XL250Rパリダカ(ホンダ)のバイク作業実績一覧(5ページ目)

パリダカのアンダーガード取り付けステーはゴムダンパーを使用している為、経年劣化でゴムダンパーが脱落していることがあります。その為エキゾーストパイプ取付け用のナットを脱落したステー部分に溶接して高さを10mmに合わせて作成。

お客様よりご依頼の整備点検見積書です。 メインスイッチはこのバイク特有の症状でメインKEYを「ON]にしてもニュートラル、ウインカ等の電装系統が点灯しないトラブルです、エンジン始動は出来るものの走行中に起きてしまう為、少し危険な状態となります。過去に販売した車両のほとんどがこのような事態となっています。原因は「経年劣化」です。KEYシリンダー内で起きていることを想像して説明すると「プラスチック」で形成されている配線部分の受け皿が経年劣化で縮んでしまう為、銅でできた配線基板とKEYを回した際に接触する際に「浮き」が生じてしまうため電気回路が成立しない為、瞬間でニュートラル、ウインカ類が点灯しないことになります。、、、、(多分)  この時期は寒くて金属もプラスチックも冷たく硬い為、人様も世の中も緩くなり溶けるような季節。「夏」にチャレンジして詳細と後日談を掲載しますのでお楽しみに。

ホンダXL250Rパリダカ中古車のFフォークシール交換作業です。ドレンボルトGK(銅ワッシャ)とFフォークゴムブーツ(社外品)も同時交換します。

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