ドゥカティ(DUCATI)のバイク作業実績一覧(17ページ目)

本日はドゥカティのスーパーバイクシリーズで現在も人気のある1198コルセエディションの車検整備です。 車検整備の中でも大切な部分、キャリパーのメンテナンス。専用の洗浄剤で充分にブレーキダストを除去しキャリパーピストンを綺麗にします。そのあとラバーグリスでキャリパーピストンを潤滑。 このブレンボの鋳造モノブロックキャリパーは引きずりが多く見られるキャリパーですのでこのメンテナンスは必至です。 作業終了した車両は押し引きが圧倒的に軽くなりました。 キャリパーが引きずると車体が重く感じられたりコーナー倒しこみに影響が出たり、燃費が悪化したりと様々な悪い面が出てきます。

当店の使用オイルは全てMOTUL(モチュール)を使用しています。フランス製の高性能オイルです。 もちろんただ高性能オイルを選んでもダメですのでその車種に合ったグレードや粘度を吟味する必要があります。 特に多いDUCATIのオイル交換ですが指定粘度は10W40です。巷では大排気量ツインエンジンなどは15W50などの固めのオイルがとかの話がありますが古い考え。MOTUL側でも今の高性能オイルの場合、1ランクは柔らかい粘度ものの使用を進めています。それくらい潤滑性能は上がっているということですね。

早いものでパニガーレの車検も3回目を迎えました。1199などのスーパーバイクの車検で一番頭を抱えるのがフロントバンクのスパークプラグの交換です。ラジエターをずらすか、外さないと取れないので作業時間はえらくかかってしまいます。しかし今回はスパークプラグではなくエアクリーナーの点検をフューチャーします。 エアクリーナーはタンクを外せば出来ます。その際タンクの前側のカバー。本来は樹脂製ですがカーボンに変えてあるので、硬くて少し大変です。それを外すとヒューエルタンクは予想より簡単に外れます。ドレインのホース2本とヒューエルカプラ(国産より外しやすい)とヒューエルポンプのカプラを外せば難なく外せます。

本日はドゥカティ・パニガーレ959の車検整備です。 この車両も発売されて3年が経過してもう車検を迎えます。 パニガーレになってからバルブの駆動にはタイミングベルトを使用してませんのでその分、整備コストは下がりましたね。 足回り、特にブレーキキャリパーのキャリパーピストンの揉み出しを念入りに、他オイル・オイルフィルター交換などをやって終了です。

長期間エンジン始動せず、数年間保管されていた車両。 当然バッテリーは上がっていましたが、それ以外にフューエルポンプもダメになっていました。 ガソリンが劣化して悪さをしたようです。

三重県亀山市からわざわざお越し頂きました、Kさまのドゥカティ/748Rのオイル交換を致しました。 チョイスしたオイルは。 「NUTEC・NC-50&51ブレンドオイル」を入れました。 NUTECオイルを体感してください!!

総額:7,430円

ドゥカティ848 LEDヘッドライトに交換です。かなり明るく格好良くなりました。お客様にも満足して頂きました。 リヤブレーキパッド、エンジンオイルも交換させて頂きました。 毎度有難うございます。

こんにちは、前回の続きから、純正パーツシールリング交換。ギァボックスカバーのガスケットも綺麗に剥がして シリコンガスケットでシールします。クーラントホースバンドは締め込みできるタイプのバンドに交換! 完成です。輸入車のメンテナンスもお受けしていますので、ご相談ください。

こんにちは、久しぶりのアップですいません。m(__)m  今回は959パニガーレです。 漏れというよりは、にじみですね。でも、この段階で修理をするのが理想的で、ひどい状態になってからだと 他にも影響がでしまうこともあり、高額な修理になってしまうので、日ごろの点検が大切ですね。 まずは、状況確認! クーラントにじみとギァボックスカバーのシールからのオイルにじみです。 ボックスカバーを外して、シールを抜きます。カバーに破損個所がないか確認 大丈夫ですね。 クーラントにじみはホースバンドの交換で対応します。次回はこの続きです。

SPORT1000Sのエンジンを下ろして、フレームからブラックに塗装させていただきました! SPORT1000Sのブラックカラーは非常に希少で分かる人には分かる渋いカスタムですね。 H様大変お待たせしました!車両到着までもうしばらくお待ち下さい☆

ドゥカティ900SSに乗られていますお客様にご依頼いただきまして外装をイモラ仕様にモディファイいたしました。 シルバーに拘りのあるオーナー様の拘りで70年代の純正カラーリングを施しイモラタンクを装着し仕上げました。

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