ハーレーダビッドソン(HARLEY-DAVIDSON)のバイク作業実績一覧(111ページ目)

ハーレーダビッドソン ミルウォーキーエイトのエンジンチューニングをさせていただいてます! 昨年世に出てきて、18年モデルからソフテイルもM8になり、ご依頼が非常に増えてきています! チューニングによりTC以上に変化を感じられて、 ミルウォーキー8の滑らかな走りをより体感していただけるようになります!

バイクは絶好調、悪くないんですが。ハーレーの気になるポイントの中でも個人的には最上位に近い位置にある「頼りないフロントサスペンション」こいつをチューニング。 気になってる人、そうでもない人、いると思いますが、いろんなオートバイを乗り継いだ人なら「もうちょっとシャキッとしててもいんじゃね?」と違和感を感じてる人は多いんじゃないでしょうか。特に初期の作動については腰がないと言いますか、強めにフロントブレーキをかけたりすると「意に反して」スコーン!といい勢いでボトムすると思います。 この「意に反して」というのがタチの悪いところでして、乗りにくさや違和感を感じるポイントだと思います。今回はインナーパーツを交換して自分の意識とサスの動きがちゃんとシンクロするよ仕上げます。 まずはフロントフォークを分解。

オーナーさん、運の悪いことに停止中に前の車が気づかずバックしてきちゃってぶつけられちゃったんですが、今回の作業をもって無事復活でございます。結局、ショップツーリングも挟んで三段階作業でしたね。 今日は最後に残ってたライトクラッチを装着。今回はキジマ製のライトクラッチキットでいきます。

さて、フルチューンCV加工、二台分届きました。ディグリーさんに無理言って急ぎで加工してもらいました。いつもありがとうございます。左はエボ、右はTC88のウルトラ。中身はもちろんですが、外身もピッカピカにリフレッシュ。ゴージャスなステッカーも加わり普通のCVとは一味違う感じ。かつてはソッコーで交換されることも多かったCVキャブですが、普通に乗るならコレ最高です。フルチューン加工で「もうちょい」を加えた感じ。

ツーリングモデルのシートを交換しました!!しかも!!座面が温かくなったり、ファンで冷やしてくれたりする優れもの!!!冬は温か!?夏は涼しく!?快適なライディングができるかもです!?

純正のリアサスペンションから寺田モータースオリジナルパーツのYSSコラボサスペンションに取り替えました。 純正では、硬くビシッとした振動が体全体に伝わっていました。 昔に比べ、サスペンションは太く柔らかくなっていますが、マンホールなどの浮き出ているところでは、体が揺さぶられているような印象でした。 今回のYSSコラボサスペンションでは、純正に比べると柔らかく感じます。 ダンパーが効いて全体が動いており、純正では体全体が浮くなどの印象でしたが、YSSサスペンションでは小さくお尻がホップするかな? といった感じでした。 さすがにゴツッといったレベルの衝撃は少し感じるもののかなり吸収されています。 舗装されていない道では、ぐにゃぐにゃと動いている感じがお尻から伝わってくるようです。 シートも相まってホールド感を更に強調、実感させてくれます。 長さは11インチで、ローダウンする際に短くすると、乗り心地が悪くなりますが、非常に柔らかく、足つきも良く非常に良いサスペンションです。 今回は試乗車の883アイアンでのテストでした。

本日はスポーツスターXL883Lのギア&チェーンケースオイル交換のご紹介です。 通称「プライマリーオイル」とも言われているこのオイル・・・ 容量自体も少なく、一見透き通って排出されることも多いのですが、よ〜く見てみると・・・。

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