茨城県 バイク法定点検・定期点検の作業実績一覧

おおよそ20000km走行後の消耗部品の状態、原付二種スクーター編です。(車両 HONDA PCX125) スパークプラグ、エアクリーナー、ドライブベルト、タイヤ、ブレーキパッド、等。 通勤や街乗りの脚に、最近では原付二種ツーリングを楽しむ方もよく見かけるようになりましたね! これまた車検のない車両且つ短い時間を日々走行していて気がつけばけっこうな距離を乗っていたんだなということもあるかと思います。 スクーター独特の機構としてドライブベルト駆動というのが1つポイントになるところです。これがとにかく外からは全く見えません。切れてしまって自走ができなくなってから交換になることもよくありますね。排気量や車種にもよりますが15000km〜20000knくらいでの点検・交換を推奨しています。 各部新品と20000km走行時の状態を並べてみましたので写真を見て比較してみてください。ベルトのひび割れ、エアクリーナーの汚れ具合、パッド残量の差等がよくわかると思います。 スクーターや原付も3000kmごとのエンジンオイル交換をしながら各部消耗品のチェックをしていきましょう!

総額:45,100円

おおよそ3年20000km走行後の点検と消耗部品交換の一例です。 スパークプラグ、エアクリーナー、ドライブチェーン、スプロケット、ブレーキパッド、等。 日頃パッと見てタイヤの溝残量や空気圧、エンジンオイル量あたりは比較的確認が簡単な部類になるのかなと思います。 が、特にプラグやエアクリーナーは外からは見えず不調が出てから交換になるケース、ブレーキパッドも減りきってディスクにダメージが出てしまってから交換、チェーンに至っては調整や給油の不足で大きな部分伸びや錆固着、最悪外れたり切れたりしてしまったことがきっかけで結果交換になることもあります。 車検のない車両はつい乗りっぱなしになりがち、消耗部品の限界が来てから交換、放置してしまった間にいつのまにかこんなことに!という経験のある方もいらっしゃるのでは? 車検はなくとも3000kmサイクルでエンジンオイル交換をしながらの各部消耗部品のチェック、細かいメンテナンス、新車3年・以降2年毎の車検同等の整備は欠かさず行っていくようにしましょう。

総額:143,918円

お客様からの依頼で距離も1万キロ近く走ったので点検整備の依頼がありました。 駆動系を開けて見るとドライブベルトも減り中に削れカスが溜まっていました。 消耗具合も特に異常が無かったので、清掃してグリスアップして組み上げました。

業務用で使用されているジャイロキャノピーの定期点検の依頼を受けました。 距離も約5万キロ走られており駆動系統、オイル、スパークプラグなどの消耗品の交換をさせていただきました。

地元のお店にてご購入されたそうですが、購入先のお店がモトグッチの専門店ではなかったため、 一度詳しく点検をしてほしいとのご要望でした。 オイル類も交換時期に来ていたためオイルフィルターを含めたエンジンオイル、トランスミッションと デフオイルの交換を致しました。 モトグッチのクラッチレバーの調整がうまくいかない 作業の合間にご質問を受けた中で、クラッチレバーの調整がうまくいかないとのお話がありました。 モト・グッツィは新車時からクラッチのつながるポイントがかなり近いですし、調整もばらつきがあります。 クラッチレバーをいっぱいまで握りこんで切れる状態のものもありますから、お客様によっては 使いずらい方もいらっしゃるでしょう。

1年点検のご依頼で入庫したDIOチェスタですが、 プラグ点検でプラグキャップを外したらプラグの頭も一緒に取れてしまいました。

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