夫でした。 ブラシと電極を磨いて組み直しました。 車体に戻してセルが回るか確認しました。 無事セルが回るようになりました。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ビラーゴ250のバッテリー上がりとのことで入庫しました。 まず、バッテリーを診断したところ上がっていたので充電しました。 次に充電したバッテリーを取り付けてテスターで電圧を測ります。 12.77Vで正常です。 エンジンを掛けて電圧を見てみると11.94Vで電圧が下がっています。 ジェネレータの断線、短絡を調べたら正常です。 レギュレーターが怪しいということで交換します。 交換後エンジンを掛けて電圧を見てみると最大14.02Vでした。 しばらく様子を見ても安定しているので直ったと思います。 これでまた元気に走ってくれると思います。

スズキ グース350のフロントフォークからのオイル漏れの修理です。 まず、フロントを持ち上げてタイヤ、フェンダー、フロントフォーク、ブレーキキャリパーを取り外します。 グースは倒立フォークの為、特殊工具を使ってフォークを分解します。 新しいフォークシールに交換します。 フォークオイルを規定量入れます。 あとは組み立てた逆の手順で組み立てます。 車体にフォークを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ビーノのスピードメーターが動かなくなったとのことで入庫しました。 エンジンチェックランプも点灯していました。 メーターワイヤーを点検したところ切れていましたので交換します。 ヘッドライト周りのカバーを外します。 メーターも外します。 メーター裏にワイヤーが取り付けられているので取り外します。 古いワイヤーを車体から取り外します。 新しいワイヤーを同じ位置に来るように取り回しに気をつけて取り付けます。 メーター裏にワイヤーを取り付けます。 メーターを車体に元通りに取り付けます。 ホイール側もワイヤーを取り付けます。 ヘッドライト周りのカバーを取り付けて完成です。 エンジンチェックランプですがテスト走行したところ無事消えました。 このタイプはスピードもセンサーが拾っているので、ワイヤーが切れてスピードが検知できないとエンジンチェックランプが点灯します。 ワイヤーを新品に交換してスピードが検知出来るようになればチェックランプは消えます。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ホンダ CBR250Rのフロントフォークからのオイル漏れを修理します。 車体からホイール、フェンダー等を取り外します。 ステムのボルトを緩めてフォークを車体から外します。 フォークを分解してシール類を新品に交換します。 水、汚れが中に入ってかなり汚れていました。 綺麗に掃除してシール類を新品に交換します。 フォークオイルをメスシリンダーで規定量計ってフォークに入れます。 もう一本も同じように分解清掃し交換します。 後は車体に元通り組み付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ホンダ マグナ250のブレーキ部分からオイルが漏れていましたので修理します。 正確にはオイルではなくブレーキフルードと言います。 ブレーキレバーの付け根の奥にピストンがあり、レバーを握るとピストンが押し込まれて油圧がかかり、ブレーキが効くという構造です。 そのピストン部分のパッキンが劣化してくるとフルードがにじみ出て来ます。 今回はまさにそこからのフルード漏れの為ピストン一式を交換します。 ブレーキフルードを抜きます。 レバーを外します。 次にブレーキホースを外します。 ハンドルからマスターシリンダを外します。 マスターシリンダーの中のピストンを抜きます。 ピストン部分は錆びで汚れていました。 新しいピストンにパッキン類を組み付けてマスターシリンダに取り付けます。 ハンドルにマスターシリンダを取り付けます。 ブレーキホースを取り付けます。 ブレーキレバーを取り付けます。 マスターシリンダにブレーキフルードを入れます。 エア抜きをしてブレーキが効くようになったら完成です。

ホンダ マグナ50のタイヤ、チェーン、スプロケット、ブレーキパッドが磨耗しているので交換しました。 チェーンは錆びもひどく、かなり伸びていました。 スプロケットも歯がなくなっていました。 ブレーキパッドも全くなく、パッドのベースを削っていました。 タイヤもフロントは溝がなくなっていました。 正直ここまで消耗した状態は走行状危険だと思います。 今回全て新品に交換しましたのでこれでまた元気に走ってくれると思います。

エリミネーター125のブレーキの戻りが悪いとのことで入庫しました。 ブレーキの利きは問題ないのですが、うまく戻りません。 開けてみないとわかりませんので開けてみたところ、スプリングか片側折れていました。 お客様のご要望でブレーキシュー、スプリング2本、シャフト等交換しました。 組み立てて確認したところ、無事直りました。 これで安心して走れると思います。

CBRのチェーンのところのゴムが切れているとのことで入庫しました。 見てみるとフロントスプロケットのところのチェーンのガイドのゴムが切れていました。 スプロケットカバーを外して古い部品を外します。 新しいものを取り付けしたら完成です。 リヤタイヤもついでに交換して欲しいとのことで交換です。 タイヤはダンロップのGT601です。 車体を浮かせてリヤホイールを取り外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 エアバルブも一緒に交換します。 交換したら空気が漏れないかせっけん水をかけて確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ドラッグスター400クラシックのキャブレター分解清掃と排気ガスを測定しました。 エンジンの掛かり具合が悪かったのでキャブレターを分解清掃しました。 シート、タンク、メーターを取り外してキャブレターを取り外します。 キャブレターを分解します。 下側にメインジェット、スロージェットが付いているので外して掃除します。 フロートも取り外して内部を掃除します。 次に上側を分解します。 上にはダイヤフラムとニードルがありますので外して掃除します。 掃除が終わりましたら分解したのと逆の手順で組み立てます。 エンジンがかかるか確認します。 次に排気ガスの測定をします。 排気ガステスターを使用します。 マフラーにプローブを差し込み測定します。 CO,HC共に問題ないか確認します。 このバイクは排気ガス規制後のものなので車検を受ける前に測定しました。 問題なさそうなのでこれで車検は合格すると思います。

ヤマハ ビラーゴ250のバッテリー上がりで入庫しました。 テスターで充電電圧をチェックしてみたところ、12.84Vしかありませんでした。 バッテリーは新品に交換してまだ1ヶ月ほどしか経っていません。 バッテリーを再充電してチェックしましたが問題なさそうです。 他の原因を探してみたところ、ジェネレーターからのカプラーが溶けていました。 溶けたカプラーを切断して交換します。 再度テスターで電圧をチェックしましたが、変化ありませんでした。 ジェネレーターの発電電圧のチェックをしたところ、しっかり電圧は出ていて問題ありませんでした。 レギュレーターか怪しいため新品に交換しました。 電圧をチェックしてみたところ14.00Vになりましたので、しっかり充電できてます。 今回の原因はレギュレーターの不良でした。 無事直りましたのでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ トリシティのフロントフォークからのオイルが漏れているとのことで入庫しました。 トリシティはフロントフォークが4本あります。 普通のバイクより手間がかかります。 まず、フロントを浮かせてタイヤを外します。 ブレーキキャリパー等を外します。 フォーク2本を外します。 外したフォークを分解して掃除します。 シール類を新品に交換します。 フォークオイルを規定量入れます。 車体にフォークを取り付けます。 タイヤ、ブレーキキャリパー等を取り付けます。 これで片側完成しました。 反対側も同じように分解清掃、シール交換します。 トリシティはフォーク4本中の2本はオイルのみ入っています。 バネは入っていません。 オイル量も違います。 無事作業完了です。 お客様にも喜んで頂けました。

愛知県の新車・中古バイクを探す