神奈川県 ホンダのバイク作業実績一覧(4ページ目)

個人売買で最近手に入れた車両が故障したとのことで修理のご依頼です。 著しく改造されている車両はお断りすることがありますので、他店で購入された車両などの修理や整備のご依頼はお電話でお問い合わせください。

ホンダジョルノ(50cc)のオイル交換です。 50ccはエンジンの発熱量が少ないため、特に短距離・短時間の走行を繰り返すとエンジン内部に結露が発生します。 エンジン内の水分はエンジン内部(ピストンリング等)を錆びさせ、オイルを希釈させてしまいます。 その為、短距離・短時間走行中心の使い方の方は走行距離に関係なく半年毎に交換を強く推奨します。

ご常連のホンダCB750の定期オイル交換です。 前回のオイル交換から走行1,250キロしか走っていませんが、10カ月が経過してしまいました。

ホンダCB400スーパーボルドールにご入庫いただきました。 メーターバックライトが始動してから30秒後に点滅を始めてしまうとのこと。 LED電球の故障です。 同時にエンジンオイル&フィルター交換と、フロントタイヤの交換を実施しました。

CB400SSのステムベアリング交換です。 操作関係の重要部品です。 交換後は見違えるほどハンドリングが変わります。 異常が出てる状態で気が付かず乗ってる方も多いので、気になる方はご相談ください。

さすがにすべての写真は載せきれませんが、整備説明は写真と併せてできるだけ分かりやすく説明するように心がけています。 点検は時間のかかる作業なので、あらかじめご予約をお願いします。

横浜パフォーマンスブラザーズです。今回はPCX ブレーキフルード交換。 ブレーキフルードは、ブレーキキャリパーを動かす為に入っているフルード。 水分を含み易い性質があります。 水分を含むと沸点が低下してしまい、オイルに気泡が入ってブレーキが効かなくなるベーパーロック現象を起こす原因にもなります。 また、ブレーキタッチが鈍くなる事もあるので、定期的な交換が必要なフルードです。 フルードの色が黒くなった時は交換時期で、できればパッド交換の度にフルードも交換しておくと安心かつリーズナブルです。

走行中に失速して、エンジンは動いているのに進まなくなってしまったということで入庫しました。 写真をご覧いただくと構造をご存じの方は一目でわかると思いますが、いわゆるベルト切れの状態です。 スクーターにはエンジンの力を後輪に伝える為の部品ドライベルト(Vベルト)が付いています。 ゴムと繊維をベースとした素材でできているので、定期的(多くが2万km毎)に交換が必要になります。 交換を怠ると上の写真のように切れていしまい、バイクが進まなくなってしまいます。 進まなくなるだけであればまだいいのですが、エンジンの力を後輪に伝える大きな力がかかる部品なので、切れたときの衝撃も大きくなります。 そうなると、ベルトが切れた勢いでエンジンの中心部をゆがめてしまったり、他の部品を痛めてしまう可能性が非常に高くなります。 ベルト交換を消耗に合わせて交換していれば何事もなかった事が、交換をしていなかったがために大きな損害になってしまいます。 ベルトの消耗は乗る環境によって変わります。また外から見えない部品なので、ご不明な点はご相談ください。

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