【スクーターベルト交換】ドライブベルト、ウェイトローラー、スライドピースの駆動系消耗パーツ交換(ミッツ・ハーの作業実績 2023/09/22)|バイクの整備・メンテナンス・修理店を探すなら【グーバイク(GooBike)】

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2023/09/23 15:03:51 更新【スクーターベルト交換】ドライブベルト、ウェイトローラー、スライドピースの駆動系消耗パーツ交換ホンダ PCX

作業実施日 2023/09/22

ホンダPCXが走行中に停止。エンジンは始動しているものの駆動力がゼロになったとのことでご入庫しました。

走行距離は45,000キロで、毎日通勤で使われている実用車。 外観はくたびれていますが走行2,000キロ毎にオイル交換と点検を実施している車両なのでエンジンも静かで好調です。 定期点検と整備が長持ちの秘訣です。

スクーターのエンジンの力は樹脂製のベルトを介して後輪に伝えられます。 自転車やオートバイはチェーンが見えているので気になる方も多いと思われますが、スクーターはカバーされているのでうっかり失念しがち。 12000キロを超えたら早めの交換。 15000キロで交換推奨。 18000キロを超えたら危険な状態だと思ってください。 発進停止の多い市街地中心の乗り方だと摩耗しやすい傾向にあります。 ご自分の乗り方を考慮してショップと相談して点検整備してください。

ケースを開けるとエンジン側に「プーリー」という部品。 後方の車輪側に「クラッチ」 これを樹脂製のベルトで繋いでいるのですが、ご覧の通りベルトが見当たりません。

ベルトは破断してクラッチに噛みこんでいました。

切れたベルトを摘出。 粉々になった細かなベルトや、摩耗した際に発生する粉状のベルトかすがケース内を汚していますので丁寧に清掃します。

ご覧の通り樹脂製のベルトなのです。 無交換で使用しつづければ必ず切れます。 切れれば自走はできなくなりますので、定期点検と交換をしっかりしましょう。

クラッチも同時に点検。 基本的にはかなり長期間摩耗しない部品ですが永久的に使えるものではありません。 駆動ベルト交換時には同時に点検します。

新しいベルトとウェイトローラー、スライドピースです。 ウェイトローラーとスライドピースはスムーズは変速をさせるための部品です。 これらも常に動いて摩耗していきますので、ベルトとセットで交換します。

純正部品の取り扱いはもちろん、社外部品の取り扱いもあります。 但し社外部品の場合は品質面で信頼のおけるメーカーのものに限ります。 交換時にお客様に御相談のうえ、使う部品を決定します。 安かろう、悪かろうでは意味がありませんのでご注意ください。

最後に清掃した部品と新しい部品を組み込んで完成です。 今回は、前回のベルト交換から10,000キロ未満でベルトが破断しています。 機械ですからいつ壊れるかはわかりません。 ただ、10,000キロ未満というのは少し早すぎる気がします。 次回の交換は少し早めに実施したほうがいいかもしれません。 ご利用いただき、誠にありがとうございました。

対象車両情報
メーカー・ブランド
ホンダ
車種
PCX
作業実績タグ

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