BMW(BMW)のバイク作業実績一覧(20ページ目)

本日は先日車検と修理を行いましたR1200RT空冷の修理の様子です。 車検では、 ・油脂類全交換(エンジン、ミッション、デフ、ブレーキ、クラッチ) ・前後タイヤ交換 ・フロントフォークブーツ劣化交換 ・オルタネーターベルト劣化交換 ・エアフィルタボックス汚れ交換 ・スパークプラグ摩耗交換 ・前後スイングアームブーツ割れ交換 ・前後ブレーキマスタータンク内ダストブーツ交換 ・リヤサスペンションストラットオイル漏れ交換(ESAユニットより) ・バルブクリアランス点検・調整 ・エンジン同調調整 など色々と行わさせて頂きました。 油脂類交換の様子は割愛して、ブレーキのタンクのダストブーツが劣化で膨らんでおり、湿気が入りやすくなってしまうので、交換です。 まずはフロントフォークのダストブーツの劣化で、 中に水が溜まりオイルシールがサビや劣化でダメになる為交換をし、 オルタネーターベルトも擦り切れやささくれが多く、一度も交換されたことないとのことでした。 エアフィルタボックスもかなり汚れており、こちらも交換させて頂いております。 続く。

本日は修理入庫のR1100Sのクラッチが切れなくなってしまうという症状の修理です。 クラッチフルードも交換してもすぐに汚れがひどくダメになってしまい、次第にクラッチの握りしろが少なくなっていき、最終的にクラッチが切れなくなります。 まず、クラッチのスレーブシリンダーが不良になっている為、そちらの交換でタイヤ、マフラー、リヤサスなどを外してスレーブシリンダーが見えるところまで外し、クラッチフルードを抜いたら外して新品に交換します。 次のクラッチマスターシリンダーもずっとO/Hしていなかったとのことで、今回こちらも一緒にリフレッシュさせて頂きました。 スイッチ類やグリップなどを外してシリンダー部分を清掃して、新しいシリンダーキットを組み込み、再度にクラッチフルードのエア抜きをして完成です。

本日はHP4のフロントブレーキパッドの交換の様子です。 HP4は他の車種と共通のブレーキパッドではなく、専用となっています。 バラシて清掃してピストンを戻し、新しいパッドを面取りしてからグリスを塗り取り付けします。

本日はバルブクリアランス点検の入庫車両の様子です。 点検したところ、全ての箇所でギリギリか規定値外だった為、調整も行いました。 また、アイドルバルブホースに亀裂が有り、これが完全に裂けてしまうとアイドリング不可になってしまう為、一緒に交換しました。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は1年点検でお預かりさせて頂きました、F650GSのリアホイールベアリング交換の様子です。 点検作業中にリアアクスルシャフトが取り外せない事が判明した為、アクスルシャフト、ホイールベアリングなどを交換する事になりました。 オフロード走行を楽しまれているそうで、ホイールやスイングアームの中まで泥水が浸入しており、錆びていたアクスルシャフトやベアリングなど新品に交換し修理しました。 交換後はリアアクスルシャフトの脱着もスムーズに行えるので、今後もタイヤ交換を問題なく行えます。

本日はS1000RRのタイヤ交換の様子です。 夏も真っ盛りの中、サーキットが楽しい時期ですね(今年はかなり暑いですが…) さて、そのサーキット走行でタイヤが消しゴムみたいになってしまったので、摩耗による交換です。 これでまたガンガン走れますね!

本日は前回の車両に追加で取り付けのトップケースの取り付けの様子です。 まずはシートを取り外し、ノーマルタンデムバーを外してラゲッジラックに交換します。 その後、トップケースはフタと本体がバラなので、組み立て、装着します。 鍵の開け閉めは純正ならではの、メインキーと一緒の鍵に合わせてありますので、多数の鍵を持ち運ぶ必要が無く楽ちんです。

本日は新車に用品の取り付けをしている様子です。 日本でもBMW Motorrad Connectedが使用できるようになり、従来のナビではなく、スマホのアプリでの使用が可能になりました。 その専用の純正クレードルの取り付けとなります。

リヤ回りは終わったので、フロントのサス取付けとフォークのオーバーホールをして、フロントタイヤも交換して取り付けます。 最後に燃料漏れのあったディストリビューターとインジェクターの上下Oリングを交換して、同調を確認して外装を取り付けて完成です。

ミッションまで載せ終わったので、今度はリヤフレームを取り付けしていきます。 まずはリヤフレームを取り付け、ハーネスなどをある程度取り回していきます。 同時にリヤのブレーキマスターが不良だった為、一緒にマスターASSYを交換します。 スイングアームブーツを交換しながら取り付け、オーバーホールに出していたリヤサスを取り付けして、マフラーやパニアフレームなどのテール回りを取り付け、リヤタイヤも新品にしてリヤ回りを完成させます。

昨日の続きです。 クランクとバランサーのシャフトシールを交換しましたので、フライホイールとクラッチを取り付けします。 ミッションにはインプット側、アウトプット側、ギアポテンショメーター、クラッチからのプッシュロッド、シフトロッドと5個のシャフトシールが使用されておりますので、そちらも全て交換をして、ミッションを取り付けしていきます。

本日は以前よりお預かりしてた重整備有りの車検車両の様子です。 今回車検と併せて、 ・エンジンオイル漏れ修理(クランク、バランサーよりオイル漏れ) ・ミッションオイル漏れ修理(ミッション脱着の為ついでに) ・燃料漏れ修理(フューエルディストリビューターから漏れ、インジェクターOリング漏れ) ・前後サスオイル漏れ修理(社外オーリンズ) ・タイヤ交換(溝少ない、劣化あり) などの多数整備させて頂きました。 まずはエンジンオイル漏れ修理です。 リヤ回りのタイヤにフェンダー、センターアップマフラー、サスにスイングアーム、、スロットルボディにブレーキラインやハーネスを外し、リヤフレームを外してミッションとクラッチを外すと、オイル漏れの原因箇所であるクランクとバランサーのシャフトシールが見えてきます。 続く…。

本日は点検入庫車両の様子です。 S1000XRなどのSシリーズは、10,000km毎のエアフィルタボックス交換がメーカー推奨になっておりますので、今回入庫時10,000kmを超えておりましたので点検と同時に作業させて頂きました。

本日は車検入庫車両のC650GTの整備の様子です。 プラグとクーラントの交換ですが、スクーターはエンジン部がまるっとカウルに覆われている為、 まずは左右のカウルやステップボードなど全部取り外すところからです。 プラグもラジエーターの後ろにシリンダーヘッドがある為、ラジエーターをずらして交換が必要になります。 まずはプラグを交換した後にラジエーターを元に戻し、クーラントを抜き、ドレンを締めたら新しいクーラントを入れてエア抜きし、カウルを戻せ完成です。

本日は車検入庫のRnineTの整備の様子です。 空冷ボクサーは10,000km毎にバルブクリアランス点検(規定値外の場合は調整)とエンジンの同調調整が指定されています。 今回は車検入庫のタイミングで距離が近かった為、実施させて頂きました。 バルブクリアランスや同調もそんなにしょっちゅうずれるものではありませんが、定期的に見て頂く事がオススメです。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は、K1300Sのオイル交換作業の様子です。 K1300Sはドライサンプなので、シート下にオイルタンクがありす。 写真の通り珍しいオイルの抜き方です。 2箇所からオイルを抜いて、シート下のオイルタンクに規定量オイルを入れて完了です。

本日は新車の部品取り付けの様子です。 ハンドルのポジションを25mmバック・15mmアップのアールズギアより販売されているハンドルブラケットを取り付けしました。 ノーマルに比べてかなり姿勢が楽になりますので、長距離のツーリングでも体が楽になります!

いつもご覧いただきありがとうございます。 本日はR1200RSのフロントタイヤ交換作業をさせて頂きました。 同じタイヤへの履き替えとなります。 タイヤ交換ではホイールバランサーを使用して交換しております。

いつもご覧いただきありがとうございます。 本日はG310Rの前後タイヤ交換とフロントブレーキパッド交換をさせて頂きました。 タイヤが消耗するのと同時にブレーキパッドの消耗も進みます。 タイヤ交換をお考えの方はブレーキパッドの点検もオススメです。

本日は車検入庫車両の部品交換の様子です。 まずスイングアームブーツが前側補修跡?と後ろ側はひびが入ってきていた為、交換です。 ブーツが完全に裂け、泥水など入ったまま放置するとシャフトが錆びて抜けない…や、最悪スプライン部が錆びで脆くなり破損し空回りし走行不能という事もございます。 また、マスターシリンダーのタンクにはダストブーツがあり、これが劣化してくると写真のように膨らんだりふにゃふにゃになってきます。 そうすると湿気を防ぎにくくなってしまい、タンク内がカスだらけになりマスターが詰まりブレーキが効かない…もしくはブレーキ効いたままマスターシリンダーのピストンが戻らずブレーキが掛かりっぱなし等にもなる為、定期的に交換オススメです。

BMWの新車・中古バイクを探す