カワサキ(KAWASAKI)のバイク作業実績一覧(294ページ目)

ハンドルに周期的な振動が感じられると入庫したZZR1400、タイヤかブレーキに異物でも噛んだかと思い現状確認で乗ってみるとゴリゴリした感触が手に伝わりました。 これはベアリングの摩耗かな?と外したら写真の通りかなり損傷していました。 この状態で高速走行したらと思うと少しゾッとします。 バイクに乗ってて普段と違う感覚が感じられたら遠慮なくお申し付けください。

長く乗られたいということでエンジンリフレッシュご依頼です。ミッションの消耗パーツなども交換です。

フロントタイヤがロックするとの事でお預かりしました。 タイヤを取外しハブ内を開けて見ると、ブレーキシューのライニングが外れてハブ内に固着していました。

GPZ400 アッパーカウルの割れ、サイドスタンドのガタツキの修理依頼を受けました。 当然のことですが、新品部品は出ませんので、修正、塗装、溶接になります。 これでまた綺麗な状態で乗れますね。 毎度有難うございます。

納車整備でフロントフォークのダストシールにヒビが入っていたので交換しようと思っていたら、お客様から「フロントフォークを持っているので、そちらと交換して欲しい」とご依頼をいただきました。 インナーチューブがゴールドになっていてアウターチューブが黒に塗られているフロントフォークでしたので、黒の車体と色の相性もバッチリです。

ZX-14RのETCアンテナステー取り付けを承りました。 車種専用の取り付けステーだと写真のようにアッパーカウル内でキレイに取り付けすることができます。

修理でBALIUS-2のキャブオーバーホールを受けました。 キャブレターのドレインボルトから出してみたところ、ガソリンが変色していました。 キャブレターを外してみて、「んっ?」と思い、エンジンのシリンダーを見てみるとシリンダーの中にガソリンが流れていました。

ウォーターポンプからオイルが漏れるとの事でお預かりしました。 分解してみると、オイルシールがダメになっておりそこからオイルが混入して漏れていました。 中のベアリングの動きも渋く、メカニカルシールもダメになっていたのが原因かと思われます。 今回は複数ヶ所ダメになっていましたのでウォーターポンプ本体の交換をしましたが、この部品はオイルシール等単体での部品が出ないので、基本的にはウォーターポンプ本体の交換になります。

カワサキのKLX250の納車整備をしていたら床に水滴がたれていました。 良く見ると冷却水のリザーバータンクにヒビが入っていました!

4万キロほど走破したNINJA250Rのスロットルボディのメンテナンスを承りました。 かなり汚く見えますがスロットルボディの汚れはそこまでではありません。

カワサキのZX-9Rですが、突然クラッチが切れなくなったとの事でご相談を頂きました。 お預かりして見てみると・・・クラッチワイヤーも切れていましたが、根本的な原因はこっちです。 根元のスプリングが、引っ掛かりの部分で折れています。

カワサキの新車・中古バイクを探す